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英語に関するmino64のブックマーク (5)

  • 『インターネットが外国語学習を革命的に変化させている』

    インターネット分野の経験が長い友人から面白い話を聴いた。ある米国人が、韓国仕事でしばらく滞在していた。その時に感じたのが、韓国のインターネット活用度の深さと、英語学習熱の異様な高さだった。シリコンバレーを拠にしている彼は、帰国後、中西部の田舎に帰郷した。地元で働いている旧友たちと、久しぶりに会ったりする中で、もう一つの発見があった。英語教育の資格を持っている多くの友人が、不況のあおりをって失業中だということだった。この二つの事実が、その米国人の頭のなかでパチンと繋がった。 そこはシリコンバレーの人だ、この機会をどうやったら起業に結び付けられるだろうか。 今、韓国と米国の中西部がインターネットで繋がっている。そして、リアルタイムでの英語学習が大拡大しているらしい。 米国のコールセンターをインドにアウトソースするばかりではなく、日を旅するアメリカ人ではなく、米国で生活している当の英語

  • 楽天の英語公用語化がビミョーな理由 - Willyの脳内日記

    楽天が2012年末までに社内で英語を公用語にすると発表した。 オーナー経営者の三木谷社長の強力な意向で決まったのは想像に難くない。 確かに、製造業を除く日企業の海外進出がなかなか進まない現状を見ると、 言語面を強化しなければならないという問題意識は良く分かる。 英語を公用語化することには以下のようなメリットがあると思われる。 1.海外からの人材獲得が容易に 今後アジア市場などを開拓するにあたって、 優秀な幹部を雇用するには言語環境が英語である事は重要だろう。 現在、アジア域内で優秀な人材の多くが 米国・シンガポール・香港に集まってきている事実はこの事を裏付けている。 バックオフィス部門を海外、例えばインドなどに移管する際にも 社内が英語化されていれば障壁が低くなる 一方で、楽天は雇用慣行も米国を意識したものに変える必要がある。 採用のトップ画面が、「新卒」「中途」「MBA」なんて分類にな

  • 「仕事はできるが英語はできない」なんて考えはそのうち無くなる - Thoughts and Notes from CA

    楽天やファーストリテイリングが社内公用語を英語にしたことについて、議論が百出している模様。遅ればせながら私もこのネタに便乗してみたい。 英語が公用語という環境では、「仕事はできるが英語はできない」という人間よりも「仕事はできないが英語ができる」という人間が高い格付けを得ることになる。 こういうことをしだすとどうなるか? 英語ができるだけで仕事はまったくできない人間が跋扈するようになるのだ。 日国内の外資系の現場を知っている人が100人いたら100人とも心当たりあると言うだろう。 私は社会人になってからずっと外資系企業なので、彼らが言わんとしていることがわからんでもないが、英語ができるだけで生き残れるほど残念ながら甘い世界ではない。経験則で言えば、「仕事はできないが英語ができる」人間は、中途採用の面接においてはそれなりのアドバンテージをえることができる。外人は往々にして、履歴書上の経歴と英

    「仕事はできるが英語はできない」なんて考えはそのうち無くなる - Thoughts and Notes from CA
  • 必要なのは「共通語としての英語」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life in MIT Sloan から始まった定番の「英語できないと生き残れないよ」論争。「生き残る(survive)」という言葉をわりとアメリカ人は良く使うのかもしれないが、なぜか日では受けが悪く、以前、梅田望夫さんもこの言葉をブログで書いて炎上していた。案の定、上のエントリも大騒ぎに。 そういう一連の騒ぎを煽るかのように、投入された増田。 死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界 アメリカで Ph.D まで取ったある英語オタクの独白だ。一言でまとめると「日人が英語いくらやったってムダ。ネイティブスピーカーにはかなわないんだから」。 これに対してすかさず Lilac さんが反論。非常に的をえているので、これを読めば十分だと思うのだが、一応私の意見も書いておく。 この増田氏は、英語に関して想像を絶する

    必要なのは「共通語としての英語」 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life After MIT Sloan

    昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日以外の市場に格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日企業は日社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ

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