先週末に第2回のSBM研究会が開催されたようであちこちにレポートが上がっている。私も第1回SBM研究会の講師として受講に招かれてはいたのだが、あいにくと私にはUGC系の大きなイベントの先約があったので今回は参加できなかった。 さて実は先日弊社でこういった有志による勉強会をもっと活性化してITの発展に寄与させるにはどうすれば良いかを調査するというプロジェクトをある機関から受託して、そのメンバーと一緒にSBM研究会を主催する西谷さんにインタビューをさせていただいた。2時間ほどのインタビューだったが非常に面白かった。 西谷さんによるとこうした勉強会に参加する層には2つあってわりと軽い気持ちで「体験したい」とか「面白そうだ」から参加する層ともっと重く「知識を深めたい」「コアな誰かに会いたい」と考える層の2つにわけられるとのこと。軽い層だと「人と会う」とか「コネクションを創る」みたいな人も多いらしい