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社内の情報共有についてあれこれ書いていますが、ちょうど先週からはてなで面白い取り組みをしていますので、まずそれを紹介したいと思います。 はてなでは毎朝開発陣によるミーティングを行っているのですが、先週からそのミーティングを「ユーザー参加型」にしました。 ユーザーさんにSkypeの会議通話機能を使ってミーティングに参加してもらう、という試みです。 これが会議の様子ですが、マイクでミーティングの音声を流しつつ、スピーカーからユーザーの声が聞こえるという仕組みになっていて、思った以上に普通に会話ができています。 先週から始めたこの取り組みには、これまでに2名のユーザーさんに参加して頂いていますが、リアルタイムで意見を聞けるメリットは予想以上で、今後さらに参加者を増やして続けていければと思っています。 会議の模様ははてなアイデア日記というブログからmp3ファイルのダウンロードも可能になっていて、P
渋谷に小さなオフィスを構えるはてなは昨年、変わった会社としていくつものメディアに取り上げられ、近藤淳也社長は「変な会社の作り方」というタイトルの本まで出版した。 “変”と言われる同社の仕組み――旅館に泊まって新サービスを開発する合宿や、紙のタスクの進行管理「あしか」、立ったままの会議――は、決して奇をてらったわけではない。常識にとらわれず、最善の方法を探した結果がたまたま、普通の会社と少し違っただけだ(関連記事参照)。 これらの仕組みは常に“β版”。はてなの成長とともに、変化し続けている。 開発合宿は「方針転換」 技術者が旅館に泊まり、ひたすら新サービスを開発する――開発合宿は当初、新しいものを作るための場だった。その成果は目覚ましく、ブックマークやRSS、リング、グラフなど、新サービスが続々と生まれた。 しかし「作るだけで作って、メンテナンスできないんじゃないか、ということがようやく昨秋
はてなは7月28日、社内会議の一部に、ユーザーを参加させる試みを始めた。P2P通話ソフト「Skype」経由でユーザに発言してもらう。 ユーザーのアイデアを新サービスに生かす「はてなアイデア」について検討する約20分間の会議「アイデアミーティング」に、ユーザーを招待する。会議前に参加希望を募り、先着4人までを受け入れる。 同社は6月から、アイデアミーティングの音声の公開を始めている。 関連記事 「はてな」という変な会社 ネット企業なのに紙で進行管理。社内会議はMP3でWeb公開。オフィスがあるのに仕事は図書館。旅先の宿で新サービスを開発――「はてな」はとにかく、型破りな会社だ。 関連リンク はてなアイデアミーティングへの参加募集について はてなアイデア
NTTが次世代ネットワーク実証実験 リアルな会議や遠隔医療 FujiSankei Business i. 2006/12/21 12:48 NTTグループは20日、現在の電話通信網に代わる「次世代ネットワーク(NGN)」の実証実験をスタートさせた。光ファイバーとインターネットを活用したIP電話を基盤とするネットワークで、従来よりもクリアな音質や映像の送受信が可能となり、リアルなテレビ会議システムや遠隔医療システムなどが実現できる。来年度中の実用化を目指しており、普及に向け、「夢」の次世代通信をイメージ的に体験できるショールームを同日、東京と大阪に開設した。 実証実験には、NTT東日本、西日本のほか、ソニーや松下電器産業、NECなど10社以上が参加した。 NGNは、光ファイバーを利用し、IP電話とインターネット接続サービスを一体で提供するもの。すでに提供されている同様のサービスの
すっかり日常品となったデジカメ。そのデジカメは画像メモがわりにも使えますよね。 会議のあとにホワイトボードをパシャリ!、記録用に名刺をパシャリ!、学生だったら時間割をパシャリ! ただ、そうして撮影した写真はあまり読みやすいとは言えません。そこで登場するのがSnapter。このソフトウェアを使えば、あなたがなにげなく撮った写真をスキャナーで読み込んだような綺麗な文書に変換してくれます。 一体どういうことが可能なのでしょうか。以下に詳しく見ていきます。 ↑ まずは起動画面。 ↑ デジカメで撮った名刺を読み込んでみます。斜めでもOKぽいです。 ↑ おもむろに変換すると・・・なんときっちり必要な部分だけを読み込んでくれます。 ↑ 文書だとこんな感じ。 実際やってみるとわかりますが、ちょっとにじんだような感じになってしまいます。設定次第で多少綺麗にはできますが、品質はまずまずでしょうか。 ただ、デジ
私の友達は今後、2ヶ月ほどですが義理のお母さんとの同居をすることが決まっています。 というのも、友達は今妊娠をしていて、後一ヵ月後に出産予定になっています。 友達の実家の母親が、調子が悪く私が初産と言う状況ですが、里帰りも出来ず、さらに、今住んでいるところも新しく引越しをしてきたところなので、周りに知り合いもいず、そのような状況を大変だと思ってくれた旦那さんのお母さんが来てくれることになったのです。 もちろん、好意はありがたいですし、育児を初めて体験する友達としては、一人よりも誰かがいた方が安心というのもあります。 ですが、なんといっても、友達の義理の母親です。 気を使います。 さらに、友達が普段使っている台所を使われることになりますし、掃除の方法だって違うと思います。 洗濯に関しても、どういう風にされているか分かりません。 また、今までは1人で自分のペースで家事をしていたのですが、それが
オフィスワーカーの生産性・快適性・安全性を高める専門サイト世界のオフィスに学ぶ/オフィス空間におけるビジュアル表現の工夫 オフィス空間のデザインの最後の仕上げは、各種のビジュアル表現の計画だろう。内装仕様、色彩計画、照明計画などと併せて、サインやディスプレーのデザインを決める。経路探索や避難誘導を助けるサインから情報配信用のモニターまで、多様な媒体が現れてきている。[全文](10/9)
動画共有サイトの普及でプレゼン映像が公開されることが多くなってきた。イベントのスピーチなども同様だ。 しかし動画だけでは会場で流されているスクリーンをうまく見ることができないという問題がある。 そこで登場したのがZentationである。 このサイトではGoogle VideoとPowerPointをシンクロさせつつアップする仕組みを提供している。 結果としてこのサイトでは映像、プレゼンの見出し、パワーポイントの画面、閲覧者のコメントを同時に見ることができる。 これなら講演やスピーチの再現率も高く、伝えたいことがうまく伝わるだろう。 リアルな場での情報を効率よくネットで共有できる仕組み。もっと出てくるといいですね。
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