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ブックマーク / ukmedia.exblog.jp (6)

  • 日経ビジネスのサイトが変わった! | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    「日経ビジネス」のサイトが15日からリニューアルした。 http://business.nikkeibp.co.jp/ 私が今作っているサイトのレイアウトとちょっと似ているところがあった。こういうデザインは今トレンドなのかもしれない。 どこが新しいのかの説明を見てみると・・・。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090114/182626/ (引用) 日経ビジネスオンラインは、組織を変革する創造的な個人に役立つサイトでありたいと考えます。既存の答えが用意されていない課題を解決するための発見、気づきがある記事に巡り合える場です。そのため、異論を重んじる雑誌の複眼思考をさらに進めて、多様性に富んだ記事ラインアップ、1つのニュースへの多面的・重層的な論説を充実していきます。そうした色彩が強い、おすすめ記事を毎日「Breaking Vi

    日経ビジネスのサイトが変わった! | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
    mino64
    mino64 2009/01/18
  • グーグル取材こぼれ話③グーグル副社長ネルソン・マトス氏インタビュー(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    グーグル副社長EMEAエンジニアリング担当ネルソン・マトス(Nelson Mattos)さんのインタビュー(下) 「モチベーションをこちらから与える必要はない」 ―世界中に散らばるエンジニアたちを統括する役目を担うマトスさんは、どうやって仕事の動機付けを与えているのだろうか? マトス氏:そんなことは簡単だよ。私がモチベーションを与える必要はないんだ。エンジニアたちが自分たちでモチベーションを見つけているからだ。グーグルは非常にフラットな組織になっていると言ったね?そして、非常に技術力に優れた、かつ自分でアイデアを発想・開発できる人を雇う、とも。そうすると、社内で、私がエンジニアのところに行って、 「ある言語で検索をしやすくするにはどうしたらいいか考えて欲しい」と言わなくてもいい。エンジニアが私のところにやってきて、「ユーザーが検索ワードを入力する時、途中まで入力しただけで、検索が始まるサー

    グーグル取材こぼれ話③グーグル副社長ネルソン・マトス氏インタビュー(下) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • グーグル取材こぼれ話②グーグル副社長ネルソン・マトス氏インタビュー(上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    今、東京で「Google Enterprise Day 2008 Tokyo」というイベントが開催されているという。詳細は「@IT情報マネジメント」というサイトに出ていた。http://www.atmarkit.co.jp/news/200811/12/apps.html グーグルアースが古代ローマを立体復元化(ネット上で)した、というニュースも出ている。 http://news.bbc.co.uk/1/hi/technology/7725560.stm 様々な情報がグーグルに一元化されてゆくことに危惧を感じているが、グーグル当にオープンになって、一種の公的サービスになってゆく、という道もあるのかなと思ったりする。その時には一民間企業ではなく公的機関になっている、という想定だが。 グーグルに関してはここに来られる方の方が情報をたくさん持っていらっしゃると思うが、一つの参考情報として、9

    グーグル取材こぼれ話②グーグル副社長ネルソン・マトス氏インタビュー(上) | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 小林恭子の英国メディア・ウオッチ  : 二者択一の終わり:「ネットも紙も」の英新聞業界

    「ネットをどうするか?」が先進国の紙・新聞業界の課題の1つになっている。「ネットか紙か」?の議論は英新聞業界では、ひとまず終わった感じがする。その次第を「新聞協会報」(10月14日号)に書き、以下は入りきらなかった部分などを含めて補足・編集したものである。 「ネットでも新聞」という感覚が一般化した業界で、「ネット用と紙用」にダブって人を雇うのはおかしい、カットできるところはカットしようという考えが出ている。2つの媒体用に2つの全く同じ規模の編集チームがいたわけでは、もちろんない。紙媒体の通常の編集室があって、これをウェブ用に編集する人員が若干いた・・・と解釈した方が良いだろう。しかし、これからは最初から紙とネットを区別なしに作ろう、腰を入れる、ということである。いわゆる統合化、インテグレーション、あるいはコンバージェンスなどと呼ばれている。これに伴い、平日版と日曜版・日曜紙の編集室も一緒

    小林恭子の英国メディア・ウオッチ  : 二者択一の終わり:「ネットも紙も」の英新聞業界
  • 「フラット・アース・ニュース」の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英国では世間的には夏休みである。もう既に夏休みに入った人もいれば、これから休みをとる人もいる。一概には言えないのだが、多くの人にとって、夏休みは何かをする時である。つまり、山歩きでも、海に行くでもいいが、何かをしないといけない、どこかに行かないといけない。「いけない」というと言い過ぎかもしれないが、そんな雰囲気がある。 「夏に読む50冊の」、「子供を連れて行ける避暑地のベスト30」などという特集を新聞が組んだりする。 英メディアに興味のある方で、まだ読んでいない方がいたら、おすすめなのが、「フラット・アース・ニュース」(ニック・デービース著)である。 「地球は丸いニュース」というタイトルは変わっているが、中身は現在の英メディアの批判・内幕暴露ものである。ウエブサイトもある。 http://www.flatearthnews.net/ 書いたのは元ガーディアンのジャーナリストだ。調査報道に

    「フラット・アース・ニュース」の衝撃 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 変わる英新聞業界②新たな収益モデル論議 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    前に、苦難の英新聞業界の新しい生き方に関して書いたが、新聞協会報の7月29日付けに、もう少し系統立ててまとめてみた。 すぐに現在の新聞業態がなくなるというわけでは決してないのだが、「今のままではだめだ」という結論は常識となっており、そのためにはどうするかのアイデアがずい分出ている。今が非常におもしろい時期に来ているのかもしれない。 英紙の新しい収益モデル論議 少人数で専門性高めるべき ―ネット収入の改善が課題 広告収入の減少と発行部数の下落が慢性化する英新聞界で、新たなビジネス・モデル形成への模索が続く。かつての悲観論は具体的な打開策を提言する前向きの議論に変わりつつある。その議論は高品質化・専門化、インターネット広告の収益を改善する一方、製作の外注化や組織の徹底的なスリム化を図る方向に修練される流れに収れんされつつある。 ―非営利組織の運営も 現状打開に向け、これまでの新聞社のあり方を変

    変わる英新聞業界②新たな収益モデル論議 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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