21日に投開票された宮崎県椎葉村議選で、焼酎などを配って投票を依頼したとして、同県警は24日、農林業椎葉一光(62)と妻の長子(58)の両容疑者=いずれも同県椎葉村大河内=を公職選挙法違反(物品買収、事前運動)の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。 捜査2課によると、両容疑者は共謀し、2~3月、村内の有権者6人の自宅を訪れ、焼酎とつくだ煮の詰め合わせの計6セット(総額計1万3千円相当)を配り、椎葉容疑者への投票を依頼した疑いがある。 椎葉容疑者は村議選(定数10)に新顔で立候補。169票を獲得し、立候補した11人のうち6位当選した。
丈夫な木綿のワンピースを身につけ、野球帽をかぶり、肩からは土器片を入れるかばんと水筒を提げている。そのいでたちから「スカートのおじさん」と親しまれた時実黙水(もくすい)(1896~1993年)は、吉備地方における須恵器の一大生産地「寒風(さぶかぜ)古窯跡群」を発見した在野の考古学者だ。今は考古学界でもその功績は評価されている。数少ない親戚の一人である私は晩年の黙水さんと親しく交流した。温かい人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く