9月に発足予定のデジタル庁。その舵取りを担うのが、担当大臣の平井氏だ。そうした中、4月7日に内閣官房IT総合戦略室でデジタル庁設置に関するオンライン会議が行われた。平井氏のほか、同室の向井治紀室長代理ら幹部2人が同席し、数十人の関係者がオンラインで視聴していたという。 会議の模様を収録した音声データには、以下のようなやり取りが記録されている。 平井「デジタル庁の入退室管理と、アクセスのね。それはさ、もう新しいシステムを実験的に入れてくれてもいい。松尾先生に言って一緒にやっちゃってもいいよ」 幹部「あっ」 平井「彼が抱えているベンチャー。ベンチャーでもないな、ACES(エーシーズ)。そこの顔認証、はっきり言ってNECより全然いい部分がある。だから聞いて。もうどこから撮ったっていけるし、速い。アルゴリズムがとっても優秀」 平井氏が絶賛するACES(同社のHPより) そして、この直後に朝日新聞が
新たに昨年3番組、今年2番組の個人レギュラーを獲得している小峠英二(C)ORICON NewS inc. コロナ禍の影響でバラエティのひな壇やゲストの数が減り、より実力が問われる形となった昨今のお笑い界。そんな中、ますます存在感を増しているのがバイきんぐ・小峠英二だ。昨年368番組(ニホンモニター調べ)に出演し、現在のレギュラー番組は8番組に及ぶ。12日に放送された『キングオブコントの会』(TBS系)では、松本人志と“2人コント”を披露。松本の20年ぶり新作コント披露の場で、いわば相方のポジションをやり遂げたのだ。“旬”でもなく、“ベテラン枠”でもなく、ある意味最も手腕が問われる中堅芸人の中で、小峠が今求められる理由とは。 ブレイクまで苦節17年… 幾度も解散危機を迎えた下積み時代に培われた“オールマイティっぷり” 2012年の『キングオブコント』優勝直前にも、芸人を辞めることを考えていた
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