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ブックマーク / tokion.jp (4)

  • 『BLUE GIANT』を描く漫画家、石塚真一が語る、創作表現とジャズへの想い - TOKION

    投稿日 2021-02-26 更新日 2022-11-14 Author Tommy MANGA / ANIME 冒険する 主人公・大のサックスプレーヤーとしての成長を通して、ジャズを熱く激しく、漫画で表現する人気作『BLUE GIANT』シリーズ。その作者である石塚真一が語る、作品に込めた想いと今後の話。 漫画という手法を使い、ジャズという音楽のパワー、そして人間の成長を描く『BLUE GIANT』。仙台、そして東京を舞台とした第1部『BLUE GIANT』、ヨーロッパに舞台を移した第2部『BLUE GIANT SUPREME』、アメリカを舞台とした第3部『BLUE GIANT EXPLORER』と、シリーズは舞台を変えながら、今なお継続中。シリーズ累計680万部突破の超人気作である。作者の石塚真一は、そもそもなぜジャズを漫画にしようと思ったのか、そして聴こえるはずのない音をどのように表

    『BLUE GIANT』を描く漫画家、石塚真一が語る、創作表現とジャズへの想い - TOKION
  • 爆笑問題・太田光が語る「芸人と倫理」 連載「時の音」Vol.11 - TOKION

    連載:時の音 投稿日 2021-03-04 更新日 2022-01-04 Author 高山敦 LIFESTYLE 遊ぶ 爆笑問題の太田光に「芸人と倫理」をテーマに、笑いについて深く語ってもらう。 爆笑問題の太田光 その時々だからこそ生まれ、同時に時代を超えて愛される価値観がある。連載「時の音」では、そんな価値観を発信する人達に、今までの活動を振り返りつつ、未来を見据えて話をしてもらう。 今回は昨年12月にコラム集『芸人人語』を出版した爆笑問題の太田光が登場。『芸人人語』では、「芸能界の薬物」「表現の自由」「大衆とテレビ」から「女帝とコロナ」「戦後レジーム」「菅首相誕生」など話題となった出来事が太田ならではの切り口で書かれており、普段のテレビやラジオよりも深く、その思考に迫ることができる。今回は『芸人人語』でのコラムを踏まえつつ、“芸人”や“お笑い”にまつわる太田の考えを、インタビューを

    爆笑問題・太田光が語る「芸人と倫理」 連載「時の音」Vol.11 - TOKION
  • 坂本慎太郎インタビュー - TOKION

    投稿日 2022-06-02 Author 柴那典 MUSIC 育てる 坂慎太郎が前作から6年ぶりのアルバム『物語のように (Like A Fable)』をリリース。2020年のシングルとは異なる表情を持つメロウ&ポップな音世界を紡ぎあげた坂に、その制作背景や海外とのつながりについて尋ねた。 坂慎太郎が新作アルバム『物語のように (Like A Fable)』をリリースする。アルバムとしては前作『できれば愛を』から6年ぶり。2020年にリリースされた「好きっていう気持ち/おぼろげナイトクラブ」「ツバメの季節に/歴史をいじらないで」という2枚のシングルは、パンデミック拡大当初の混沌とした社会の様相にも通じるヒリヒリとしたムードも感じさせたが、「明るく、フレッシュで、抜けがいい感じにしたかった」と坂自身が語る新作アルバムにはこれらの楽曲は収録されてはいない。レトロなアメリカン・ポップの

    坂本慎太郎インタビュー - TOKION
  • 坂本慎太郎の現在地――変わる社会と、変わらない「好きな感じ」 - TOKION

    投稿日 2020-11-28 Author 渡辺裕也 MUSIC 観察する 2ヵ月連続で7インチシングルをリリースする坂慎太郎に、制作の背景や今思っていることについて尋ねた。 坂慎太郎が約1年ぶりとなる新曲を2ヵ月連続で発表する。このたびリリースされるのは「好きっていう気持ち/おぼろげナイトクラブ」「ツバメの季節に/歴史をいじらないで」というシングル2作。どちらもベースにAYA、ドラムに菅沼雄太、そしてフルートとソプラノ・サックスに西内徹という馴染みの顔ぶれによる録音で、その徹底的に削ぎ落とされたミニマルなバンド・アンサンブルは、これまでの諸作と地続きにあるものだ。しかし、そこで坂が紡いでゆく言葉に耳を傾けると、そこには価値観が異なる者同士の衝突と分断、または歴史修正主義の蔓延といった昨今の社会的イシューが、それぞれの楽曲から聞き取れる。世界的パンデミックが巻き起こり、未だにその収束

    坂本慎太郎の現在地――変わる社会と、変わらない「好きな感じ」 - TOKION
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