ブックマーク / gendai.media (2)

  • 日本人にとってキリスト教とは何か〜秀吉と家康が徹底的に弾圧した理由(堀井 憲一郎)

    クリスマスと日人の不思議な関係を明かす連載第3回。今回は、そもそもキリスト教とは日人にとっていかなる存在だったのか、ホリイ博士が歴史をずんずんさかのぼって考えます。(→第1回はこちら) キリスト教がやってきた キリスト教はローマ帝国内において、圧倒的な勢力となり、やがて俗世の王権を越えた存在となっていった。ローマ帝国が分裂し、消滅しても、キリスト教は強大化していった。 ヨーロッパ全域を覆う巨大帝国は再び現れることはなかったが、その代わり、キリスト教がヨーロッパをまとめる支柱となった。ローマ帝国が崩壊したのち、キリスト教は千年の王国を立てたとみることもできる。中世ヨーロッパはキリスト教の王国であった。 中世キリスト王国は、わが日国とは、ほぼ、関係がなかった。それぞれに行き来することはなかった。それはそれでよかった。 そのままずっと無関係でもよかったのである。ときどき、そうおもう。 たと

    日本人にとってキリスト教とは何か〜秀吉と家康が徹底的に弾圧した理由(堀井 憲一郎)
    minifigures
    minifigures 2016/05/18
    ダラダラ長いわりに南蛮貿易の掌握という要因にまるで触れてない。
  • 世界はなぜ「暴力の時代」に逆戻りしたのか? ターニングポイントは中・露の「無法行為」だった!(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    世界はなぜ「暴力の時代」に逆戻りしたのか? ターニングポイントは中・露の「無法行為」だった! 「話せば分かる」はもう通じない パリが同時多発テロに襲われた。 私は1月のシャルリーエブド襲撃事件の後、2月20日公開コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/42185)で「世界は『テロと戦争の時代』にモードチェンジしたのではないか」と疑問形で書いたが、残念ながら、それは正しかったようだ。オランド仏大統領は「フランスは戦争状態にある」と言明した。 事件の詳細はテレビや新聞が連日報じているから、ここでは長期的な視点から事件を考えてみる。世界はどのようにして、テロと戦争の時代に逆戻りしてしまったのか。 1945年の第2次大戦終結後、世界を揺るがすような大規模テロはしばらく起きなかった。その代わり、米国と旧ソ連が東西両陣営に分かれて冷戦を戦った。

    世界はなぜ「暴力の時代」に逆戻りしたのか? ターニングポイントは中・露の「無法行為」だった!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    minifigures
    minifigures 2015/11/21
    別に暴力の時代になんて戻っていない。世界のほとんどの地域は以前よりずっと安全になってる。中東の政情不安は旧約聖書の時代からで今に始まったことではない。
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