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ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 咳1回で5kcal消費 咳が3週間続けば咳ぜんそくの疑いアリ

    1回咳をすると、5kcal消費するといわれ、咳が続くと体力を消耗する。さらに就寝中の咳で睡眠不足になったり、電話や商談に影響するなど、慢性的な咳は日常生活に様々な影響が出る。 風邪など感染症の咳は3週間以内に治まるが、3週間をこえても咳が続く場合は、別の病気の可能性が高い。喫煙によるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)、副鼻腔炎で鼻汁が喉に流れ落ちて咳が出る後鼻漏、逆流性道炎などでも咳が続くが、日人で特に頻度が高いのが咳ぜんそくだ。 御茶ノ水呼吸ケアクリニック(東京都千代田区)の村田朗院長に話を聞いた。 「咳ぜんそくは気道が炎症を起こして過敏になり、内外の刺激で咳が出ます。受動喫煙や運動、飲酒、ストレス、ハウスダストのほか、気候の変化も症状悪化の要因です。アレルギーの人に多いといわれ、風邪をひいた後に併発することもあります。秋になると急激に気温が下がり、特に患者が増えます」 咳ぜんそくは就寝時

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  • 6月6日の金星の日面通過 日食よりも遙かに貴重な天体現象

    5月21日に金環日で全国で売り切れ続出となった日グラスだが、国立天文台の広報普及員・内藤誠一郎さんがこんな使い道を教えてくれた。 「6月6日に日全国で、金星の日面通過という現象があります。太陽と地球の間を金星が通過することで起きる現象で、ほくろのような小さく黒い金星の影が太陽を東から西へ横切るんです。日と同じく、太陽を見ることになるので、観測するには日グラスが必要不可欠です」 8年前の2004年6月8日にも観測することができたこの現象。しかし、今年の6月6日を逃してしまうと、次は2117年12月11日まで見ることができないのだという。 「皆既日や金環日といった日は、世界のどこかで1年に一度見ることができます。それに比べて、金星の日面通過は世界規模でみても105年後まで見ることができない。はるかに貴重な天体現象なんですよ」(前出・内藤さん) 東京では、6月6日水曜日の午前7時

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