日本人にとってキリスト教とは何か〜秀吉と家康が徹底的に弾圧した理由（堀井 憲一郎）

クリスマスと日本人の不思議な関係を明かす連載第3回。今回は、そもそもキリスト教とは日本人にとっていかなる存在だったのか、ホリイ博士が歴史をずんずんさかのぼって考えます。（→第1回はこちら） キリスト教がやってきた キリスト教はローマ帝国内において、圧倒的な勢力となり、やがて俗世の王権を越えた存在となっていった。ローマ帝国が分裂し、消滅しても、キリスト教は強大化していった。 ヨーロッパ全域を覆う巨大帝国は再び現れることはなかったが、その代わり、キリスト教がヨーロッパをまとめる支柱となった。ローマ帝国が崩壊したのち、キリスト教は千年の王国を立てたとみることもできる。中世ヨーロッパはキリスト教の王国であった。 中世キリスト王国は、わが日本国とは、ほぼ、関係がなかった。それぞれに行き来することはなかった。それはそれでよかった。 そのままずっと無関係でもよかったのである。ときどき、そうおもう。 たと

[haha64]

ダラダラ長いわりに南蛮貿易の掌握という要因にまるで触れてない。家康や秀吉が恐れたのはキリスト教の教義だけではなく、欧米と独自の繋がりを持ちうる不満分子の存在でしょう。

[tsubo1]

長えし、分かりきったことしか書いてない。

[shoot_c_na]

島原とか東北のほうで信仰されたけど、じっさい現在日本がキリスト教の国になってないとおり、ビビって弾圧しなくても制圧されるようなことはなかったと思う

[rider250]

日本人が現代でも忌避してる宗教（創価とか）の特徴を考えるとなぜ基督教が日本で広まらなかったかわかるという本を読んだことがある。答えは「教えを唯一の正解として押しつける宗教は一貫して拒絶される」だった。

[Gelsy]

コラムニストを自称しといてこの文章力はかなり致命的。人工知能には書けないものとして将来珍重される可能性はあるのでそれまでがんばってほしい。

[alpinix]

中学レベルの歴史の教科書をなぞった後、いきなりタイトルの結論。何が言いたいのかさっぱり、と思ったらアフィのリンクがあって納得した。

[pas_votre]

いまさら日本にキリスト教は来るべきでなかったと説く怪文書。

[minifigures]

ダラダラ長いわりに南蛮貿易の掌握という要因にまるで触れてない。

[sea_side]

まぁ単純にキリスト教がいやだったからだよな。奴隷貿易云々言ってる人いるけどそれは関係ないだろう。もしそうならオランダとも貿易してない。

[htnmiki]

ケーキ食べる日

[flower272]

「当時の宣教師たちが、日本人を奴隷として輸出した(またはそれを黙認した)」「神社や寺を壊した」ので激怒した秀吉が弾圧したって聞いた事ある。それなら躍起になって弾圧した事に納得できるけど、どうなんだろう。

[ym_ntnyb]

「キリスト教徒たちを受け入れると、途中から一転、暴力集団として国内に侵入、キリスト教徒の国へと転進させる」のだけど、なんでかこのあたり、歴史の授業では曖昧にしか語られない。

[harrysan1]

日本人にとってキリスト教とは何か　〜秀吉と家康が徹底的に弾圧した理由　 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社] #SmartNews なんかザックリ過ぎな気がしますが当時のキリスト教は一向一揆同様カルト教団的な要素が強