佐々木俊尚 @sasakitoshinao ジャーナリスト。(株)SFプロトタイピング共同代表。アベマプライム、ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」レギュラー出演。総務省情報通信白書編集委員。TOKYOFM放送番組審議委員。情報ネットワーク法学会員。東京長野福井の3拠点移動生活者。お仕事や取材のご依頼はsasaki@pressa.jpへ。 pressa.jp
![佐々木俊尚さん sasakitoshinaoの「国民が大喜びで戦争を求めたからです。」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4fd1fe4b80f03c31f4afc9e0673c1aefb0e113cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2Fbb146654296303462341c3746740770a-1200x630.jpeg)
押切蓮介「新装版 でろでろ」の完結8巻、「ゆうやみ特攻隊」の完結13巻が8月6日に発売されることを記念し、8月23日にSHIBUYA TSUTAYAにてサイン会が開催される。 サイン会に参加するための整理券は、8月6日よりSHIBUYA TSUTAYAにて「でろでろ」新装版8巻、「ゆうやみ特攻隊」13巻のいずれか1冊を購入した先着100名に配布。事前予約などは受け付けない。 「でろでろ」は、2003年から2009年までヤングマガジン(講談社)にて連載されたホラーギャグマンガ。描き下ろしを加え12月から刊行されてきた新装版は、8巻が最終巻となる。一方「ゆうやみ特攻隊」は、心霊事件を扱う心霊探偵部の活躍を描いたホラーアクション。月刊少年シリウス2007年1月号(講談社)より、7年半にわたり連載され、2014年7月号にて完結した。 8月23日のサイン会は中止になりました。整理券を所持している人に
私は2010年ぐらいまで東方シリーズを遊んでいて、BGMをiPodに入れるぐらいには好きだった。バランスの整った弾幕シューティングゲームを自宅PCで遊べるのも嬉しかったし、BGMや背景、弾幕ゲシュタルトもそれなり気に入っていた。 それでも、なにかが引っ掛かって東方シリーズの世界観に埋没しきれなかった。全体としては好きなんだけれど、私が嫌いなもの、私とは相容れないものが宿っていると感じていた。それが何なのか表現できないまま、5年間ほど経ってしまったけれど、最近、ある人にヒントを頂いて、その答えがわかったような気がする。 「東方は意外とヤンキーっぽい。」 何が引っ掛かっていたのか、その一言でわかった。そうだ、東方シリーズには、ヤンキー文化圏の(記号の)匂いがしていたのだ。 同じシューティングゲームでも、『グラディウス』『ダライアス』シリーズには、ヤンキー文化圏の匂いなど全く感じない。『バトルガ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
映画『ホドロフスキーのDUNE』公式サイト 映画『ホドロフスキーのDUNE』予告編 - YouTube 見てきました。 おもしろかった!!!!! ざっくり ホドロフスキーさんは映画監督っていうそれ以外にも色々やってる人でなんていうか、芸術家というか表現者です。 お芝居から映画の世界に転身してカルトムービーを発表し注目を集めた後、ミシェル・セドゥーさんというプロデューサーとフランク・ハーバートさんのSF小説『DUNE』を映画化する企画をスタート。 ギーガーとかメビウスとかピンクフロイドとかダリ(!)とかオーソンウェルズとか、意味わからんくらい豪華なブッキングを次々果たし息子まで駆り出してさあこれからというときに追加の資金が調達できず頓挫。 その後DUNEはデヴィッドリンチの手により映画化されますが大失敗、そしてホドロフスキーさんのアイデアや見出した人たちは現代のSF映画に多大な影響を与えてい
2014-07-09 ブログ始めて半年で出版が決まったので、今までを振り返る ブログ書き始めて半年以上になる。出版社の人からメールが来て、会いにいってきた。出版というのはもちろん自費出版じゃなくて商業出版のことね。声がかかったきっかけはこのソーシャルゲーム批判という記事。あとは細々としたエントリーと、ブログの規模もそれなりに関係しているかもしれない。ゲーム関連の本を出さないかという提案だった。 とりあえずスペックから晒す。アクセスのほうは段々伸びてきて、もう少しで月30万PV行くかもしれないというところ。グーグルアナリティクス貼っとく。 はてなブログのアクセス解析はこんな感じ。 ブログのジャンルは、まあ色々と書いてるんだけど、最近はゲームの話題が多い。「文人商売」というブログ名は、なんか覚えやすくてインパクトのある名前にしたくて、それなら四字熟語かなあ、って感じで決めた。今考えるとかなり大
坂本龍一、咽頭がんで演奏活動休止 創作活動は病床で継続
2014年7月8日更新 2014年7月12日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンクほかにてロードショー 80歳を超えたカルトの巨匠が撮った、プリミティブで美しく、圧倒的な人間賛歌1970年に公開された伝説的なカルト映画「エル・トポ」を、わたしは大学生のころに東京の名画座で観た。貼ってあったポスターは黒づくめのガンマンと荒野という典型的な西部劇風だったが、そのガンマンが決闘する相手がヨガの行者だったり、悟りを開いた宗教的見地の人だったりと、途方もなく得体のしれない映画だった。得体はしれないし主人公の行動理由はさっぱりわからないんだけれど、でもストーリーはちゃんとつながっていて、上映中わたしはずっとスクリーンを凝視したまま目を離せなかった。 「リアリティのダンス」は、この「エル・トポ」の監督・主演だったアレハンドロ・ホドロフスキーが、23年ぶりに撮った新作だ。ホドロ
【インタビュー】先生×女子高生×ごはんで好きなもの全部のせ! 『甘々と稲妻』雨隠ギド【前編】 2014ランクイン作家インタビュー月刊アフタヌーン甘々と稲妻雨隠ギド 2014/07/09 幸せそうに食事をほおばるキャラクターに、読むばお腹が空くこと間違いなしの『甘々と稲妻』。話題騒然の学校の先生×女子高生×幼児のお料理できない人々による、お料理マンガはどのようにして誕生したのか? 連載前の貴重な資料をご用意いただき、雨隠ギド先生を直撃した! 後編はコチラ! 【インタビュー】大切なのは「ギャップ萌え」と「カタルシス」! 『甘々と稲妻』雨隠ギド【後編】 2007年デビュー。 青年マンガから少女マンガ、BLから百合まで幅広いジャンルの作品を手がける。 現在は「good!アフタヌーン」(講談社)にて『甘々と稲妻』を連載中のほか、不定期で百合アンソロジー「ひらり」(新書館)にて短編を発表中。 公式サイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く