サーバークスCEOブログ 大石蔵人之助の「雲をつかむような話」は、 「はてなブログ」へ移行致しました。 旧ブログ記事のURLからお越しの皆様は自動で新ブログへ転送されます。 転送されない場合、恐れ入りますが下記URLから移動をお願い致します。 新URL:https://ceo.serverworks.co.jp/ 引き続き、大石蔵人之助の「雲をつかむような話」を宜しくお願いいたします。
AWS re:invent 2013がロサンゼルスで11月12日から15日まで開かれた。1日目のキーノートにはAmazon Web Services (AWS) SVPのAndy Jassy氏が、2日目のキーノートにはAWS CTOのWerner Vogels氏が登壇した。このイベントは今回が二度目の開催で、AWSがローンチされてから7年になる。 Amazon WorkSpaces - デスクトップコンピューティングをクラウドで 今回のショーで最初の大きなローンチはWorkSpacesだった。これはWindows 7デスクトップを仮想プライベートクラウド (VPC) にホストするサービスだ。Standard WorkSpaceは1ユーザ月$35で、1つの仮想CPU、3.75GiB RAM、S3による50GBの永続的ストレージを持つマシンを提供する。月$60出せば、2倍のCPU/RAM/スト
AWS Advent Calendar 2013 の 5日目 のエントリーです。ついでに独りでAdvent Calendarに挑戦中です。 みんな大好きAutoScalingの話です。AWSのAutoScalingは負荷に応じてサーバ(EC2)を自動的に縮小・拡張することが出来る夢のようなサービスです。AutoScalingを上手く活用出来れば、急なアクセス増でサーバが耐え切れずSorryページを出すという残念な結果を防げます。実際に使っていて、ピークに合わせて自動的にサーバが増えて徐々にサーバが減っていく様子をグラフで見ると、AWS使ってて良かったなぁとしみじみと実感できます。 しかし、JAWSUGなどでAWSを使い始めた人にAutoScalingを使っていると聞いても、使いたいのだけどまだ導入出来ていないという返事が多いです。何故でしょうか?幾つかパターンがありましたので、整理してみま
グローバルなクラウド市場は年46%成長だが、Amazonは55%成長でシェアを拡大。米シナジーリサーチ 2013年第3四半期 米調査会社のSynergy Research Groupによると、2013年第3四半期のワールドワイドのIaaS/PaaS型クラウド市場は1年前に比べて46%成長。その中でAmazonクラウドは55%成長し、さらにセールスフォース・ドットコム、マイクロソフト、IBM、Googleの売上合計よりもAmazonクラウド単体の方が大きく、引き続き突出したマーケットリーダーであるとしています。 同社のレポートの一部を、許可を得て翻訳、転載します。 AWSはさらにシェアを拡大 シナジーリサーチによる第3四半期の調査では、マイクロソフト、IBM、そしてGoogleというIT市場の3巨人は、引き続きIaaS/PaaS市場においてAWSに大きく引き離されている。この期間に3社とも大
Announcing Amazon Managed Service for Apache Flink Renamed from Amazon Kinesis Data Analytics Today we are announcing the rename of Amazon Kinesis Data Analytics to Amazon Managed Service for Apache Flink, a fully managed and serverless service for you to build and run real-time streaming applications using Apache Flink. We continue to deliver the same experience in your Flink applications without
Amazonクラウド、国境をまたぐMySQLレプリケーション機能をAmazon RDSに追加。ディザスタリカバリが容易に 日本とシンガポールの間でデータベースのレプリケーションを行う、あるいは日本とアメリカなど、国境を超えて離れた地域間でデータベースのレプリケーションを行う機能「Cross-Region Read Replicas for Amazon RDS for MySQL」を、Amazon Web Serviceがリリースしました。 これは2週間前に行われたイベント「re:Invent 2013」で発表された機能です。離れたリージョン間でMySQLのリードレプリカを設定することができます。 発表から一部引用します。 This feature builds upon our existing support for read replicas that reside within t
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon EC2 を利用するとき、スタンダードな利用にはとりあえず M1、ちょっとしたCPUバウンドな処理が多い場合には C1 を使っちゃいますよね。そんなアナタはものすごく損をしている可能性が高いです。 先々週の AWS re:Invent で発表になった新しい Amazon EC2 インスタンスタイプ である「C3」の値段を見ると、実はとてもおトクであることが分かります。 注意 2013/11/24 の各タイプについて、Linuxを東京(2013.11.26訂正:リージョンの記載を間違えてました)米国東海岸リージョンでオンデマンドで利用する場合の値段を基準としてます。 データの永続化に使うディスクは別途EBSをアタッチして利用することを想定してます。あまりインスタンスストレージにこだわらない場合の前
先日、EBS(Elastic Block Store)のとある状況下での挙動について正確なところが知りたくて、改めて調べていました。その中で、AWSマイスターシリーズ ReloadedのEBS版を見つけたのですが、これが良い資料でした。今までEBSのネットワーク部分についてどういう構造になっているのか、正確に把握しませんでした。資料を読むことにより構造が解り、ボトルネックが発生した時にどう対処すればよいのか、より掴みやすくなりました。簡単にまとめてみたいと思います。 EBSの全体像 まずはEBSの基本構造です。当たり前といえば当たり前ですが、EBSはEC2ではなくその下のレイヤーのハイパーバイザにアタッチされます。アタッチ後にOSから認識させるという形になります。また接続の方式としてはネットワーク型ですが、利用者はネットワークを全く意識せずとも使えるようになっています。(SecurityG
Protect your data in transit with Snowball’s ruggedized chassis, integrated logistics, and tamper-evident box, and get data to the right place quickly. In the AWS Snow Family console, select your preferred device, either AWS Snowball Edge Compute Optimized or AWS Snowball Edge Storage Optimized. Create a job with an Amazon S3 bucket, select Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) for track
Amazon Relational Database Service Easy to manage relational databases optimized for total cost of ownership Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) is an easy-to-manage relational database service optimized for total cost of ownership. It is simple to set up, operate, and scale with demand. Amazon RDS automates the undifferentiated database management tasks, such as provisioning, configur
KNNエンパワーメントコラム Amazon kindle上陸で日本はこうなる!? ── 神田敏晶 ── 投稿:2009年10月26日 著者:神田敏晶 KNN神田です。 Amazon kindleが到着した。日本語が使えない、読めないのに...と思いつつも、新しい未来の姿のデバイスが、3万円ほどで手に入れられるのは得難い。海外旅行に行ったと思えばいい。最近は激安で、3万円あれば韓国5日間もいけてしまうご時世だ。 さて、到着してからというものも、すっかりとこの新しいデバイス、いや新しいサービス形態に魅せられてしまった。まだ到着してから100時間も経っていないが...。まずは、中学生の頃に戻ったつもりで、英語とだけに向き合う時間が圧倒的に増えてきた。 【1】Amazon kindleは英英辞典と思え! インターネットだと、ついつい翻訳とかに頼ってしまうのだが、このAmazonKindleには、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く