ブックマーク / rengejibu.hatenablog.com (3)

  • 第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記

    法律を上回る育児支援制度を持つ企業で正社員として働き、無事に保育園も見つかり、必要な時はベビーシッターを頼める経済的余裕と「育児は共同責任であり、人生の喜び」と考えるパートナーを持っていた私は、俗に言う「恵まれた女性」だろう。 産後の体調も良く子どもも元気。この上、何を望むのか、贅沢言ってるんじゃない、と思われるのは百も承知である。 3年半前、職場復帰してから、ずっと嫌だな…と思ってきたこと。辞めたいと感じてきた理由。それは、世間でよく言われる「働く女性の悩み」とはちょっと違っていた。私が抱えてきたもやもやは、待機児童問題でも、育児支援制度の不足でもなく、要するに「二級労働者扱いが嫌」ということだった。 別に、面と向かって何かを言われたわけではない。陰であれこれ言う人のことは、10年も働いていれば気にしない程度の図太さが身についていた。 それでもなお、日々、もやもやしたのは、休業した人、夜

    第一子出産以来、ついてまわったのは二級労働者のレッテルだった。 - rengejibuの日記
    mini_will
    mini_will 2012/03/31
    “フェアな人事の積み重ねこそ、子持ち女性のモチベーションアップに効くのだ。制度に屋上屋を重ねることではなく。”
  • 日本企業の女性活用動向について、どちらかというと厳しい見方をしているのですが、ここへきて思わぬ援軍の存在に気づきました。 - rengejibuの日記

    それはお父さんたち。特に成人した娘を持つ父親たちの発言に真剣さを感じることが多いのです。 父親が娘をどう育てるか。パターンは2つあるでしょう。1つめは「女の子であること」を強調する場合。2つめは勉強や就職で「頑張ってそれなりの結果を出すこと」を期待する場合。 タイプ1の父親は「女の子は大学なんて行かなくていい」とか「女の子は浪人/一人暮らしさせない」という発想です。こういう人、地域によってはまだいますよね。 けれど都市で働くホワイトカラーの父親たちは、タイプ2が増えているのではないでしょうか。女の子も男の子と同じように勉強させる。もちろん、孫の顔は見たいけれど、結婚・出産よりまずは受験。そして就職を頑張らせたい。彼らが娘に求めるものは、に求めてきたものとはだいぶ異なります。娘を相手に仕事の話も結構します。 そうやって男の子と同じように育てた娘が結構、優秀だったら? お父さんたちは気づきま

    日本企業の女性活用動向について、どちらかというと厳しい見方をしているのですが、ここへきて思わぬ援軍の存在に気づきました。 - rengejibuの日記
    mini_will
    mini_will 2011/11/27
    日本企業の女性活用動向について、どちらかというと厳しい見方をしているのですが、ここへきて思わぬ援軍の存在に気づきました。 - RengeJibuの日記
  • 夫はつい最近まで、1カ月の育休を取っていました。 - rengejibuの日記

    政府や企業の取り組みやイクメンブームもあって、少しずつですが男性の育児休業経験者が増えている様子。今日はの立場から、夫育休についてちょっと書いてみます。 第一子の時、夫は、家事全般をやっていました。退院後、身動きが取れない私に代わって買い物や料理、掃除、洗濯などなど。オムツ換えと夜のミルク作りも夫の担当でした。私もできる範囲で動き、夫婦で頑張っていたのですが、夜昼かまわず泣く新生児の世話もあり疲れきってしまったので、ベビーシッター会社の「ドゥーラ・サービス」を頼みました。これは産後の母親向けケアで、母乳がでやすい事を作ってくれたり、掃除など家事全般を手掛けてくれるサービスです。 前回の反省を踏まえ、第二子出産に際しては万全の準備をしました。退院後すぐから、週3回、事作りのサービスを発注。上の子の保育送迎は夫が担当し、週末、学会などの仕事が入った時は夫が子連れで参加したり、ベビーシッタ

    夫はつい最近まで、1カ月の育休を取っていました。 - rengejibuの日記
    mini_will
    mini_will 2011/11/26
    夫の育休が明けて - RengeJibuの日記
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