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ブックマーク / note103.hateblo.jp (6)

  • 文字起こししないインタビュー記事の作り方 - the code to rock

    前回、自動文字起こしについて書きましたが、 note103.hateblo.jp 今回は、文字起こしをせずにインタビュー記事を書く方法について書いてみます。 事例 作業の流れ 原稿編 キーワード起こし編 キーワード起こし/キーワードマップ キーワードマップの効果と由来 時短・省力化 木彫か粘土か 原稿作成の手順 1. 事前に用意した質問を並べて原稿の叩き台にする 2. 質問の内容やカテゴリ(小見出し)を実態に即して調整 3. 想像力で回答を埋めていく 4. 記憶が曖昧な箇所をキーワードマップで確認する 5. 通して読める原稿に仕上げる(分量は調整不要) 6. 原稿の仕上げ。分量調整 まとめ 事例 これについてはすでに適用事例がありまして、もう1ヶ月以上前になりますが、以下の記事をこの方式で書きました。 geek-out.jp 普段引きこもりがちなぼくにしては珍しく、このときは山口まで出張し

    文字起こししないインタビュー記事の作り方 - the code to rock
  • 編集とプログラミングと私 - the code to rock

    こんにちは。こちらは「編集とライティングにまつわるアレコレ」アドベントカレンダーの2日目の記事です。 adventar.org 昨日は企画の発案&主宰の id:mohri さんによる以下の記事でした。 mohritaroh.hateblo.jp GitHub Desktop、なかなか良さそうですね。 こういったGUIツールは何となく使い方を覚えるまでが面倒。という先入観があって触ってなかったですが、思っていたより直感的に使えそうなので一度試してみようかな〜と思いました。 あと、GitHubありきではなくてローカルファイルの版管理ツールとして使ってみるという視点も新鮮でした。 目次 私にとっての「編集」 この記事のテーマは…… Vimでサクッと書き換える Vimで知りたい情報をカウントする Perlで知りたい情報をカウントする まとめ 私にとっての「編集」 さて、今回の大テーマは「編集とラ

    編集とプログラミングと私 - the code to rock
  • プログラミング入門を支える技術 - the code to rock

    こちらはPerl入学式アドベントカレンダーの21日目の記事です。 昨日は@karkador73さんの「Perl入学式に参加して、いろいろ刺激を受けた件」でした。 ぼくは普段 in東京のメンバーとしかつながりがないので、すごく新鮮な話でした。 @karkador73さんがPerl入学式に参加したきっかけは@sago35tkさんからの誘いということですが、その@sago35tkさんも比較的最近からの参加なので、そうやって新しいメンバーがどんどん新たなつながりを作っていく、というのはPerl入学式の稀有な特長だと思います。 さて、日の記事では、ぼくが普段プログラミングに触れながら考えていることのうち、あまり他では聞かないというか、むしろ通常言われるセオリーみたいなものとは逆な気もするけど、人によっては役立つかもしれない視点というか、方針について、いくつか書いてみたいと思います。 先に簡単に自己

    プログラミング入門を支える技術 - the code to rock
    minesweeper96
    minesweeper96 2016/12/22
    「明確な目標はなくてもいい」のところすごいよく分かる……
  • Vimと日本語編集(2): 修正前後の原稿の差分を一瞬でチェックする - the code to rock

    Vimと日語編集シリーズ第2回。 前回はこちら。 note103.hateblo.jp けっこうニッチな内容だったと思うが、今回はもう少し使用頻度&汎用性が高いかもしれない。 前提・状況設定 よくある解決策・その何が問題か 解決策 別解 fugitive.vim / Gdiff diffsplit, VDSplit まとめ 前提・状況設定 複数人で利用・共有するドキュメントがあるとして、それをまず自分が書いたとしよう。 大体内容がまとまったのでデータを他のメンバーに渡し、「気になるところがあったら適当に手を入れといて」なんて言っておいたら、しばらくして修正版が届いたとしよう。 でもパッと見たところ、どこが修正されたのかわからない。 たとえば、これが修正前。*1 そして修正後。 そのようなときに、どうするか。 よくある解決策・その何が問題か 一番容易な選択肢としては、「じっくり見る」。 ま

    Vimと日本語編集(2): 修正前後の原稿の差分を一瞬でチェックする - the code to rock
  • Vimと日本語編集: 長文の中の見出しだけを抽出する - the code to rock

    以前にすでに書いたような気がしていたが、ブログ内を検索しても出てこなかったので書いておく。 最近とくによくやる作業。 課題と前提 実践: 最小限の工程 応用: 夏目漱石「草枕」より 工夫: マッピングに仕込む 別解: tagbarを使う まとめ 課題と前提 たとえば以下のような文書があったとする。 # 見出し1 文 # 見出し2 文 # 見出し3 文 (略) # 見出し100 文 「文」とあるところは何十行も続いているとして、この中から「見出し」の行だけを集めたいという場合、手動でポチポチ拾っていくのはなかなかつらいものがある。 というか、そういう手動対応はミスの介在する余地も大きいし、肉体だけでなくメンタル面でも消耗の度合いが大きいので、やらずに済めばその方がよい。 では、これをみんな大好きVimで解決するにはどうすればいいかというと、『実践Vim』の「TIP99」を使えばいい

    Vimと日本語編集: 長文の中の見出しだけを抽出する - the code to rock
  • 『Webアプリエンジニア養成読本』お役立ちリンク集をつくった - the code to rock

    少し時間ができたので、『Webアプリエンジニア養成読』を読み返しつつ一個一個コードを実行させて新たなチャレンジを進めています。 Webアプリエンジニア養成読[しくみ、開発、環境構築・運用…全体像を最新知識で最初から! ] (Software Design plus) 作者: 和田裕介,石田絢一(uzulla),すがわらまさのり,斎藤祐一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/03/11メディア: 大型この商品を含むブログ (5件) を見る 今はRuby編のSinatra入門をやっていますが、たしか以前に同じ部分を読んだ時はけっこう早い段階で「ん・・書いたとおりにやってるのに出来へんやんけ・・」とか勝手にハマって断念とかしていた記憶があるのだけど、それってどこだったっけ、というぐらいスイスイ進んでいます。 まあ、おそらく以前のそれは今年の3〜4月ぐらいで、先日ようやく収まっ

    『Webアプリエンジニア養成読本』お役立ちリンク集をつくった - the code to rock
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