ホーム インタビュー 「ムチムチアップデート」でまさかの人口爆増、美少女TPS『スノウブレイク:禁域降臨』開発者に「肉感アプデ」の背景や「対象年齢の引き上げ」後の予定を訊いた 全記事インタビュー
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漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。本作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。本稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である
韓国に拠点を置く個人開発者のSomi氏は6月4日、同氏の最新作『未解決事件は終わらせないといけないから』について、自身の最後の作品になるつもりで制作したことを明かした。 『未解決事件は終わらせないといけないから』は証言の話者と時系列を整理し、事件の真相を解き明かす推理アドベンチャーゲームだ。12年前に起きた未解決の「犀華ちゃん行方不明事件」をめぐり、当時の捜査担当であった主人公はおぼろげな記憶から過去の事件捜査を思い出そうとする。しかしバラバラになった記憶は時系列も話者もままならない状況。はっきりと思い出せることはただひとつ、証言者全員が嘘をついていたということ。彼らが何のために嘘をついているのか、そして事件の真相は明かされるべきなのか。当時の記憶を巡りながらそれを解き明かしていくことになる。 本作を手がけたの個人開発者のSomi氏は6月4日、自身のXアカウントでポストを投稿。同氏の最新作
フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。本作の序盤においてプレイヤーが挑むとあるボスについて、SNS上で多数の悲鳴があがっているようだ。以下、本稿では本作のストーリー序盤(Chapter1)の内容に言及しているほか、ゲーム内スクリーンショットを掲載しているので留意されたい。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイビスの火」を引き起こすことに。以来その宙域は厳重な監視下
国内デベロッパーの株式会社ピクセルは1月18日、シューティングゲーム『スチームパイロッツ』について実施されたクラウドファンディングに関する、“お詫びとご報告”を公開した。 【UPDATE 2023/1/20 11:45】 ピクセルの声明ツイート削除にあわせて本文を調整 『スチームパイロッツ』は、元コナミ所属の作曲家である古川もとあき氏を発起人として発表された、PC向け縦スクロールシューティングゲームだ。Makuakeにて2019年より実施された2度のクラウドファンディングキャンペーンを通じ、合わせて1000万円を超える出資金を獲得。当初は2020年9月の完成が想定されていたが、現在もまだ開発は続いている。 ピクセルは本作の開発を担当。代表取締役の佐々木英州氏が本プロジェクトに参加するも、その後降板した。同社の発表によると、開発費の未払いや、両者間の合意についての一方的な条件変更などがあった
ホーム コラム 「Steamサマーセール(2021)」でおすすめしたい“75%以上割引”ゲーム11選。お買い得な理由を添えて 夏の風物詩、Steamサマーセールが今年も開催中だ。開催期間は7月9日午前3時まで。名物となっているのが、値下げ率だろう。定価で購入し何十時間も熱中して止まなかった推しタイトルが、布教しやすい価格になっていることもしばしば。せっかくならこの機会に愛する作品を広めていきたいところだ。 そこで今年のAUTOMATONでは、「割引価格75%以上」のタイトルにしぼってライターのオススメ11本をピックアップ。割引率が高いものや歴代底値を記録した作品など、つぶよりのお買い得ゲームをご紹介していく。先にいっておくと本紹介では諭吉も英世もいらない。ジャラ銭を握りしめてラインナップをチェックしてほしい。 PixelJunk Shooter Ultimate 240円(1200円、80
『Elona』開発者のNoa氏は10月14日、海外の掲示板reddit上にて、『エリン宿(Elin’s Inn)』のアルファデモ版をPC向けに公開した。『Elona』は、国内外で人気を集めたフリーのローグライク要素のあるRPGであり、『エリン宿』はそんな同氏による新作として、Steamでの早期アクセス販売が公式HP上で告知されていた作品だ。海外向けに公開されたものだが、Google ドライブ上からダウンロードでき、日本語でのプレイも可能。バージョンはopen-alpha0.1。今後のバージョンへのセーブデータの互換性はない。 『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台にしたUnity製の作品だ。キャラクターメイクを含めたいくつかの設定を済ませると、プレイヤーは「ファリス」という女性と4匹の鶏と共にエリンの地へと放り出され、森や雪原に家を建てることとなる。現在のバージョンで出来
個人開発者David OReilly氏は、現在Steam/itch.io/iOSにて配信中の『Mountain』にて大型無料アップデートを実施した。バージョン2.0となる今回のアップデートでは、シェーダの改善と最適化、雲表現および環境効果の改修などにより、グラフィックの大規模なアップグレードがはかられている。 ゲームシステムやデザインには大きな変更はないが、新しく木々が生え、鳥や蝶が飛ぶなど賑やかになり、さらに美しい『Mountain』が楽しめるようになった。アーティファクトモードやシークレットモードなども追加されている。細かい変更点は以下のとおり(パッチノートはiOS版を準拠): ・山の即死を修正 ・新しいインタラクティブシステムの触覚フィードバック ・新しいデバイスへの多くのUI +テキスト修正 ・共有ボタンの改善 ・異なる山のタイプ ・改良された山の形と外観 ・新しい色補正システム
ホーム ニュース 砂漠オープンワールドアドベンチャー『Sable』発表。トゥーン調に描かれた美しくも儚い世界で、少女は孤独に旅をする インディーパブリッシャーRaw Furyは本日6月12日、「PC Gaming Show」にて『Sable』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)/Nintendo Switchで、発売時期は2019年を予定している。日本語への対応も予定している。 『Sable』は「砂漠」を舞台としたオープンワールドアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは少女Sableとなり、砂に覆われた未知の惑星を探索する。滅んだ遺跡や古代のモニュメント、墜落した宇宙船を調べることで、惑星や住民たちの過去を知り、また彼女自身も自分の居場所を見つけていく。することはあくまで探索であり、戦闘やレベルアップといった概念は存在しないという。
パブリッシャー11 bit studiosは、SteamおよびXbox One向けに『Moonlighter』の配信を開始した。価格は2050円。海外向けにはPlayStation 4版が配信されている。Nintendo Switch版については、2か月遅れで配信される。いずれのハード向けにも日本語字幕に対応している。行間など気になる点はあるものの、丁寧にローカライズされている印象だ。 『Moonlighter』は、ダンジョン探索型RPGだ。舞台となるのは、寂れ始めた辺境の地リノカ村。主人公は、白髪の青年ウィルだ。ウィルは末代まで続いたアイテムショップ「Moonlighter」を引き継げる最後のひとりとして、祖父よりショップの経営を任される。しかし当のウィルはというと、ショップ経営よりも、村のハズレの古代のゲートから行くことができるダンジョンの5番目の扉が気になって仕方がない。いずれにせよ
ロシアのインディースタジオInk Stains Gamesは、現在実施中の『Stoneshard』のKickstareterキャンペーンが、目標額(3万ドル)に達したことを発表した。あと20日間キャンペーンは実施されるが、マイルストーンに到達し製品化に向けて大きく前進した形だ。また検討されていたPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch版の発売も明言。正式リリースのタイミングに合わせて発売できるように、コンソールでのリリースの準備も進み始めたようだ。 『Stoneshard』は、ローグライク型のダンジョンRPGだ。近年になり、筆者がやたらと頻用することもあり、ローグライクの定義は幅広くなってきているが、「自動生成のダンジョン探索」「パーマデス」「ターン制」と同ジャンルの重要な要素が多く詰まった作品となっている。プレイヤーは、キャラバンを率いて旅する一介の傭
『NOSTALGIC TRAIN』は、「日本の田舎」を舞台にした一人称視点型のアドベンチャーゲームだ。「鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現する」というのが本作のテーマとなる。真夏の人気のない木造駅舎、郊外の土地を覆う水田、駅前にある駄菓子屋、古びた喫茶店など懐かしの風景。「夏霧」と呼ばれる田舎を舞台にした、規模は小さいながらも密度の濃いオープンワールドが、Unreal Engine 4によって美麗に描かれる。 メインモードは、ナラティブなストーリー体験を特色とするストーリーモード「旅の終わりに二つのゆらめき」と、自由に“郊外の箱庭”を散策できるフリーモードが用意されている。ストーリーモードでは、記憶をなくした主人公が人気のない郊外「夏霧」を探索するという、自分の正体を突き止める旅が描かれるようだ。フリーモードでは、駅舎、水田のあぜ道、浜辺、校庭、神社、山道などを自由に歩き回り、走る列
ホーム インタビュー 『箱庭えくすぷろーらもあ』 すき氏インタビュー。Valveをも困らせるセクシーなドット絵は「みんなの欲望」から生まれた 美麗なドット絵で彩られたクォータービューのマップ。縦横無尽に敵を叩き斬る爽快感のあるアクション。そして、自由度の高いプレイを特徴とするフリーゲーム『箱庭えくすぷろーら』。それに追加要素を加えて英語版にも対応した『箱庭えくすぷろーらもあ』がBitSummit Vol.6に出展された。価格は税込み980円で、近日中にPLAYISMおよびSteamからリリースされる。今回は、その『箱庭えくすぷろーらもあ』の制作者であるすき氏にインタビューをおこなった。ゲームでは、美麗なグラフィックとは裏腹に、シモネタがオンパレードで、女の子モンスターもきわどい格好で登場する。そんなけしからん表現のルーツについてもすき氏から語ってもらった。 『箱庭えくすぷろーら』のはじまり
ゲームパブリッシャーDevolver Digitalは4月3日、ループ世界からの脱出を図る1プレイ1分の1-bitアドベンチャー『Minit』を発売した。対象プラットフォームはWindows/Mac/Linux(Steam/itch.io/GOG.com)および海外PlayStation 4/Xbox One。Steamでの販売価格は980円で、日本語は非対応となっている(文章量は少なめ)。 『Minit』の開発メンバーは4人。『Nuclear Throne』『Luftrausers』などで知られるVlambeerの共同創設者Jan Willem Nijman氏、Vlambeer作品や『Celeste』(B-Side)『Bleed 2』の楽曲を担当したJukio Kallio氏、Crows Crows Crowsの共同創設者Dominik Johann氏、そして『Horizon Zero
任天堂は本日1月18日に、新商品「Nintendo Labo」を発表した。「Nintendo Labo」では工作とビデオゲームの融合を目指すという。段ボール製の工作キットを組み立て、Toy-Con(トイコン)と呼ばれるコントローラーを作り、ニンテンドースイッチのJoy-Conと組み合わせて新たな遊びを生み出す。 映像では、「ピアノ」や「つりざお」「バイク」「ロボット」など工作して作り出したものをゲーム側で実際の道具かのように遊んでいる姿が確認できる。Joy-Conには加速度センサー、モーションIRカメラ、HD振動などさまざまな機能が搭載されている。クラフトを通じてこのコントローラーにおける可能性を拡大するという、ニンテンドーDSやWiiを生み出してきたいかにも任天堂らしい製品であるといえるだろう。 工作をするというコンセプトやそして親子向けのイベント「Nintendo Labo Camp」
Bitbox Ltd.は1月12日、『Life is Feudal: MMO』をSteamにて早期アクセス販売開始した。価格は、ゲーム内で使えるプレミアム通貨や武器スキンなどを入手できるスターターパックが3種類販売されており、それぞれ3300円・5150円・1万300円となっている。本作は、2015年にリリースされたマルチプレイRPG『Life is Feudal: Your Own』に続く新作だ。引き続き中世ヨーロッパを舞台にしながら、今回はMMO RPGとしてプレイヤー数や自由度などを大幅に拡張している。なお、公式サイトは一部日本語化されているが、ゲームは英語版である。 『Life is Feudal: MMO』の舞台はアベラと呼ばれる、21km四方にわたるオープンワールドの広大な島だ。前作の島の実に50倍ほどの広さで、1万人以上のプレイヤーが同時にプレイできる。ただし、新たな生活を求
Daedalic Entertainmentは10月25日、スウェーデンに拠点を置くインディースタジオForgotten Keyが開発したオープンワールド・アドベンチャーゲーム『AER Memories of Old』をSteamで発売した。価格は1880円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売中だ。なお、ゲーム内は日本語表示に対応している。 本作の舞台は、空に浮かぶ「神々の大地」と呼ばれる島々だ。かつては地上にあるひとつの大地だったが、はるか昔に起こった地殻の大変動「大いなる分裂」によって空に散らばった。主人公の少女アウクは、その時に空に取り残された人間の末裔である。 神々の大地には、古代の人々が遺した3つの寺院が存在する。天空の住人にとって、それらの寺院を巡礼することは大切なことであり、本作ではプレイヤーはアウクと共に巡礼の旅に臨む。しかし、寺院は女司祭カラ
ホーム ニュース 『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける Studio MDHRが開発した『Cuphead』は、全キャラクターのアニメーションをひとコマひとコマをすべて手書きで描き、ゲームに落とし込むという、膨大な作業量と情熱が注ぎ込まれたインディーシーンにおける異端児的作品である。その1930年代風カートゥーンアニメーションと楽曲、『ロックマン』や『魂斗羅』から影響を受けたという高難度な2Dアクション。これらを特色とした本作は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成(SteamSpy調べ)。Steamのユーザレビューは「圧倒的に好評」と、プレイヤーから厚い支持を得ている。 そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。たとえば
Plethora ProjectとDevolver Digitalは本日5月11日にシミュレーションゲーム『Block’hood』の正式版をリリースした。価格は980円で、5月18日までは25%オフの735円で購入できる。 正式版のリリースにあわせて大型アップデートが実施されている。ストーリーモードのチャプターが追加され実績機能が導入されたほか、積み上げられるブロックも800から3000へと大幅に拡大。そして、日本語にも対応している。いわゆる機械翻訳ではなく、しっかりとしたローカライズされている印象だ。 『Block’hood』は横にではなく縦に街を作っていく異色のシミュレーションゲーム。縦に積み上げていくといえば、90年代のシミュレーションゲームの金字塔『The Tower』を思いだす人もいるかもしれないが、本作では平面では無く奥行きのある3D環境で都市を築くというのが特徴だ。本作は「I
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