バズワードではないかと言われていた、SDN(Software Defined Networking)がここにきて急激に実用化が進んできた背景はなにか。そして、それに対してインフラエンジニアはどうしていくべきなのだろうか。 5年前くらいからSDN(Software Defined Networking)という"単語"は次世代ネットワークの重要キーワードといわれていましたが、バズワードとも見られていました。 しかし、米Googleが2012年4月に行われた「Open Networking Summit」において「自社のデータセンター間のネットワークは既に100% SDN/OpenFlowで運用している」ことを開示しました。日本でもKDDI「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」やNTTコミュニケーションズ「Arcstar Universal One」にてSDN技術を利
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