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ブックマーク / mainichi.jp (391)

  • 毎日映画コンクール:「表現、工夫重ねた」片渕監督 | 毎日新聞

    映画「この世界の片隅に」で日映画優秀賞を受賞し、表彰式であいさつする片渕須直監督(左)。右はのんさん=川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで2017年2月15日、小川昌宏撮影 川崎市で15日開かれた第71回毎日映画コンクールの表彰式。実写、特撮、アニメなど幅広いジャンルから、日映画界の今を象徴する多彩な受賞者が出席し、喜びを語った。 「こんな表現、あんな表現もできないかと、アニメは努力してきた。多くの人に見て認めてもらい、ありがたい」。日映画優秀賞などを受賞した「この世界の片隅に」の片渕須直監督は感謝の言葉を語った。声優を務めたのん(名・能年玲奈)さんは「見てもらった人と一緒に広げていった映画」と喜んだ。音楽賞のコトリンゴさんが主題歌「悲しくてやりきれない」を…

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  • 藤田観光:箱根ホテル小涌園、2018年1月で営業終了 | 毎日新聞

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  • 新美術館:構想34年、大阪市が建設へ 設計業者決定 | 毎日新聞

    大阪市は9日、同市北区中之島の市有地に、2021年度中に開館を目指す新美術館の設計業者を決めたと発表した。18年度着工の見込み。新美術館構想は財政難で二転三転し、橋下徹前市長は計画の大幅見直しも検討したが、1983年の構想浮上から34年を経て実現に動き出す。 公募型設計競技に提案があった68件から、遠藤克彦建築研究所(東京都品川区)の提案を最優秀案に選んだ。 提案によると、建物は地上5階建て。ガラス張りの1、2階の上に1辺約60メートル、高さ約22メートルの黒い直方体が乗ったデザインで、宙に浮いて見えるのが特徴。直方体の四方から大きなガラス窓を通して自然光が入る。3階に収蔵庫、4、5階に展示室を配置した。1階のレストランやカフェは通りに面し、2階のデッキで周辺と行き来できる構造。デザイン性と機能性の高さなどが評価された。

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  • 訃報:谷口ジローさん69歳=漫画家「孤独のグルメ」 | 毎日新聞

    「『坊っちゃん』の時代」や「孤独のグルメ」などの作品で知られる漫画家の谷口ジロー(たにぐち・じろー、名・谷口治郎=たにぐち・じろう)さんが11日、死去した。69歳。葬儀は家族のみで営む。 鳥取市出身。京都の洋品卸会社に勤めた後、漫画家を志して上京。24歳の時、「嗄(か)れた部屋」でデビューした。繊細な描線と…

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    minesweeper96
    minesweeper96 2017/02/11
    あまりにも悲しい
  • イラストレーター:「オサムグッズ」原田治さん死去70歳 | 毎日新聞

    ミスタードーナツ、カルビーのポテトチップスなどのキャラクターデザインで知られるイラストレーターの原田治(はらだ・おさむ)さんが亡くなったことが10日、分かった。70歳。 東京都生まれ、多摩美術大卒。1970年、雑誌「an・an」創刊号で作品を発表して活動を開始。イギリスの古謡「マザーグース」などを…

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  • 性同一性障害:保険証、「通称名」容認 | 毎日新聞

    心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)と診断され、戸籍上は男性だが女性として生活している京都市の50代の会社経営者について、京都府酒販国民健康保険組合が、保険証に通称の女性名を記載することを認めていたことが6日、分かった。支援団体によると、公的な身分証明書にもなる保険証で通称使用が認められるのは極めて珍しい。経営者は「私たちがストレスなく社会生活を営むうえで大きな前進」と話している。 経営者は2012年にGIDと診断され、14年春に性別適合手術を受けた。ホルモン治療を受け、化粧をするなど普段から女性として暮らしている。子どもがいるため、戸籍上の氏名は日常生活への影響を考えて変更していない。

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  • ねほりんぱほりん:攻め過ぎ!?Eテレ…ネット民つかむ | 毎日新聞

    「攻め過ぎててヤバい」。インターネット上でそう話題になっているNHK・Eテレの番組がある。昨年10月からレギュラー放送が始まったトークバラエティー「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)だ。重視しているのは視聴率アップより、テレビを見ない「ネット民」らにも関心を持ってもらうこと。その魅力を根掘り葉掘り聞いた。【庄司哲也】

    ねほりんぱほりん:攻め過ぎ!?Eテレ…ネット民つかむ | 毎日新聞
  • 毎日映画コン:大賞は「シン・ゴジラ」特撮とアニメ高評価 | 毎日新聞

    第71回毎日映画コンクールの各賞が、発表された。日映画大賞は「シン・ゴジラ」、日映画優秀賞は「この世界の片隅に」に決まった。特撮とアニメーションが話題をさらった2016年の映画界を象徴する結果となった。【木村光則、最上聡】 「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督)は国内製作のゴジラシリーズ29作目。国家の危機管理の問題点をあぶり出した内容がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを通じて広がり、興行収入80億円超の大ヒットに。シリーズ映画に独創性を加えた点が評価された。 監督・特技監督の樋口真嗣(しんじ)さんは「大勢のお客様が見て、うれしいことにかなりの数のお客様に喜んでいただいた。歴史あるこの賞をいただけるのも当に誇らしい」とコメント。

    毎日映画コン:大賞は「シン・ゴジラ」特撮とアニメ高評価 | 毎日新聞
    minesweeper96
    minesweeper96 2017/01/19
    完璧な内容っぽい
  • 文科省天下り:あっせん数十件か 元局長、在職中求職 - 毎日新聞

  • 現場報告・トランプと世界:米、移民流入で生活不安(その1) 多文化主義の危機 | 毎日新聞

    白人優位主義組織の一種で、ネオナチ系の「国家社会主義運動(NSM)」幹部の庭に建つ独ナチスのシンボル「カギ十字」=米東部ペンシルベニア州ユリシスで2016年12月3日、國枝すみれ撮影 「白人優越」タブー正当化 「ユダヤ人や移民がいない白人だけの世界が理想だ。多文化主義を捨てる時が来たんだ」 米東部ペンシルベニア州の田舎町ユリシス。地元のネオナチ組織「国家社会主義運動」の幹部ダニエル・バーンサイド氏(42)が昨年12月3日、自宅を訪れた入会希望者ら6人を前に口を開いた。庭には電飾を使ったナチスのシンボル「カギ十字」が赤い光を放っている。 「この町の住民の半分は我々が狂っていると思っている。残る半分は我々の活動を支持しないものの、目指す目標には賛成だ。トランプ氏が大統領に当選して、こっそり握手を求めてくる人もいる」。バーンサイド氏はそうも語った。

    現場報告・トランプと世界:米、移民流入で生活不安(その1) 多文化主義の危機 | 毎日新聞
  • 電通過労自殺:社長が辞任表明 長時間労働で引責 | 毎日新聞

    社員の過労自殺をめぐり労働基準法違反容疑で書類送検されたことを受け、記者会見で頭を下げて謝罪する電通の石井直社長=東京都中央区で2016年12月28日午後7時2分、宮間俊樹撮影 広告代理店最大手・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が過労自殺した問題で、厚生労働省東京労働局は28日、高橋さんの直属の上司だった幹部社員の男性1人と、法人としての同社を労働基準法違反(長時間労働)の疑いで書類送検した。石井直社長は記者会見し、来年1月の取締役会で引責辞任する意向を表明した。 書類送検容疑は、昨年10~12月に高橋さんと同僚の男性社員の2人に対し、労使協定の上限(月70時間)を超える違法な残業をさせたとしている。1人にはある月に上限を7時間44分、もう1人には3時間54分、それぞれ超える残業をさせたという。同局は石井社長ら上層部からも事情聴取し、同社と幹部社員について検察に起訴を求める

    電通過労自殺:社長が辞任表明 長時間労働で引責 | 毎日新聞
  • 糸魚川火災:140棟延焼、自衛隊に災害派遣要請 新潟 - 毎日新聞

  • フェイスブック:偽ニュースに警告 第三者組織へ調査依頼 | 毎日新聞

    【ワシントン清水憲司】米フェイスブックは15日、虚偽の情報を記事化した「偽ニュース(フェイクニュース)」対策の導入を発表した。偽ニュースと見られる情報が発信された場合、利用者の報告をもとに、第三者組織に調査を依頼する仕組みだ。偽ニュースと判断されれば、「Disputed(真偽が問われている)」と表示し、フェイスブック上でシェア(共有)されにくくする。 利用者が偽ニュースと見られる情報を見つけた場合、画面上のボタンを押して報告する。フェイスブックが真偽を判断することは避け、事実確認を行う民間団体や報道機関が加盟する第三者組織に判断を委ねる。この表示がされた記事を読んだり、シェアしたりすることはできるが、シェアする際に警告を出すことで、シェア数は大きく減ると見込んでいる。また、フェイスブック上の広告として使えないようにし、偽ニュースの発信者が収益…

    フェイスブック:偽ニュースに警告 第三者組織へ調査依頼 | 毎日新聞
  • 殺人未遂容疑:牛乳アレルギーの5歳長女に飲ませた母逮捕 - 毎日新聞

  • 認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞

    子どもを認可保育園に入れられなかったのは自治体が責務を果たしていないためだとして、東京都三鷹市の女性(33)が市を相手取り、無認可の保育施設にかかった費用の一部60万円の賠償を求める訴訟を起こして争っている。夫婦共働きだが4人目の子どもは2年続けて選考に漏れ、入園はかなわない。弁護士に頼らない人訴訟で、保育行政の不備を問うている。【五味香織】

    認可保育園:落ちた母が提訴…「確保は三鷹市の責務」 | 毎日新聞
  • 辺野古訴訟:沖縄県の敗訴確定へ 最高裁20日判決 | 毎日新聞

    移設作業再開のため重機で岬の突端に運ばれる進入規制用のフロート=沖縄県名護市で2015年9月12日午前8時5分、須賀川理撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画を巡り、国側が沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志(おなが・たけし)知事の対応を違法と訴えた訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は12日、判決期日を20日に指定した。高裁の結論見直しに必要な弁論を開かないため、知事の対応を違法と認め、県側敗訴とした9月の福岡高裁那覇支部判決が確定する見込み。移設問題に大きな影響を与えることになる。 高裁支部判決は「不合理と認められない限り、知事は国防・外交について国の判断を尊重すべきだ」と指摘。辺野古移設により「騒音や危険が減り県の基地負担が改善される」とした。「移設先は辺野古しかあり得ない」などとする国側主張を全面的に採用し、承認取り消しの撤回を求

    辺野古訴訟:沖縄県の敗訴確定へ 最高裁20日判決 | 毎日新聞
  • 米大統領選:「偽ニュース」批判高まる ネット上で拡散 | 毎日新聞

    【ニューヨーク田中義郎、ロサンゼルス長野宏美】米大統領選の間、虚偽の情報を記事化した「偽ニュース」(フェイク・ニュース)が大量に伝えられたことを問題視する声が、米国で高まっている。偽ニュースは民主党候補だったヒラリー・クリントン前国務長官を標的にしたものが多く、インターネット上で拡散した。米メディアからは「偽ニュースが大統領選の結果を左右した」との指摘も上がっている。 偽ニュースの具体例には▽クリントン氏が過激派組織「イスラム国」(IS)に武器を売った▽(米芸術家の)オノ・ヨーコさんが「私は1970年代にヒラリー・クリントン氏と性的関係を持った」と告白▽ローマ法王がドナルド・トランプ氏支持を表明。その声明がバチカン(ローマ法王庁)から発表された--など事実無根の内容で悪質だ。

    米大統領選:「偽ニュース」批判高まる ネット上で拡散 | 毎日新聞
  • 雅子さま:退位の意向「厳粛に拝見」…53歳の誕生日 | 毎日新聞

    皇太子妃雅子さまは9日、53歳の誕生日を迎えられた。宮内庁を通じて感想を発表し、天皇陛下が8月8日に公表された退位の意向がにじむおことばについて「テレビ放送を厳粛な思いで拝見し、陛下のお気持ちを重く受け止めております」とつづった。 天皇、皇后両陛下の活動に「一つ一つのお仕事を大切になさりながらお務めを果たしてこられているお姿を拝見し、深い感慨の念を新たにしております」と敬意を示し、「ご公務に大変お忙しい毎日をお過ごしでいらっしゃいますので、くれぐれもお身体(からだ)を大切になさり、永くお健やかにお過ごしになりますよう、心よりお祈り申し上げます」と述べた。 皇太子ご一家は今年8月、長野・上高地で開かれた第1回「山の日」記念全国大会の式典に出席した。15歳になられた愛子さまの最近の様子について雅子さまは、こうした行事などの経験を通じて「皇族としての自覚と役割を学びつつあるようにも感じます」と述

    雅子さま:退位の意向「厳粛に拝見」…53歳の誕生日 | 毎日新聞
  • 脅迫容疑:脱退巡りアイドルの母脅かす…企画会社社長逮捕 - 毎日新聞

  • この世界の片隅に:興収4.5億円、動員32万人突破 勢い止まらず - 毎日新聞