ブックマーク / note.com/etomiho (6)

  • 知り合いに頼まれてつい「タダ働き」してしまいがちな人へ(請求下手を克服する方法)|えとみほ

    先日、あるクリエイターさんたちの集まりで、何気なく「なんでフリーランスにならないの?」という質問をしたら、複数の人から同じ答えが返ってきた。 「お金の請求をするのが苦手で...」 ついつい相場より安い金額で仕事を受けてしまったり、来は有料化しなければならないコンサルティングなどを無料でやってしまったりするので、フリーランスは難しいというのだ。 確かにフリーランスでなくても、専門知識やスキルの必要なことを「知り合いに頼まれて」無料でやってあげたりすることはあるし、当はフィーをもらいたいけどなかなか言えない場合はある。 そんなときにおすすめしたいのが自分の「TimeTicket」に誘導する方法だ。 https://www.timeticket.jp チケットで「集金ストレス」をなくすたとえば、「ちょっとイラストを描いて欲しい」「翻訳をして欲しい」「XXの相談に乗って欲しい」と言われた場合、

    知り合いに頼まれてつい「タダ働き」してしまいがちな人へ(請求下手を克服する方法)|えとみほ
    minoru0707
    minoru0707 2017/12/09
    確かに、単なる回収代行のチケットサービスがあると、副業とかにもいいかも。
  • インフルエンサー・マーケティングで確実に費用対効果を出すには|えとみほ

    先日、とある大企業に勤務する知人から「代理店にインフルエンサーマーケをお願いしたけど、びっくりするほど効果がなかった」という愚痴を聞いた。なんだか最近こういう悲しい話ばかり聞くので、私の知る限りで、インフルエンサー・マーケティングを行う際に注意すべき点をいくつか書いてみようと思う。 インフルエンサーのPR効果はフォロワー数に比例しないまず、根的に「インフルエンサー・マーケを代理店に丸投げする」というやり方がイケていないように思う。そういう依頼の仕方になると「30万リーチするには、フォロワー10万人のインフルエンサー3人に商品を送って感想を書いてもらいましょう」というフォロワー数基準の話しかできないからだ。 インフルエンサーマーケでは、フォロワー数が絶対のように語られることが多いが、実際に蓋をあけてみるとフォロワー数が多くてリーチ数が多いはずなのに、たいして商品のプロモーション効果がなかっ

    インフルエンサー・マーケティングで確実に費用対効果を出すには|えとみほ
    minoru0707
    minoru0707 2017/02/02
    ふむふむ
  • ブラック企業の良いところ|えとみほ

    「良いところ」というと語弊があるのかもしれないが、最近、ブラック企業っぽい働き方をしている会社がとても羨ましく感じることがある。ブラック企業が羨ましいのではなくて、みんなが主体的にブラックっぽい働き方をしているところ(おもにスタートアップ)が羨ましいのだ。 こういう会社を真のブラック企業と区別する意味で、便宜上「優良ブラック企業」と呼ぶことにする。 じゃあスナップマートもそうすればいいじゃんと思われるかもしれないが、ことはそう簡単ではない。つい最近、そのことに気づいてしまったのである。 ブラック企業の社長は「ビジョナリー」である洋の東西を問わず、ブラック企業の社長というのは良くも悪くも「ビジョナリー」であると思う。スティーブ・ジョブズしかり、某居酒屋チェーン店の創業者しかり、ゆるぎない価値観に基づいて「このように働くべきだ」という理想を躊躇なく社員にガンガン押し付けてくる。 ビジョナリーと

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    minoru0707
    minoru0707 2016/12/13
    あぁなんとなく共感できる。社員に遠慮しちゃうタイプなのかも。
  • 凡人で良かったと思うこと|えとみほ

    生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。 4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話) ※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。 この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、心配する大人の声が多数聞かれた。それはそうだろう。この世代を通り抜けたおじさんおばさんからすれば、これは典型的な「若気の至りあるある」であり、多くの人が(行動に移すかどうかはさておき)大なり小なり経験している感情だからだ。 「普通を嫌うのは普通のことである」というジレンマかくいう私にも「普通は嫌だ」と思っていた時期があった。中学生くらいの頃、まさに中二病を患っていた頃だと思う。 ただ、だんだんと成長す

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    minoru0707 2016/09/21
    ナチュラルにクレイジーな人たち ってあまりあったことがないなあ。
  • 上場企業の子会社になるということ|えとみほ(江藤美帆)|note

    ほんとはWantedlyのブログに書くつもりだったんだけど、どうもあそこだと”公式色”が強すぎるのでいつものように気楽に書けない。 というわけで、会社の話だけどnoteに書いてみることにする。 「子会社になる」という選択スナップマートがフォトストック大手のピクスタに事業譲渡され、100%子会社になるというリリースが出た後、新会社の代表になった私のもとには凄まじい数のチャットやメールが飛んできた。 その後も毎日のようにいろんな人に会ってその話をされるのだけれども、感想はポジネガ半々といった感じで、「よかったね」という人と「残念だったね」という人の真っ二つに分かれた。 ただ、自分がそもそもスナップマートでやりたかったことに立ち返って考えると、決して悪い着地ではなかったと個人的には思っている。 子会社になることは「残念」なのかもちろん、「残念だったね」という人の言わんとしていることもわからないで

    上場企業の子会社になるということ|えとみほ(江藤美帆)|note
    minoru0707
    minoru0707 2016/09/17
    すばらしい
  • 「フリーランスはタダ働きしてはいけない」は本当なのだろうか|えとみほ

    暇なので「タダ働き」してみたらこの1ヶ月くらい休暇をいただいていていたのだけど、いろんな事情があって東京を離れるわけにもいかなかったので、ちょこちょこ近場でいろんな人に会っていた。 もともと知り合いに会社やってる人とか、これからスタートアップやろうという子が多いこともあり、流れで新しいビジネスの立ち上げやプロモーション、メディアや出版についての相談を受けることも多かった。 そのうちのいくつかは「仕事」としてやってもらえないかと依頼をされた。ただ、今はお金を貰って仕事を受けることはしたくなかったので、無報酬で「お手伝い」をさせてもらうことにした。 現況の自分の立場がフリーランスだったら、こういうことは絶対やらなかったと思う。初見の人に「ちょっと相談が…」と言われても、お断りすることがほとんどだ。「自分の時間」が商品であるフリーランスがこんな話をいちいち聞いていたらっていけなくなる…と思って

    「フリーランスはタダ働きしてはいけない」は本当なのだろうか|えとみほ
    minoru0707
    minoru0707 2016/08/10
    フリーランスにおいては、仕事が出来る人のギャラは一瞬で高騰する これはそうかもな。
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