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2017年12月21日のブックマーク (8件)

  • ドワンゴ、川上量生氏が会長を退任

    ドワンゴは12月21日、創業者の川上量生氏が代表取締役会長を退任し、代表権のない取締役CTO(最高技術責任者)に就任したと発表した。 川上氏は1997年にドワンゴを設立して社長に就任。2000年9月から会長を務めていた。技術革新が急速に進む中、技術力の向上が経営の最重要課題になっており、「川上がグループにおいて果たすべき役割というものを考えたときに、新技術の開発に、より集中することがグループの価値を極大化できるという結論に至った」と説明している。 今後はIT全般の最高責任者の取締役として、「niconico」の強化に加え、人工知能教育事業などIT先端技術関連の新規事業開発に注力するという。 川上氏のコメント 日付でドワンゴの代表取締役会長を退任し、代表権を有しない取締役となりました。今後は、新規ビジネス及びそれを支える技術の開発に一層注力してまいります。niconicoの運営とサービス

    ドワンゴ、川上量生氏が会長を退任
    minesweeper96
    minesweeper96 2017/12/21
    「代表権のない取締役CTO(最高技術責任者)に就任」
  • ドワンゴ川上量生氏が会長職から退任 今後は”取締役CTO”へ

    ドワンゴは12月21日、同社代表取締役会長である川上量生氏について、同日行われた取締役会をもって、代表取締役会長から退任することになったと発表しました。川上氏は今後、新たにIT全般の最高責任者として「取締役CTO」の職に就く形となります。退任理由については「(川上氏は)新技術の開発により集中することがグループの価値を極大化できる」との判断からとしています。 niconico(く)発表会に登壇した川上氏(関連記事) 川上氏は1997年にドワンゴを設立し、代表取締役社長に就任。2009年9月からは代表取締役会長としてグループの運営を担っていました。川上氏は今後、人工知能教育事業などのIT先端技術関連の新規事業開発に注力していくとのこと。ドワンゴの中核サービスであるniconicoについては、既報の通り取締役の栗田穣崇氏が現在、川上氏に代わって責任者となっています(関連記事)。 11月28日に

    ドワンゴ川上量生氏が会長職から退任 今後は”取締役CTO”へ
  • 「クリテオがサービス終了」は誤報

    Web広告配信のクリテオ(Criteo)が、サービスを終了する――こんな誤解が12月21日朝、Web関係者の間で広がった。同社が一部ユーザー向けに配信したメールの内容が誤解され、ブログなどに取り上げらたことが原因。同社は「サービスを終了するとの情報は事実ではなく、今後も継続して提供していく」とFacebookページで表明した。 クリテオは、リターゲティング型のディスプレイ広告ネットワークを提供する業界大手で、社はフランス・パリ。日では、Yahoo!JAPANなど大手企業から個人ブログまで、幅広いネットメディアに広告を配信している。 12月21日朝、クリテオの広告サービスを導入している一部のブロガーが、クリテオから届いたメールを基に、「クリテオがサービスを終了する」という内容のブログ記事を公開。「クリテオが全サービスを終了するのか」との噂が広まり、騒ぎになっていた。 クリテオによると、こ

    「クリテオがサービス終了」は誤報
  • 日本航空が被害を受けたビジネスメール詐欺をまとめてみた - piyolog

    2017年12月20日、日航空はビジネスメール詐欺の被害を受けたことを発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 : 日航空に貨物業務委託料の詐欺メールが届く。 2017年8月24日 日航空が貨物業務委託料7月分として香港の銀行へ1回目の振り込み(ビジネスメール詐欺)。 2017年9月7日 日航空が貨物業務委託料8月分として香港の銀行へ2回目の振り込み(ビジネスメール詐欺)。 2017年9月25日 日航空に旅客機リース請求の詐欺メールが届く。 2017年9月29日 日航空が旅客機リース請求として香港の銀行へ振り込み(ビジネスメール詐欺)。 数日後 何者かにより送金先口座から資金が引き出された。 2017年10月 正規の金融会社から日航空へ支払い督促。*1 2017年10月7日 日航空が詐欺被害を受けていたことを把握。 2017年11

    日本航空が被害を受けたビジネスメール詐欺をまとめてみた - piyolog
  • 「これは正しい運動だから、みんなもそれに付き従ってほしい」 - 関内関外日記

    これは正しい運動だから、みんなもそれに付き従ってほしい。そんな立場に立つことがあるかもしれない。ところが、みんなはその立場に立った人間の過去の過ちや、言動の矛盾を指摘するかもしれない。指摘された方は、今、それはいいから、この正しい運動を推し進めるのに協力してほしいと思う。それを表明する。さらに反発を買う。 どこに問題があるのか。おれにはどうも「みんな」にあるように思う。え、みんな悪いの? 違う。この運動を主導する自分たちとは違う、大衆であり、有象無象であり、頭数でしかないように「みんな」を扱ってしまう態度にある。そう見えてしまう言葉にある。 人それぞれ、ゆずれない線というものもある。あるいは、たとえばネット上でハンドルを使った半匿名の無名の人だって、一人一人てめえのアイデンティティを背負っている。そこを軽んじられたら、余計な反発すら買いかねない。強い人にはそれが見えない。あるいは、それが原

    「これは正しい運動だから、みんなもそれに付き従ってほしい」 - 関内関外日記
  • http://kinmaweb.jp/archives/30085

  • JALが「信じ込んでしまった」手口とは、振り込め詐欺で3.8億円被害

    欧米のみならず日で被害が急増しているビジネスメール詐欺(BEC)。その猛威が日航空(JAL)にも及んだ。同社は2017年12月20日、2件のビジネスメール詐欺により約3億8000万円の被害を受けたことを明らかにした。いずれも日ごろやり取りしている取引先を何者かが装い、JALの担当者にメールを送信。担当者が信じ込んでしまう巧妙な手口で普段と違う銀行口座に振り込ませた。 2件の被害のうち1件はJAL海外の金融会社からリースしている旅客機のリース料にまつわるもので、支払先の担当者になりすました何者かが偽の請求書をJALに送付。JALの東京社の担当者は2017年9月29日付で香港の銀行に開設された偽の銀行口座に送金した。数日後に引き出され325万4881.03米ドル(約3億6000万円)の被害を受けた。 JALによると「送信元は通常やり取りしている取引先の名前とメールアドレスだったことと、

    JALが「信じ込んでしまった」手口とは、振り込め詐欺で3.8億円被害
  • 大都市・東京で孤独に死ぬ、増える日本の「孤独死」

    男性が孤独死し3週間後に見つかった東京都内のアパートの部屋に入る、防護服を着た遺品整理の作業員(2017年8月19日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【12月20日 AFP】遺品整理を行う「あんしんネット」の大島英充(Hidemitsu Ohshima)さんが足を踏み入れた東京の小さなアパートの一室は、蒸し暑い中で腐敗した肉の悪臭に満たされていた。そこには男性の遺体が3週間横たわっていたのだ。 死亡時に50歳代だったとみられるこの男性は、高齢化する日で増加する「孤独死」の犠牲者の一人だ。1000万人を超える人々が暮らすこの大都会で誰にも気付かれずに彼は独りで死んだのだ。 白い防護服を着用してゴム手袋をはめた大島さんが、死亡した男性の体液でずぶぬれになった布団のマットレスを持ち上げると、その下には大量のうじ虫と黒い虫がうごめいていた。 「ひどい時は防護服を着用します。知らな

    大都市・東京で孤独に死ぬ、増える日本の「孤独死」