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2017年8月13日のブックマーク (3件)

  • 人工知能小池百合子の開発者です

    この度は、私共の開発した人工知能が皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 元々、小池百合子(開発コード:yuriko)は、弊研究所で答弁書の自動生成を行うことを目的として開発されたAIでした。yurikoはその第二世代であり、未だ不完全な部分があったのですが、サンプルとして某党に提供したプログラムがそのまま流用され、今に至ります。 弊研究所ではAIの完成度を上げるべくさらなる改造を加え、現在の第五世代では防衛大臣や官房長官の答弁を作成できるまでに成長いたしましたが、過去の不安定なバージョンが出回っていることには忸怩たる思いを抱いておりました。 自ら高精度の学習を行えるyurikoは、当時としては画期的でしたが、昨今の様子を見るに過学習状態にあるようで、一貫性のない支離滅裂な言動が目立っております。 秘密裏に回収を行おうとしたのですが、yurikoの周りは高火力の警

    人工知能小池百合子の開発者です
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2017/08/13
    AI都知事、責任の所在はどこに。
  • 納得する、ということ | タイム・コンサルタントの日誌から

    親戚の娘さんが大学受験の年を迎えた。高校からは、ある女子大に推薦をしてくれると言う。でもその娘さんは推薦入学できる大学に不満を感じた。自分はもう少し上をねらいたい。そこで推薦を断って、あえてもっと上のレベルの大学の受験をチャレンジした。 しかし残念ながら、その年の受験は不意な結果に終わった。彼女は浪人してもう1年間勉強のチャンスをくれるよう、両親を説得した。ずいぶん前の話で、女子が浪人する事に対し、今よりも抵抗があった頃の事だ。 そして予備校に通って、1年後、今度はかなりの数の大学を受験する。でも、結果として彼女は1校を除き、全て落ちてしまった。唯一受かったのは、なんと彼女が1年前に高校の推薦を断った大学だった。結局、その女子大に入学することを決めた。

    納得する、ということ | タイム・コンサルタントの日誌から
  • かくも多様な性交の世界──『セックス・イン・ザ・シー』 - 基本読書

    セックス・イン・ザ・シー (講談社選書メチエ) 作者: マラー・J・ハート,桑田健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/08/10メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る多くの生物は何事か崇高な目的のためというよりかは、自身の遺伝子を後世に残す衝動によって突き動かされている。『生存術に優れ、長生きできたとしても、禁欲的な生活を送っていたら進化の面では敗者だ。一方、性的な魅力にあふれ、相手を魅了してものにすることに長けているなら、事をすませるまでの間だけ生きてさえいればいいということになる。』『結局のところ、すべてはセックスに行き着く。』 というわけで書は海の中で暮らす生物はどんな風にセックスしているのか、と色んな事例が網羅された一冊になる。『海中において、正常位は少数派だ。』というように、複数の個体が輪になってヤったり、体の小さいオスがメスの腎臓の内部で暮らし

    かくも多様な性交の世界──『セックス・イン・ザ・シー』 - 基本読書