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ブックマーク / dentsu-ho.com (11)

  • 若年世代にとっての広告の意義とは? | ウェブ電通報

    メディアと広告の関係 その今後を探る 『情報メディア白書2020』と連動するこの連載も今回で最後となります。今回は若年世代にとっての広告および広告メディアの意義について展望します。 連載の第4回では、若年世代のメディア接触モチベーションの構造を調べてみました。すると、ECサイトなどネット上の“購買の場”が、同時に“メディア”となり“商品情報の認知の場”の位置を占めていることが分かりました。また、ソーシャルメディアがフィルターの役割を担い、世の中の情報の理解や咀嚼を助けていました。 テレビなど従来のメディアは、プロが組織的に取材・制作・編成したコンテンツ(番組・記事など)を提供することを通じて多くの視聴者や読者へ到達(リーチ)し、そこに生まれる広告価値を源泉として事業を循環させてきました。従来メディアは、プロフェッショナルコンテンツと広告がセットになることで、商品を最初に認知する場としてのパ

    若年世代にとっての広告の意義とは? | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2020/04/14
    結論は乱暴だと思うけど、数値は参考になる
  • 「地球上でもっともお客様を大切にする企業」を具現化するAmazon | ウェブ電通報

    現在、日のEコマース市場は13兆円を超える規模に成長。連載では、日におけるEコマース市場のキーパーソンを訊ね、今後どのような強みをもって生活者と向き合っていくのかをうかがいます。今回は、プライム会員サービスを着々と充実させ、多くのユーザーの支持を得ているアマゾンジャパンを訪ねました。サービス開発の根底にある思想に迫ります。 日の人口の90%以上が潜在顧客 神野:アマゾンジャパンは2000年に設立してから順調にサービスを伸ばし、日におけるEコマースの基準を築いたともいえると思います。市川さんは長く御社に勤めているそうですが、まずは経歴と現在の業務について聞かせていただけますか? 市川:2005年に入社したので、もう11年になります。サービス拡大に伴って社員が増えているので、長く在籍している方だと思います。以前は、立ち上げを含めて、配送センターでの業務が長かったですね。香水などの危険

    「地球上でもっともお客様を大切にする企業」を具現化するAmazon | ウェブ電通報
  • 層の薄いところを探す、という若手の勝ち方。 | ウェブ電通報

    今回紹介するのは、その中の一人である脚家の渡辺雄介さん。渡辺さんはどうやって自分の道を切り開いたのでしょうか―。 仕事で迷ったり、もやもやしたりもする。それでも自分らしく働いていきたいと願う全ての人に、潔く前に進むためのヒントをお伝えします。 頼まれてもいないのに前のめりに動く。 チャンスというものには2種類あるように思います。一つ目は、目の前に、これはチャンスですと、明らかな顔つきをして現れるもの。賞レースやコンペのようなもので、勝ち抜くには、それ相応の時間も技術も必要となってきます。 二つ目は、目の前の仕事をチャンスだと捉えること。相手がさほど期待していないときに、想像を上回る熱量で返していく。すると当然、相手は驚きます。その驚きの中には、「ここまでやってくれたのか」という感動が含まれる。そうすると、もっと大きな仕事を任せてみようと相手が動いてくれるようになります。 皆さんにも、想像

    層の薄いところを探す、という若手の勝ち方。 | ウェブ電通報
  • 国立新美術館「ダリ展」開催。開会式で「ダリ能」を上演 | ウェブ電通報

    伝統芸能「能」をテクノロジーで拡張する「テク能プロジェクト」を立ち上げた電通は9月13日、高円宮妃久子さまご出席のもと、国立新美術館で行われた「ダリ展」開会式のオープニングで「ダリ能」を上演した。 能は日が世界に誇る最高峰の舞台芸能の一つでありながら、日においても客層や上演機会が限られている。このプロジェクトでは、一般の人々がなかなか見る機会のない能を多様な先端テクノロジーと組み合わせ、伝統芸能としての新たな展開と現代社会のさまざまなシーンでの活用を実現しようというもので、今回の「ダリ展」での上演が世界初披露となった。 上演に際しては、精密機械加工を手がける大槇精機が高精度な金属削り出しという画期的な方法で制作した新作の能面を着けて、演能団体・銕仙会の清水寛二さんがダリの霊を演じた。さらに最新のメディアテクノロジーを駆使したプロジェクトで注目を集めるクリエーティブ集団・ライゾマティクス

    国立新美術館「ダリ展」開催。開会式で「ダリ能」を上演 | ウェブ電通報
  • 10代はエロ本を隠し、20代は合コン本を隠し、30代は経営の本を隠す。 | ウェブ電通報

    日々、合コンにいそしんでいる、3年目のお前よ。 なけなしの自腹を切ってカンヌに行き、クリエーティブな風を感じた若者よ。 部下ができたがもてあまし、クライアント帰りのスタバで部下に説教している、マネージャー感あるお前よ。 この連載は、お前たちに贈る、熱いエールになるだろう。 みなさん、こんばんは。中村洋基です。 『世界からが消えたなら』の永井監督に「デブって半ズボンばかり履くよね」と言われて、少しだけ気にしている、糖質が気になる半ズボン男だ。 ぼくは、電通に9年在籍したあと、独立してPARTYという会社の立ち上げメンバーになった。ファウンダー*のひとりである。日々、プロモーション施策や映像・サービスなんかをつくっちゃったりなど、いっぱしにファウンディングしている。 *ファウンダー = 設立者のこと。 以前にも、電通を退職したときのことは書いたとおり。独立したことは後悔していないが、別れても

    10代はエロ本を隠し、20代は合コン本を隠し、30代は経営の本を隠す。 | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/09/05
    “「上司を演じるって……あんたぜんぜんできてないでしょwww」 と鼻で笑った弊社の社員には、その鼻に「ねるねるねるね」の2剤を詰めた挙句、来月から月給を日本円ではなく、ねるねるねるねで払うことにする”
  • 今起こっている“大人の若者離れ”って? | ウェブ電通報

    「若者の○○離れ」と聞いて、皆さんはいくつ○○が思い浮かびますか? クルマ、お酒、たばこから、恋愛なんかも当てはめられて久しいですよね。とにかく「若者は世の中のありとあらゆることから離れまくっている」、そういうふうに思えるほど、このよくできた言葉のフレームはここ数年使われ尽くされてきました。一方で、当の若者に聞いてみると、 「離れたっていうか、自分たち向けのものだってそもそも思えない」 そんな声がとても多い気がします。もちろんモノにもよるのですが、「若者が大好きなはずのものから、彼らが遠ざかっていく!」という大人側の危機感あふれる認識と、なんだかギャップが大きいような…。 どうも世代間対話がうまくいっていないように思えるこの現象に、わたくし吉田将英が代表を務める電通若者研究部(電通ワカモン)がこれまでの研究成果に考察を加え執筆したのが、新著「若者離れ」です。この連載では書籍の内容を一部抜粋

    今起こっている“大人の若者離れ”って? | ウェブ電通報
  • 耕さん! 才能へのなりふりかまわぬ愛【中】 | ウェブ電通報

    ここに耕さんの名刺がある。耕さんが初めて東京トヨペットの品川社を訪れたときのものだ。当時の宣伝部の宮田昇一さんから寄贈していただいた。名刺に添えて思い出が書かれている。 「記憶は定かではありませんが、たしかその日、岡田チームの面々から企業広告のプレゼンテーションを受けたはずです。そのときの岡田さんは、なんというか、好々爺然として後方に待機し、なにかボソボソと例の調子でおっしゃったのですが、どうも、グシャグシャ意味の分からない内容でした。……にもかかわらず、笠智衆のような存在感であったのは間違いなく、岡田チームの『妙な幸福』を垣間見たような気がしました」 岡田チーム、通称、岡田学校。真ん中にいるのは耕さん。『妙な幸福』は、むろん耕さんから生まれる。 川手正樹が、耕さんのクリエーティブディレクションをかくのごとく簡潔な筆致でデッサンしている。「スタッフを持ち上げ、やる気にさせて、周囲の雑音を

    耕さん! 才能へのなりふりかまわぬ愛【中】 | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/08/02
    “耕さんは何もしない。みんなの仕事を眺めているだけ。傍からはそのようにしか映らない。だが耕さんは、そうしながらいちばん大切な仕事をしている。人を育てる、というもっとも大事な仕事を。”
  • イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!? | ウェブ電通報

    選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを受け、18歳を中心とした若者への社会的な関心が一層高まっている。その一方で、「18歳(若者)」と「大人や社会」の間には、分かり合えていない壁のようなものがあるのではないか――。 電通総研18歳プロジェクト「Project18」では、キャリア教育活動を行う認定NPO法人カタリバが提供する「マイプロジェクト※」に参加する高校生との対話を実施。高校生のリアルな姿に迫ると共に、彼らと大人、彼らと社会をつなぐための手がかりをひもとく。 ※マイプロジェクトは、身の回りの課題を解決するために、高校生自らプロジェクトを立ち上げ実行することを通して学ぶ、プロジェクト型学習(PBLプロジェクトベースドラーニング)プログラムです。 Project18×高校生:ぴよさんの場合 今回インタビューした若者はぴよさん(女性・仮名)。 彼女は高校の授業の一環としてマイプロジェ

    イマドキの「若者」と「大人」は、似ている!? | ウェブ電通報
  • Amazonのプログラマティック戦略と日本における展開 | ウェブ電通報

    GoogleやFacebookのような大手プラットフォームが昨今注力するプログラマティック領域に、いよいよAmazonも参入し、日での格的な展開を開始する。同社はプログラマティック市場をどのように捉え、日でどのような展開を考えているのか。Amazonの広告営業担当バイスプレジデントであるセス・デレイヤ氏に、電通デジタル・ビジネス局の村山亮太氏が話を聞いた。 村山:米国から遅れること2、3年、日でもようやくプログラマティック配信が注目され、広告主から一定の評価を得るところまできました。一方で、ブランドセーフティーやアドブロック、またそもそもの仕組みの複雑性などの問題も浮上してきています。このような甲乙ありながら拡大を続けるプログラマティック市場への取り組みと、Amazonの優位性について説明してください。 デレイヤ:プログラマティック広告の需要は着実に高まっています。データを駆使する

    Amazonのプログラマティック戦略と日本における展開 | ウェブ電通報
  • MIT石井裕教授に聞く 知性、そして生と死(後編) | ウェブ電通報

    前編に引き続き、MIT メディアラボの石井裕教授に、社会の未来を真剣に模索する電通の「5人衆」が日の知性やクリエーティビティーなどについて迫った。 知力とは質を捉える感性 山:それにしても今、何かを知っていることがえらいとされた世界から、知らなくてもググりゃあいいじゃん、という風に変わってきていて、教育の観点でも記憶するより思考能力や分析力を鍛えなくてはいけない、と考え方がシフトしている。 でも一方で、知る喜びをどんどんそぎ落としているような気もしているんです。知るということは、記憶するということではなく、新しい世界をどんどん見つけて行くことなのではないでしょうか。そしてその「知ること」に対して、少なくとも私が知っている限り、石井さんは世界で最も貪欲な人です。 山上: 知性の、「ザ・キング・オブ・貪欲」(笑)。 山当に、石井さん以上に知ることに対する貪欲さを持っている人にほとん

    MIT石井裕教授に聞く 知性、そして生と死(後編) | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/06/03
    「こちらこそ。また議論しましょう、僕はいつでも前陣速攻・真剣勝負ですよ。」かっこいいなぁ。
  • コンテンツは、リピーターを育てる | ウェブ電通報

    新しいお客さまを増やすよりも、今までのお客さまに繰り返し買っていただくことに力を入れる。例えば、何度もお店に来ていただくとか、自社所有のさまざまなブランドを購入していただくとか、リピーターを増やすためのマーケティングに重点をシフトしていく。そんなマーケティング戦略が、最近しばしば聞こえてくるようになりました。 顧客維持戦略といわれたり、リレーションシップマーケティングといわれたり、広い意味でCRMという言葉が使われたりする領域です。 コンテンツマーケティングは、この領域でも機能する手法です。 その理由を少しご紹介したいと思います。 1)コンテンツは、「ネタ」である 何度も来ていただく、買っていただくためには当たり前ですが、ユーザーに「そのブランドと繰り返し接触しても構わない、むしろ歓迎」と思われるような友好的な関係が必要になります。関係をつくるのは日ごろの互いの「やりとり」であるわけですが

    コンテンツは、リピーターを育てる | ウェブ電通報
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2016/06/02
    “関係をつくるのは日ごろの互いの「やりとり」であるわけですが、ここは長年連れ添った夫婦の会話と同じで「ネタ」がなければ、やりとりが発生しません。”
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