ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (11)

  • Excelを入力画面にしてAccessデータベースを参照・更新・削除する際の便利テクニック

    Excelを入力画面にしてAccessデータベースを参照・更新・削除する際の便利テクニック:VBA/マクロ便利Tips(1/3 ページ) 業務効率化に役立つVBA/マクロのさまざまなTipsをコード例を交えて紹介していきます。今回は、RecordsetのOpenメソッドでSQL文を使う方法や、MoveNext、Find、Deleteメソッド、EOFプロパティの使い方、Recordsetの各フィールドの参照方法などについて。

    Excelを入力画面にしてAccessデータベースを参照・更新・削除する際の便利テクニック
  • Excel VBAを使ったCSVファイル読み込み時の高速化、タブ区切り対応、ダブルクォーテーション削除のコツ

    TIPS「FileSystemObjectを使うための準備――ファイル/フォルダをコピーするには」では、ファイルシステムへアクセスするメソッドなどを提供するFileSystemObjectやMicrosoft Scripting Runtimeの参照設定などを紹介したが、今回は、CSVデータを読み込む方法を解説する。 CSVファイルで保存しておいたファイルは、そのファイルをダブルクリックするとExcelが起動してブックとして開くので、特にVBA読み込ませる必要もないように思えるかもしれない。しかしCSVファイルをブックとして開くと、自動変換機能によって、「003」という文字列が「3」という数値に変換されたり、「4-1」という文字列が「4月1日」のように日付として変換されたりしてしまうなどの問題が起こる。 そこでTIPSでは、VBACSVファイルをそのまま読み込むコードの一例を紹介するの

    Excel VBAを使ったCSVファイル読み込み時の高速化、タブ区切り対応、ダブルクォーテーション削除のコツ
  • 素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT

    今回のテーマはデータベースエンジニアの必須知識の1つである「正規化」です。正規化は、リレーショナル・データベースのテーブル設計を行ううえで非常に重要なテクニックであり、データベースを設計、実装したことのある方なら一度は正規化に触れているのではないでしょうか。 それほど基的な知識であるにもかかわらず、正規化を説明できる人はなかなかいません。多く聞かれるのが「何となくテーブルを作ると自然に第3正規形になる」とか「実務上は第3正規化まで行えば問題ない」というものです。 ではなぜ「第3正規化まで行えば問題ない」のでしょうか。稿ではひととおり正規化について確認しながら、あまり触れられることのない第3正規化より先の正規化を紹介して、この疑問に答えていきたいと思います。 正規化の位置付け 正規化は、データベース設計全般にかかわる基礎知識ですが、特に論理データモデリングの作業の中で必要になります。稿

    素早く正規形を見抜く実践テクニック(1/4) - @IT
  • 連載記事 「さらっと覚えるSQL&T-SQL入門」 - @IT

    初めてSQLコマンドを叩く緊張と感動の一瞬 さらっと覚えるSQL&T-SQL入門(1) SQL Server 2005を使い、SQLの基礎からストアドプロシージャまでを解説する。まずは環境構築から最初のSQLコマンドまで

  • SQLの基礎 「SELECT」文を覚えよう

    記事のおもな内容 いろいろあるSQLの規格 サンプルデータベースを操作してみる SELECT文の基的な使い方 WHERE句の使い方 条件の指定方法 リレーショナルデータベースシステム(RDBMS)も、今や、システムの構築には不可欠なものとなりました。皆さんが目にしているシステムや、管理しているシステムでも、RDBMSが使われていないシステムを探すほうが大変ではないでしょうか。RDBMSの普及にともない、RDBMSへのアクセス手段であるSQLも、日常的によく見かけるものとなりました。 このSQL実践講座では、SQLの効率的な使い方をエッセンスにしてお伝えしていこうと考えています。SQLは、データを操作するために非常に簡単な構文で構成されているように見えます。ところが、実際に使い込んでいくと、一見簡単に取得できるように見えるデータが取得できない場面にぶち当たることがあると思います。また逆に

    SQLの基礎 「SELECT」文を覚えよう
  • @IT:データベース・サーバのフロントエンドとしてAccessを利用する

    解説 最近、フリーのバックエンド・データベースとして、UNIXやLinuxなどで広く使われているMySQLやPostgreSQLなどを採用する機会が多くなってきた。読者の中にもすでに業務の中で使用しているという方も少なくないだろう。 なるほど、コマンド・プロンプト(UNIXでは「シェル」という)からありとあらゆる処理操作を実行できる手軽さは、中上級者にはありがたい。しかし、初級者にとってはそもそもコマンドを入力しなければならないという点からして敷居の高さを感じてしまうであろうし、単純なデータ入力・更新にすら、いちいちINSERTやUPDATEのようなコマンドを入力しなければならないのは、やはり面倒なものである。 そこで稿では、初心者でも比較的容易に使いこなすことができるMicrosoft Accessをフロントエンドのユーザー・インターフェイスにして、これらデータベース・サーバにアクセス

    @IT:データベース・サーバのフロントエンドとしてAccessを利用する
  • データモデル正規化の目的と役割

    【ビジネスルール】 契約形態としては、ライセンス契約とメンテナンス契約があり、ライセンス契約は見積を必要とするがメンテナンス契約は自動更新のため見積を必要としない。どちらの契約も顧客からの注文書に基づき処理を行う。 【確認事項】 1.見積と注文のリレーションシップは、ライセンスのみ見積が必要となるため、サブタイプのライセンス注文とのリレーションシップとなる。 2.見積と商品のリレーションシップが定義されており、ライセンス注文と商品の定義がないので、ライセンス注文時に商品構成が変更されることはない。 データベースの「正規化」とは データベースにおける「正規化」という言葉は広く一般に知れ渡っているので、ご存じの方も多いと思います。正規化とは、エンティティの独立性を最大限に高めると同時に、エンティティのデータを挿入、更新、削除した場合に「データ間に不整合が生じないようなデータ構造」を実現すること

    データモデル正規化の目的と役割
  • 【DB概論】データベース設計の重要性とデータ中心アプローチ

    第4回へ これまで、データベース設計に関する話を中心に説明してきましたが、システム構築の全体工程を見る中で、他の開発工程との関連を見ておきます。 次の図で、システム構築の際の全体工程の概要を見ることができます。 データベース設計の工程が他の工程とどのように関わっているかを確認します。 システム構築工程の他工程との関係で、特にデータベース設計と関係が深いところを説明します。 システム化計画でシステム全体の方向性を鳥撤した上で、データベース設計の概念設計に入ります。ここは、トップダウンでシステムの全体像をつかんだ上でデータベースの設計をする重要な工程です。システム化計画で出た企業の経営層の戦略などをインプットにして、将来のシステム像をにらんだ設計を行う必要があります。一方、現行業務に沿った、アプリケーション開発の要件定義、概要設計工程と同期を取りながら、データベースの概念設計を進めていきます。

    【DB概論】データベース設計の重要性とデータ中心アプローチ
  • 真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT

    連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局) はじめに 連載は、データベースを利用したアプリケーション開発にプログラマとして携わっている読者を対象として、データベースの利用者から設計者へとステップアップするために、いまから身に付けておきたい必須知識を解説していきます。いまはまだ「データベースエンジニア」が何であるか、どんな仕事をするのかがよく分からないといった方にも、連載を通じて少しでもこの職種に興味を持っていただければ幸いです。 第1回は、「データベースエンジニアの役割、およびデータベースエンジニアに必要とされるスキル」について解説します。 データベースエンジニアとは? データベースエンジニ

    真のデータベースエンジニアを目指そう!(1/3) ― @IT
  • 30分間データモデリング ~ER図を描こう!~

    30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(4/4 ページ)

    30分間データモデリング ~ER図を描こう!~
  • 30分間データモデリング 〜ER図を描こう!〜(1/4) ― @IT

    30分間データモデリング ~ER図を描こう!~:データベースエンジニアへの道(2)(1/4 ページ) 連載は、ITシステム開発の現場でプログラミングやSQLのコーディングを行っているエンジニア(データベース利用者)が、データ管理者(DA)やデータベース管理者(DBA)へステップアップするための第一歩として有効な基礎知識を紹介する(編集局)

    30分間データモデリング 〜ER図を描こう!〜(1/4) ― @IT
  • 1