2012年3月31日のブックマーク (1件)

  • 第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記

    法律を上回る育児支援制度を持つ企業で正社員として働き、無事に保育園も見つかり、必要な時はベビーシッターを頼める経済的余裕と「育児は共同責任であり、人生の喜び」と考えるパートナーを持っていた私は、俗に言う「恵まれた女性」だろう。 産後の体調も良く子どもも元気。この上、何を望むのか、贅沢言ってるんじゃない、と思われるのは百も承知である。 3年半前、職場復帰してから、ずっと嫌だな…と思ってきたこと。辞めたいと感じてきた理由。それは、世間でよく言われる「働く女性の悩み」とはちょっと違っていた。私が抱えてきたもやもやは、待機児童問題でも、育児支援制度の不足でもなく、要するに「二級労働者扱いが嫌」ということだった。 別に、面と向かって何かを言われたわけではない。陰であれこれ言う人のことは、10年も働いていれば気にしない程度の図太さが身についていた。 それでもなお、日々、もやもやしたのは、休業した人、夜

    第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記
    mini_will
    mini_will 2012/03/31
    “フェアな人事の積み重ねこそ、子持ち女性のモチベーションアップに効くのだ。制度に屋上屋を重ねることではなく。”