第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
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県花デイゴのヒメコバチ被害は、昨年5月に駆除剤が開発されたにもかかわらず、対策は全然進んでいない。薬が高価なうえ、1回の駆除では効果が上がらないというのが対策の足かせになっている。このままでは、沖縄のシンボルであるデイゴが県内からすべて姿を消すのも近い。市町村や民間で取り組むというより、ウリミバエなどの根絶事業と同様、国レベルの大がかりな駆除対策が求められている。(南風原英和記者) ヒメコバチは、2004年に確認された新種の虫で、体長は1~1.6ミリ程度。これまでにハワイや台湾、インド、米国フロリダでも大発生するなど、世界中に被害が拡大している。 県内では、05年に石垣島や西表島で確認されたあと、沖縄本島、奄美大島へと被害が広がりつつある。 このため、県森林資源研究センターが実験を重ね、昨年4月、最も効果のある被害対策として「アトラック液剤」の農薬登録にこぎつけた。 駆除剤はデイゴの幹に穴
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