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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (2)

  • 事例で考えるブログ時代の喧嘩のお作法

    1.  読んだ瞬間に反射的に反応せず、まずは一呼吸おく。 最低、一晩はおく。感情的に反論して、いい結果になった試しはない。どうせやるなら、効果的にやるべきであり、そのためには冷静になることが大切。なお、半年くらいかけて、じっくり反撃の機会を伺ってもよい。 2.  相手の文章を何度も読み返す。 一番かっこ悪いのは、文章をきちんと読まないで批判したり反論したりするもの。そもそもマナー違反だし、相手も、ネット上で喧嘩を観戦する人たちも、「いや、そういうことじゃないでしょ・・・」と思われると、反論が効果的でないだけでなく、自分の株も下げる。むしろ行間を読んで、相手の真意を理解してあげる。あげ足とりはしない。 3.  まずは相手の正しい点、いい点を半分くらいは認めてあげる。 相手が100%悪くて自分が100%正しい、ということは絶対にない。大抵は、6対4とか、51対49とかのせめぎ合いなのである。と

  • 仕事のできる人、できない人

    あなたが考える、「仕事のできる人」の条件とは?できる人とできない人との決定的な違いは? 取材で聞かれたことの一つで、いろいろと考えさせられた。仕事が「できる」ということも多面的であるので人それぞれ定義が違うだろうが、私が最近「この人、できるなぁ」と感じた人の顔を思い浮かべて出た答えは、 スピード × 突破力 メールをしたらすぐに返信が来るとか、「今度~しようね」といったら当にすぐ企画を実行に移すとか、何か仕事をお願いしたら想定よりも早く出してもらえると、「やるなぁ」と思わされる。もちろん、早いだけで質が低ければ話にならないのだが、「スピードとクオリティのトレードオフ」を上手に取れていることが望ましい。イメージとしては、50点のものを1日で出すか、80点のものを2~3日で出すか、100点のものを1週間で出すか、という選択があるとすれば、私は80点のものを数日で出してくる人が好き。 あとは、

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