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2016年8月2日のブックマーク (3件)

  • 耕さん! 才能へのなりふりかまわぬ愛【中】 | ウェブ電通報

    ここに耕さんの名刺がある。耕さんが初めて東京トヨペットの品川社を訪れたときのものだ。当時の宣伝部の宮田昇一さんから寄贈していただいた。名刺に添えて思い出が書かれている。 「記憶は定かではありませんが、たしかその日、岡田チームの面々から企業広告のプレゼンテーションを受けたはずです。そのときの岡田さんは、なんというか、好々爺然として後方に待機し、なにかボソボソと例の調子でおっしゃったのですが、どうも、グシャグシャ意味の分からない内容でした。……にもかかわらず、笠智衆のような存在感であったのは間違いなく、岡田チームの『妙な幸福』を垣間見たような気がしました」 岡田チーム、通称、岡田学校。真ん中にいるのは耕さん。『妙な幸福』は、むろん耕さんから生まれる。 川手正樹が、耕さんのクリエーティブディレクションをかくのごとく簡潔な筆致でデッサンしている。「スタッフを持ち上げ、やる気にさせて、周囲の雑音を

    耕さん! 才能へのなりふりかまわぬ愛【中】 | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/08/02
    “耕さんは何もしない。みんなの仕事を眺めているだけ。傍からはそのようにしか映らない。だが耕さんは、そうしながらいちばん大切な仕事をしている。人を育てる、というもっとも大事な仕事を。”
  • セプテーニグループ、スマホネイティブ広告でマンガ家エコシステムを構築 - Exchangewire Japan

    セプテーニグループのマンガコンテンツ事業が着実に進展しているようだ。 グループ連結子会社のコミックスマートが展開するこの事業は、現在広告ビジネスをベースに、漫画家のデジタル領域における新しいエコシステム作りをしている。 同社が運営する無料の広告モデルで運営されているコミックアプリ「GANMA!」は、ユーザーと漫画家とをつなぐプラットフォームであり、そこで提供される質の高いマンガコンテンツを得るための人材(マンガ家)育成から行っている。 同社が2013年より開始したマンガ家育成の累計支援額は3億円を突破。マンガ家に対する支援内容は、金銭にとどまらず、画材の提供、編集担当者やアシスタントによる制作補助など幅広い。 そして同社は今回マンガ家支援プログラムの「Route M(ルートエム)」を刷新したが、マンガ家に対し、「GANMA!」内に配信されている広告の売上の一部をマンガ家に還元する制度を新た

    セプテーニグループ、スマホネイティブ広告でマンガ家エコシステムを構築 - Exchangewire Japan
  • FT、総合的な広告サービスを手がける計画に着手:広告コンテンツ部門をエージェンシー化 | DIGIDAY[日本版]

    英経済メディア「フィナンシャル・タイムズ(The Financial Times:FT)」は、ブランド向けのコンテンツ制作部門を拡張し、総合的な広告サービスを提供するエージェンシーに変えるという大がかりな計画を進めている。 FTはこれまで、ブランデッドコンテンツの配信や販売を得意としてきたが、クリエイティブな仕事は得意ではない。だが、コンテンツマーケティング動画を手がけるアルファ・グリッド・メディア(Alpha Grid Media)を6月に買収したことで、状況は大きく変わってきた。また、有料コンテンツのパブリッシャーとしては自然な考えだが、購読者データをさらに活用してコンテンツを最適化する取り組みを積極的に進めようとしているという。 英経済メディア「フィナンシャル・タイムズ(The Financial Times:FT)」は、ブランド向けのコンテンツ制作部門を拡張し、総合的な広告サービス

    FT、総合的な広告サービスを手がける計画に着手:広告コンテンツ部門をエージェンシー化 | DIGIDAY[日本版]
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/08/02
    メディアとしてすごく参考になる記事。パブリッシャートレーディングデスクとか手段であって、パブリッシャーがクライアントのマーケティングと向き合うことがそもそも。