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Bookに関するmino64のブックマーク (65)

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    mino64
    mino64 2008/11/09
  • Google、ブック検索訴訟の2団体と和解――検索対象書籍増大へ

    Googleは10月28日、作家団体のAuthors Guildおよび米出版者協会(AAP)がGoogleブック検索に対して起こした集団訴訟について、両団体と和解したことを明らかにした。 和解合意の内容が裁判所で承認されれば、Googleブック検索で検索、プレビュー、購入できる書籍の数が大幅に増加する。同社によれば、この和解により主に次の点が変更される。 従来より多くの絶版書籍の検索、プレビューが可能に 市販書籍のプレビューや購入方法の簡易化 米大学などの組織が世界の図書館の蔵書にオンラインでアクセスできるようになる 図書館に対する絶版書籍へのアクセス端末の提供 ユーザーがブック検索を利用することによってGoogleが得る収益は、新設された非営利団体Book Rights Registryによって、著者や出版社などの権利者に分配される。 合意に基づき、Googleは総額1億2500万ドル

    Google、ブック検索訴訟の2団体と和解――検索対象書籍増大へ
  • この写真がすごい2008 - 情報考学 Passion For The Future

    ・この写真がすごい2008 コンセプトがナイスな写真集。特定のフォトグラファーや特定のテーマではなく、編者が「すごい」と思ったという視点で、雑誌や広告、写真展、投稿写真などあらゆるメディアで目にとまった写真をピックアップしている。写真の横にはどこがすごいかの短評がある。文章は読まなくてもすごさは一目瞭然のインパクトがある作品ばかりだが。 凄いと言っても芸術的にとか、ナショナルジオグラフィック的に凄いというのではない。ほとんどはおバカだったり、怖ろしかったり、シュールだったり、雰囲気ありすぎだったり、どれもこれもヘンな方向に凄いのだ。芸術性ではなく娯楽性に富んでいる。バラエティ番組みたいに楽しい写真集。 こういうやり方で写真集を構成するには、来は紙ではなくて、インターネットが一番適しているはずだ。Flickrやフォト蔵にある大量の写真の中にも、凄い写真はたくさんみつかる。コメントをつければ

    mino64
    mino64 2008/10/12
  • 新刊を買い逃さないための4つのオンラインサービス

    仕事が忙しいと書店に行くことができず、いつのまにか欲しかったが発売されている――。そんなことを防ぐために「新刊の発売日」を手軽にチェックできるオンラインサービスを紹介しよう。 仕事が忙しいと書店に行くことができず、いつのまにか欲しかったが発売されている――。大手出版社の人気作なら入荷をちょっと待てばいいが、少部数の専門書は発売日に買い逃すと書店を何軒回っても置いていない。Amazon.co.jpは品切れ中……。そんなことを防ぐために「新刊の発売日」を手軽にチェックできるオンラインサービスを紹介しよう。 まずはAmazon.co.jpの新着情報 まずはAmazon.co.jpの新着情報。新着ニューリリースのページは1時間毎に更新している。書籍だけでなくAmazon.co.jpで扱っているすべての商品がチェックできるので、新発売の製品をすぐさま購入したい人はブックマークしておくといい。カテ

    新刊を買い逃さないための4つのオンラインサービス
  • もう古い本だけどこれはお勧めですよ、この手の話に関心があれば - finalventの日記

    ポパーの科学論と社会論: 関 雅美 ついでにこれもね。 言語はなぜ哲学の問題になるのか: イアン・ハッキング, 伊藤 邦武 これはざっと読んだだけ。 ダメットにたどりつくまで (双書エニグマ): 金子 洋之 これもざっとだけ。 デイヴィドソン―行為と言語の哲学: サイモン エヴニン, Simon Evnine, 宮島 昭二 まあ、なんというか、私なんか哲学をプロパーにやる気はないので(他の分野もそう)、というのと、自分が積み上げた奇妙な独自の方法論の決着に、あと死ぬまで考え続けるかなという感じですかね。

    mino64
    mino64 2008/10/08