Matthew Herbertが、ニューアルバム『The End Of Silence』を自身のレーベルAccidentalより6月24日にリリースする。 ご存知の通り、Herbertは常にコンセプトを持ってレコーディングする。プレスリリースによると『The End Of Silence』は、2011年、戦場カメラマンSebastian Meyerがリビア空軍による爆撃を受けた際の「10秒間の録音」を使用して制作されたという。「時を止めて、歴史をそのまま残したかったんだ。じっくり聴いて、音の中を彷徨ってみた。今まで実際に爆弾の音なんて聴いたことはなかったのに、どうしてこんなに怖いんだろうと思ったよ」とHerbertは語る。「アラブの春の間行われた、アラブの指導者達による残虐行為のレポート記事とは全く対照的で、この音はありのままの事実を伝えてくれる。ヴァーチャル世界の文字で表されていたことが
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