ブックマーク / developers.srad.jp (6)

  • リファクタリングしてもコードの質は改善されないという実験結果 | スラド デベロッパー

    ソースコード中の記述を整理したり、変数名や関数名を分かりやすく書き換えることはリファクタリングと呼ばれているが、実験の結果、リファクタリングを行ったとしてもコードの質が格段に良くなるものでもないことが分かったそうだ(ITWorld、Slashdot)。 調査を行ったのはスリランカの研究チーム。リファクタリングによりソフトウェアの品質が外部的・内部的にどれほど向上するのかを調べたそうだ。実験には、オンラインドキュメント評価のスケジューリングおよび管理を行う小規模のアプリケーション(4,500行ほどのC#コード)が用いられ、10個の一般的なリファクタリング技術が適用された。 実験の結果、実際の統計では大きな差はみられなかったもの、参加者らの採点によればリファクタリングされたコードの方が解析性が劣り、コードのバグ修正と実行にはより時間がかかるようになったという。また、リファクタリングしたからとい

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    minony 2015/03/06
  • IPA、「海外における非ウォーターフォール型開発の拡大」に関する分析結果を発表 | スラド デベロッパー

    システム開発と言えばいまだウォーターフォールが多い日だが、IPAが6月11日、海外でのアジャイル型開発の拡大を分析した報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書」を発表した。 この調査は日のソフトウェア産業の強化を目的とし、欧米におけるアジャイル型開発の普及要因を明らかにすることを意図して行われたもの。アジャイルが普及している各国ごとの要因として、米国では「ユーザ企業にIT技術者が多く、内製化率が高い」、ブラジルでは「米国からのオフショア・受託開発が多く、また国内でもアジャイルにおける成功例が認知されている」、デンマークでは「政府調達においてアジャイルが推奨されている」といった点が上げられており、またIT技術者の評価が高く流動性も高いため、知識が業界内を伝播しているといった分析がなされている。 一方、こういったアジャイルが普及している国においても「I

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    minony 2012/06/15
  • 1 kB の JavaScript で何ができる ? | スラド デベロッパー

    1 kB 以下の JavaScript デモを作るコンテスト「JS1K」が開催され、トップ 10 が発表された (家 /. 記事より) 。 このコンテストのルールは「1 kB 以下の JavaScript でイケてるデモを作る」という至ってシンプルなもの。外部ファイルの使用は認められておらず、twitter で投稿できる 140 文字以内に収めた場合にはボーナスポイントがもらえるそうだ。 3 位のTetris with sound (音量注意) は操作はもちろん、題名の通りゲーム音楽までついている。1 位に輝いたのは「Legend Of The Bouncing Beholder」という横スクロールゲーム。 アクセス過多のためか残念ながらデモが開かないときもあるが、1 kB の可能性の大きさに改めて驚かされる。

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    minony 2010/10/01
  • Googleの新言語「Go」、10年前に同じ名前の言語が開発されていた? | スラド デベロッパー

    ストーリー by hylom 2009年11月13日 13時03分 言い訳は「ググっても見つかりませんでした!」? 部門より 先日、Googleが新しいプログラミング言語「Go」を発表したが、同名のプログラミング言語がすでに存在していたようだ。 これはGoogle Code上のGoのフォーラムにIssueとして「I have already used the name for *MY* programming language」(私も「Go」という名前のプログラミング言語を開発していた)という報告があったことで発覚したようだ。これによると、すでに「Go」という名前のプログラミング言語が10年前に開発されており、論文も発表しているということらしい。この言語に関する書籍も発売されていたようだ。 この件を受けて、フォーラムには「なんでGoogleは名前を付ける前にググらなかったんだ?」などの書き

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    minony 2009/11/13
  • 開発者には変わってる人が多い? | スラド デベロッパー

    家/.に「Are Software Developers Naturally Weird?(ソフトウエア開発者ってもともと変わってるの?)」という、なんともド直球なストーリーが掲載されている。 コードのコメントに歌の歌詞を挿入していた人、延々と「元カレ」たちに電話を掛け、注意を受けた後は「上司が嫌なやつなので新しい職を探している」とヘッドハンターに電話し始めた人など、この分野には風変わりというか、おかしなというか、要は変わっているとしか言えない人々で溢れている。 我々は「コンピュータの電磁波や暗い仕事環境にやられて変わっていってしまった」のだろうか?それとも、そもそも個性的な人がこの職につくのだろうか? 家には400件を超えるコメントがついており、一部抜粋すると「『普通』なんてものは無くて、皆どこか変わっている。ただ開発者は(そして一般的に言ってgeekも)それを隠そうとしない」といっ

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    minony 2009/10/20
  • シリコンバレーには「ハッカー道場」があるらしい - スラッシュドット・ジャパン

    ストーリー by hylom 2009年10月19日 15時18分 「Mozilla Dojo」とかいかがですか? 部門より 10月16日付のサンノゼマーキュリーニュースによれば、マウンティンビュー市内には「Hacker Dojo」(ハッカー道場)があるそうだ。腕に自信のある方は、出張などのついでに、「道場破り」を試みたらいかがだろうか? このHacker Dojo、ものものしい名称がついているものの、要するにコンピュータ関連技術の同好会ということらしい。これを見ると日に大昔点在していたマイコンクラブを思い出してしまう。様々な技術をウェブで検索・習得できてしまう昨今であるが、この種のオフラインの集まりは今はあるのだろうか。はるかいにしえの思い出から最新状況まで語っていただきたい。

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    minony 2009/10/19
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