河野 弘史(かわの ひろふみ) 柳川市長 生年月日 昭和11年(1936)9月21日生 昭和30年(1955)3月 伝習館高等学校卒業 昭和34年(1959)3月 早稲田大学第1商学部卒業 昭和34年(1959)4月 日本麦酒株式会社(現サッポロビール株式会社)入社 平成3年(1991)3月 サッポロビール株式会社理事に就任(埼玉支社長委嘱) 平成5年(1993)3月 サッポロビール株式会社取締役に就任(埼玉支社長委嘱) 平成9年(1997)3月 サッポロビール株式会社常務取締役に就任(九州支社長委嘱) 平成11年(1999)3月 サッポロビール株式会社社長特別顧問に就任 平成13年(2001)9月 柳川市長就任 柳川市長の河野でございます。今日のEMフェスタに参加させていただきまして、まことに光栄に存じます。 私は以前沖縄で5年間セールス活動をした事がございます。
田中 幸弘(たなか ゆきひろ) 柳川市役所 生活環境課 プロフィール: 昭和29年3月宮崎県生まれ。 県立伝習館高校を卒業後、柳川市役所に勤務。 福祉事務所・農政課・学校教育課を経験し、平成15年4月から生活環境課 課長補佐 田中: 皆さんこんにちは。 柳川市から来ました、田中と申します。実は今、市長が奥のほうに来ておられまして、大変わたくし緊張している次第でございます。それではただいまから柳川市が行政として取り組んでおります、EMによる環境浄化事業について発表したいと思います。 まず最初に、柳川市の概要についてです。柳川市は福岡県の南部筑後平野に位置し、面積が37.2平方キロメートル。人口42,000人、13,200世帯の田園都市でございます。福岡からは西鉄電車で45分で来られる位置にあります。市内には全長470キロメートルの水路が張り巡らされ、最後には有明海に注いでおりま
暮らしを助ける微生物 昔から世界各地にある発酵食品、例えばパンやヨーグルト、納豆、味噌、醤油、酒などは微生物(こうじ菌・乳酸菌・酵母菌など)を利用して作っています。 このように自然界にたくさんいる微生物の中には、人間や動植物を助けるものも多く、とても身近な存在であると言えるでしょう。 有用微生物とは、人間の腸内に棲むビフィズス菌等のように、「体内」環境を良くし、動植物の細胞を活性化する働きを持つ酵素や生成物を作り出す微生物のことで、人間にも自然環境にも役立つものを言います。 もっとも重要なのは、条件を整えれば微生物同士はお互い有用な共同作業ができるということです。 こうした複数の役に立つ微生物を組み合わせたものが、EM=有用微生物群なのです。 ※Effective(有用) Microorganisms(微生物群) 〔EM〕は善玉菌! 微生物には、人間にとって有用な「善玉菌」と、害
¶ 質問 セメントはどのようにして固まり、強度を発現するのですか? ¶ 答え 水とセメントが反応し、新たな微細粒子が析出してセメント粒子間を埋めていき、析出粒子の接合面積が増加して固まり、強度を発現するからです。 セメントに水を加えて練り混ぜたペーストは、2~3時間で凝結をむかえ、流動性を失った変形できない状態になります。強度は1日以降に発現しはじめ、3か月後には最終に近い強度を発現します(硬化過程)。 この間の色調変化は、セメントに水を加えた段階や凝結段階ではセメントより濃い灰色を示しますが、硬化過程が進むにつれて白くなり、最終的には最初のセメントの色よりさらに白い、灰白色になります。 このような色調変化から、多くの人は、セメントの固まる過程を焼物の粘土が、水分を失って固まることと同じように「乾く」と考えます。 粘土は水分が蒸発すると、乾燥して固まりますが、再び水を加えると粒子は
皆さんが使った後の食用の廃油から石鹸を作るというのは、ご存知ですね。これにEMを使って作った石鹸は川をきれいにするということで、今週はEM石鹸作りの先生としてひっぱりだこの盛岡市の主婦岩村ノリコさんにお話を伺っています。 岩村さんは盛岡市のエコマスターで、高校時代に有吉佐和子さんの著書「フクゴウウセイ」を読んで環境問題を考えだしたという事ですがその岩村さんにまずご家庭の中でEMをどんな風に使っていらっしゃるのか伺いました。
平成17年6月25日(土)放送分 「EMコンクリートへの期待②」 日吉:今週は先日、この番組に登場されました、EMを加えたコンクリートの機能性の向上という研究を発表されました、元八戸工業大学の杉田教授と実際にインテリアデザイナーとしてこのコンクリートを活用しています京都市の吉弥信子さんにお話をお伺いしました。 吉弥:私は女性ですし、増改築とかの仕事が多いんですね。主人も同じ設計事務所なんですが、主人は大きいコンクリートなんかで扱うのですが、私の場合は基礎レベルのあたりでEMを入れています。その場合、コンクリートが固まってから仮枠というものを取るのですが、その取ったときにEMを入れたコンクリートと入れないコンクリートとの比較として、EMを入れたコンクリートの仮枠を取ったときにですね、コンクリートのキメがすごく細かい、女性の肌でいうとざらざらの肌ではなくてキメの細かい肌のようにすごい細かくて面
平成17年6月18日(土)放送分 「EMコンクリートへの期待①」 日吉:今週はEMをコンクリートにいれ、耐久性が向上すると発表された元八戸工業大学教授で環境建設工業科の杉田修一先生にお話をお伺いしております。 先生はどういうきっかけでEMの実験をされるようになったのですか? 杉田:実は私はEMに出会う前ですね、「機能水」と呼ばれる水のことについて結構調べていまして、それがきっかけでいろいろな情報が私の所に入ってくるようになりました。その水の勉強の途中でEMのことも知りました。そして、たまたま本屋さんで比嘉先生の「地球を救う大変革」という本を目にしまして随分大きなテーマを掲げられた本だなと思いながらでも、中を見てパッとくるものがありました。私の意識もその「機能水」の件でだいぶ変わっていましたので、EMのような変わったものでもすぐに理解することができました。私は専門としてはコンクリートの方を長
最近、TVや雑誌で“抗酸化”という言葉がブームとなっているようです。 その代表とされるものにワインに含まれるポリフェノールがあります。しかし、何故、酸化しないはずのワインに酸化防止剤が入っているのでしょうか?また、同様に抗酸化効果・抗菌力があるということで、お茶のカテキンも注目を浴びています。しかし、何故、抗菌力のあるお茶の栽培に農薬が必要なのでしょうか?皆さんは疑問に思われませんか? TVや雑誌等で取り上げられるものは、一部のわずかな効果(?)を営利目的に誇大表現し、消費者を欺いているとしか言いようがありません。 抗酸化溶液は、世間一般で言われている“抗酸化”とは次元が違う全く別のものです。そして、その次元の違いを体験できる商品が多々ありますので、ご自身で本当の“抗酸化”を実感してみてください。 抗酸化とは・・・ 鉄が錆びる、物が腐る、人間が老いる・・・。これらは酸化が原因とい
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