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2022年9月5日のブックマーク (7件)

  • 漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術 明治大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 明治大学中村聡史研究室の研究チームが発表した「コミックにおける読者依存性の高い地雷表現回避手法の実現」は、漫画読書中に見たくないシーンを予告し、そのページを読むときに回避できるシステムを提案した研究報告だ。 途中で出てくる“グロテスクなシーン”を見たくないなどの個人的に遭遇を回避したい場面だけを避け、作品全体を読み進める読書体験を可能にする。 ここでいう“見たくないシーン”とは、読者一人一人がそれぞれ思うシーンであって、多くの人が一般的に思うシーンではないことに留意したい。 漫画を読んでいると苦手なシーンに遭遇してしまう場合がある。リアルな虫やグロテスクな生首、不気味なお面、親から児童へ

    漫画で見たくない“地雷シーン”を事前に警告する技術 明治大が開発
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    minoton 2022/09/05
    画像認識ではなく人手か…
  • インデックス投資は新興宗教であることについて

    https://honeshabri.hatenablog.com/entry/Market_Gospel 「信仰心を高めて時間で殴る投資術」 2020年代の新興宗教確かにこれは宗教やな。「これまで数十年、私が入信してからというもの、ずっと右肩上がり。自分はこの宗教に入って当によかった!これまで救われてきました!」 そうして周りの人を勧誘する。 確かにこれは何かに似てるわ!自分が無自覚なところまでそっくり。 投資は大切なことなんやが、インデックス投資はいたずらに人に勧めるのはよくないんよ。特にこの時期は。 インデックス投資は人を無知にする。だってあなた「これだけやっておけば幸せになれる」ってゆーでしょ? だれもがこぞって過去のパフォーマンスを紹介して感嘆しているのは分かる。 けど、気をつけないといけないのは、こういうときよ。 ブコメにもあるが、これは浄土真宗に似てる。「南無阿弥陀仏」と唱

    インデックス投資は新興宗教であることについて
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    minoton 2022/09/05
    この分野についてはあまり知識がないので、GDP連動みたいな素朴なシナリオを信じてるかな
  • 紀藤正樹 MasakiKito on Twitter: "カルトと宗教の線引きがわからないという知識人が散見されますが、そういう人はぜひ被害者相談会の電話に対応してもらいたいと思います。相談を受けていただければカルトが一般の宗教とは明らかに異質なものだということがご理解いただけると思います。頭から入るのではなく現場から考えていただきたい"

    カルトと宗教の線引きがわからないという知識人が散見されますが、そういう人はぜひ被害者相談会の電話に対応してもらいたいと思います。相談を受けていただければカルトが一般の宗教とは明らかに異質なものだということがご理解いただけると思います。頭から入るのではなく現場から考えていただきたい

    紀藤正樹 MasakiKito on Twitter: "カルトと宗教の線引きがわからないという知識人が散見されますが、そういう人はぜひ被害者相談会の電話に対応してもらいたいと思います。相談を受けていただければカルトが一般の宗教とは明らかに異質なものだということがご理解いただけると思います。頭から入るのではなく現場から考えていただきたい"
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    minoton 2022/09/05
    複数の依存先を持つのが健康的な人で、唯一の正しさへの依存は危うい(リスクがとれていない)状態。それを強いるのがカルト、ってのが納得感あった
  • 唯一の正しさに依存しないポストレリジョン時代 「虚構をより良く生きる知恵は掃除のなかにある」   (東京神谷町・光明寺僧侶/「未来の住職塾」塾長 松本紹圭氏)

    唯一の正しさに依存しないポストレリジョン時代 「虚構をより良く生きる知恵は掃除のなかにある」 (東京神谷町・光明寺僧侶/「未来の住職塾」塾長 松紹圭氏) 東京大学を卒業し、寺の跡取りではないにも関わらず、僧侶になるという異色の進路を選んだ松紹圭氏。神谷町光明寺の僧侶となってからは、僧侶向けの経営塾やインターネット寺院「彼岸寺」の創設、お寺のスペースを開放する「お寺カフェ」の運営など、仏教界に新風を巻き起こしてきた。そんな松氏が今フォーカスしているのが「掃除」だ。掃除は国境や宗教、人の心にある壁も越境していくという氏の考える未来社会、「ポストレリジョン時代」とはいったいどんな時代なのか。(聞き手:柴沼俊一/写真:内山その/構成:崎谷実穂 瀬川明秀) 松紹圭(まつもと・しょうけい) 1979年北海道生まれ。東京神谷町・光明寺僧侶。未来の住職塾塾長。世界経済フォーラム(ダボス会議)You

    唯一の正しさに依存しないポストレリジョン時代 「虚構をより良く生きる知恵は掃除のなかにある」   (東京神谷町・光明寺僧侶/「未来の住職塾」塾長 松本紹圭氏)
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    minoton 2022/09/05
  • 連載第2回 松本紹圭×熊谷晋一郎〔Post-religion対談〕個を深めて仲間と共に近代を生きる[1/6]

    紹圭(僧侶) 熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野准教授) 「未来の住職塾」塾長でもあり、現在「産業僧」事業に取り組む松紹圭氏がホストを務め、さまざまな分野における若きリーダーと対談し、伝統宗教を補完するような新しい精神性や価値観を発見してく「Post-religion対談」。今回は松紹圭氏のたっての希望で実現した、東京大学准教授の熊谷晋一郎先生との初対談をお届けします。「道徳」や「仲間」といったキーワードをめぐりながら、経済合理性が最大の価値とみなされ、自己責任など厳しい言葉で形作られている近代をよりよく生きるために大切なことについて語り合います。 第1話    他者評価に依存して、他者に依存できなくなった時代 ■依存先の一つとしての仏教 松    松紹圭と申します。今日は当にありがとうございます。以前から熊谷先生のファンで、著作を拝読したり、ご講演を

    連載第2回 松本紹圭×熊谷晋一郎〔Post-religion対談〕個を深めて仲間と共に近代を生きる[1/6]
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    minoton 2022/09/05
  • Post-religionとこれからの日本仏教 | 彼岸寺

    前回の記事で、ポスト宗教(Post-religion)の話をしました。今回はその記事が前提となっているので、もし興味ある方はぜひお読みください(長いですが・・・) 要約すると、今どき組織としての宗教に入信したいと思う人は少ないけれど、自分の宗教的感性や霊性を大事にしつつ、仏教をはじめさまざまな宗教的な知恵にアクセスして、人生の苦から解放される考え方や方法論を見出そうとする人が世界的に増えており、その流れを既存の宗教内外の人々が受け止めていく必要があるのではないか、そのような宗教を取り巻くパラダイムシフトをポスト宗教(Post-religion)と名付けてみたい、という話でした。 今回は世界的なポスト宗教の流れの中で、日仏教の現在とこれからをどう見るか、私なりに書いてみます。再び長文記事ですが、前回の記事に共感したり興味を持った方や、お坊さんは、ぜひどうぞ。

    Post-religionとこれからの日本仏教 | 彼岸寺
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    minoton 2022/09/05
    “抑圧がマイルドなのが伝統宗教で、極端に出たのがカルト宗教”
  • 日本は世界最悪のカルトの吹き溜まり…統一教会がデタラメな教義で大金を巻き上げられた根本理由 規制の緩い日本は「世界的な穴場」になっている (3ページ目)

    人は、「自分はこの人をだましておカネを取る」ということはわかっていますが、罪悪感がほとんどありません。罪悪感を持たないようにマインド・コントロールされています。自立した主体的な考えを持たず、教祖と教義に依存するよう仕向けられています。 信仰というのは来、依存的なものではなく主体的なものです。どの教会でもお寺でも「依存せずに自立しなさい」というはずです。ところがカルトのやっていることは、まったく逆。信者から主体性を奪い、依存しなければ生きていけない多くの人間を、日々組織的に生み出すのがカルトだ、ともいえます。 弱い者から切り捨てる…カルトは当の宗教なのか 統一教会が桜田淳子さんを広告塔として利用できると考えて特別扱いした戦略的、合理的な思考は、まったく逆の方向にも向いています。つまり、カルトは、信者が使い物にならなくなると、情け容赦なくあっさり切り捨ててしまいます。 ある宗派が、当に

    日本は世界最悪のカルトの吹き溜まり…統一教会がデタラメな教義で大金を巻き上げられた根本理由 規制の緩い日本は「世界的な穴場」になっている (3ページ目)
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    minoton 2022/09/05
    依存ではなく自立。利他