You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories about finding what you didn’t know you were looking for will take you somewhere new?
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さあ、新年はじまりましたねえ! そこで、昨年1年間を振り返っての「社会的インパクトな10大ニュース」をまとめてみました。 第10位は、ソーシャルインパクトボンド推進、閣議決定 社会的インパクト志向な社会になっていくうえで、行政の意識の変化ってとても大切ですし、やはり社会的インパクトを説明するうえでも行政支出の削減効果というのはわかりやすい。その意味でも注目されているソーシャルインパクトボンドが、2015年6月に政府の経済財政諮問会議が発表した政府の基本方針である「骨太の方針2015」および「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」の閣議決定の中でSIBの推進が明記されました 現場は地方政府にあって、予算が霞が関と地方政府にまたがって管理されている日本では、地方自治体だけだとソーシャルインパクトボンドが進まないという中で、この閣議決定が今後生み出す社会的インパクトは大きいと思います。 第9位
Facebookといえば、我々の生活に密着した人気SNSとして普及しているインターネットサービスですが、同社は、低所得者層の児童向けの無料小学校「The Primary School」を今年8月にオープンすることがわかりました。 低所得者層向けの教育に寄付するザッカーバーグ夫妻 先日、Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが桁外れな寄付金額450億ドル(約5.5兆円)を、生涯にわたって慈善団体に寄付することを発表し世間を驚かせましたが、ザッカーバーグ夫妻は以前から寄付には積極的であり、教育方面への寄付にポジティブであることで知られています。 これは、マーク・ザッカーバーグCEOの意思とともに、妻であるプリシラの意向も強く働いていると思われます(※)が、ザッカーバーグ夫妻が昨年10月にFacebook本社付近に設立した小学校「The Primary School」を今年8月にオープン
3keys(虐待や貧困などで学習支援や相談相手等を必要とする子どもたちをサポートするNPO法人)の活動を通して、多くの子どもたちが大人に対して「どうせ自分のことは守ってくれない」「自分には興味がない」など、諦めの気持ちや不信感を持っている場面にたびたび遭遇します。 そんな子どもたちと接していると、その背景には私たちが育った時代よりも、現代の子どもの周りに信頼できる大人が少なくなっていることを実感します。 今回は情報化と核家族化、地域社会の崩壊が同時に進む現代社会で、子どもたちがどんな危険と隣り合わせで生きているのか、また私たち大人に何ができるかを考えていきます。 5人に1人の子どもは誰にも悩みが言えない サントリー次世代研究所「現代親子調査 第1回『親子のかかわり』」が首都圏の小中学生を対象にした調査によると、小中学生の約2割が「悩み事の相談相手」が「誰もいない」と答えています。 年齢が高
ひとり親に時間の貧困 育児や仕事に追われる 九大院・浦川准教授分析 2016年01月04日 02時00分 写真を見る 子どもの貧困対策が求められる中、九州大大学院の浦川邦夫准教授(社会保障論)が、全国2544世帯の所得と時間の使い方を分析。ひとり親世帯は「所得の貧困」に加えて、家事や育児、労働に忙殺される「時間の貧困」にも陥っているケースが3割近くに上り、他の世帯より圧倒的に多いことが分かった。低収入と長時間労働が相まって、ひとり親世帯を追い詰めている現状が数値で示された。 石井加代子慶応大研究員との共同研究。貧困を時間の観点から分析した研究は国内では珍しいという。 研究方法は世帯ごとに時間の使い方や所得を調査した日本家計パネル調査の2011~13年のデータから、65歳以上の世帯を除く単身、ひとり親、ふたり親、夫婦のみなどの世帯ごとに延べ2544件のデータを分析。各世帯の大人の持ち時間
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