大規模UIをJavaScriptで実現するためのテクニック、サイボウズkintone開発の現場から。デブサミ2012 7万行規模のJavaScriptプログラムで構築されたユーザーインターフェイス。そのプログラミングで使われたテクニックとはどういうものか。 2月16日、17日の2日間、都内で開催されたイベント「デベロッパーズサミット2012」(デブサミ2012)で、サイボウズ株式会社 開発部 若原祥正氏、生駒浩隆氏が講演「kintoneの表と裏~大規模JavaScript開発と非構造データベース」を行いました。 講演では前半に大規模JavaScriptのテクニック、後半でスキーマレスデータベース構築の仕組みが解説されましたが、この記事では資料が公開された前半のJavaScriptのテクニックについて、ダイジェストで紹介します。 7万行のコード、フレームワークはClosure Library
Skipper_John(石井良宗)の中国ビジネス・ブログ 中国ビジネスのホットな話題を取り上げ、簡単な解説を加えながら皆さんと中国ビジネス情報をシェアするブログです。毎日の更新を心がけています。ゆっくりのんびり、楽しみながら書いています。中国ビジネスのご参考になればうれしいです。 ■ 【No. 2375 中国ネット検閲の目的は、「団体行動の阻止」にある】 ■ 今日のニュース:ビッグデータ分析で、中国政府による検閲の中身が明らかに ・中国政府は人の手でインターネットの検閲をしているので削除までにしばらく時間がかかります。このため、まず何百万ものソーシャルメディアにおける中国語の投稿をコンピュータで超高速ダウンロードして、中国政府が読んで検閲する前に入手します。 ・その後調査者が自らサイトを確認して、投稿が見つかっても投稿に書いてあったURLをクリックしてもどこにも飛ばないというケースが多々
「VAIO(バイオ)」ブランドで世界展開してきたソニーが、収益改善の見込めないパソコン事業を日本産業パートナーズに売却することを決めた。残る国内勢の東芝や富士通も、海外勢との競争は厳しく、パソコン事業は苦戦が続く状況だ。ソニーのファンドへの売却が引き金となり、さらなる再編が起きる可能性がある。 かつて国内メーカーはパソコン市場で、高い開発力を駆使し、世界市場でしのぎを削っていた。だが、最近ではスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末の普及により、世界的にパソコン販売は低迷している。 さらに調達した部品を組み立てて割安なパソコンを作る中国や台湾の新興メーカーが台頭した。世界的な価格競争は激しさを増し、国内勢は相次いでパソコン事業からの撤退を余儀なくされている。 平成19年に日立製作所が個人向けの生産を中止し、22年にはシャープもパソコン事業の撤退を表明した。23年にはNECが、中国・
以前から読まれている方はお気づきのことと思うが、このサイトでは個別の会社批評や経営者論は、まったく書かないことにしている。本サイトの記事は、外部からは「経営」とか「ビジネス」に分類されることが多いが、特定の会社や経営者の批評をしない点が、たぶん他との一番の違いかな、と思う。ついでにいうと、ビジネスマンの居酒屋トークでもっとも好まれる話題の一つは、よその経営者批評だろうが、懇親会や飲み会で人と話すときも、その種の話題のときは、わたしはずっと黙って聞き役に回ることにしている。 数ヶ月前、昔からの友人と一緒に飲んだときにも、日本を代表する超有名企業S社の業績不振が話題になった。というのも、彼はその会社に長らく勤めた後で、少し前に辞めたばかりだったからである。抑えた口調だったが、業績悪化の理由は経営者にあった、と彼はいう。かつて自分が勤め、また好きでもあった会社を、外人社長がいかに壊していったか、
ロックインターナショナルは2014年2月10日、Windows XPをサポート終了後にも使い続けるためのソフトパッケージ「Windows XP延命パッケージ」について、3月10日までに限って価格を20%下げると発表した。Windows XPのサポート終了日である4月9日が迫ったことを受けた施策である。パッケージの標準価格(税別、以下同)は保護対象のWindows XP機10台で21万円だが、この価格から20%オフにする。 Windows XP延命パッケージは、同社が6月12日から提供しているソフトウエアパッケージ製品である。未知のファイルを実行しない“ホワイトリスト”型セキュリティソフト「Lumensionアプリケーションコントロール」のライセンスを、最小構成として保護対象のWindows XP機10台分をまとめてセット化し、1年間の保守サポートサービスを含めてパッケージ化した。 Wind
間もなく、多くの企業でIT部門の寿命が尽きる。既存の基幹系システムに固執するIT部門は、いつしかビジネスでのIT活用のリアリティからかけ離れ、今や社内で忘れられた“過去の部署”になった。変われるチャンスは何度かあったが、全て見送ったために、もはや手遅れ。もうこうなってはジタバタしても仕方が無い。IT部門は最後の日を正しく迎えるために、明るく笑って“終活”にいそしもう。 実は「IT部門には終活が必要」と最初に暴論をぶち上げたのは、残念ながら私ではない。この「極言暴論」では取材相手をあまり実名では書かないが、今回は敬意を表してご登場いただく。ITベンダーの営業やユーザー企業のIT部門などを対象にファシリテーションを手掛けるナレッジサインの吉岡英幸社長だ。多くのシステム部長らに会って話を聞いてきた上での結論だという。 吉岡氏は次のように話す。「長年にわたってずっと、システム部長の誰もが『変わらな
VB6(Visual Studio6.0)がWindows7や8で使えずいずれサポート打ち切り、最悪はそのEXEも次期OSでは動かなくなる恐れから止むをえずVB2008へ変換を試みていますが、余りにVB2008は利用者泣かせよくもこのような製品を世に出したなと言わざるを得ません。VB6で便利に使えていた機能をことごとく排除、オブジェクト指向と言う単に技術者の傲慢、自己顕示欲を示すだけの製品になっている。オブジェクト指向になってどこがどう便利になったのか複雑怪奇にしただけで便利さや機能の優れている点等どこにも見えない。VB6の便利な機能排除の主な物は以下の通り。 Inetコントロール、Winsockコントロールの排除、コントロールの配列機能排除、ポップアップメニュの左クリック排除、フォームのUnloadの排除等等 その他枚挙にいとまない。またこれを代わりの方法で実現する方法等本にも書いてない
在日中国人「今日はいったいなんて日だ!」、小学生に傘のマナーを注意される―中国メディア Record China 2月9日(日)3時20分配信 8日、東方財富網は「あなたの日本人の印象を徹底的に変える」と題する記事のなかで、日本で生活する中国人が傘をめぐるトラブルを起こした体験談を紹介した。資料写真。 2014年2月8日、東方財富網は「あなたの日本人の印象を徹底的に変える」と題する記事のなかで、日本で生活する中国人が傘をめぐるトラブルを起こした体験談を紹介した。以下はその概要。 【その他の写真】 ある雨の日、私は濡れた傘を持って電車に乗った。そのとき、傘の口は開いたままだった。通勤時間帯だったため、車内は少し混雑していた。突然、近くにいた乗客が移動したとき、彼の服が私の傘に引っかかり、傘の骨が弓のようにしなった。私が文句を言おうとすると、彼は「すみません。服を引っかけてしまいました」と言い
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