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ブックマーク / dojo.livedoor.biz (8)

  • 2015年、社会的インパクトな10大ニュース : ファンドレイジング道場

    さあ、新年はじまりましたねえ! そこで、昨年1年間を振り返っての「社会的インパクトな10大ニュース」をまとめてみました。 第10位は、ソーシャルインパクトボンド推進、閣議決定 社会的インパクト志向な社会になっていくうえで、行政の意識の変化ってとても大切ですし、やはり社会的インパクトを説明するうえでも行政支出の削減効果というのはわかりやすい。その意味でも注目されているソーシャルインパクトボンドが、2015年6月に政府の経済財政諮問会議が発表した政府の基方針である「骨太の方針2015」および「まち・ひと・しごと創生基方針2015」の閣議決定の中でSIBの推進が明記されました 現場は地方政府にあって、予算が霞が関と地方政府にまたがって管理されている日では、地方自治体だけだとソーシャルインパクトボンドが進まないという中で、この閣議決定が今後生み出す社会的インパクトは大きいと思います。 第9位

    2015年、社会的インパクトな10大ニュース : ファンドレイジング道場
  • 寄付はエンターテイメント? 〜寄付月間FBページがすごい : ファンドレイジング道場

    今日だした メールマガジン 「ファンドレイジング道場〜黒帯への道」をブログにもアップします。 メルマガ登録はこちら すずしい、いい季節になってきましたね。 こういうときは、発想がクリエイティブになりません? ちょっとファンドレイジングをクリエイティブに発想してみますか・・・!? ==========■ 今日の道場 ■=============== 1 世界のユニークなファンドレイジングのアイデア 2 「社会的インパクトとは何か?」ついに出版!! 3 人材を募集しています!一緒に社会のお金の流れを変えよう! 4 ファンドレイジングな秋のご案内 ================================== ☆★☆ 1  世界のユニークなファンドレイジングのアイデア ☆★☆ 「寄付はエンターテイメントだと思うんですよね」と以前におっしゃっていた だいた方がいましたが、確かに、人間の心が動

    寄付はエンターテイメント? 〜寄付月間FBページがすごい : ファンドレイジング道場
  • この先には、未来がある〜超社会的投資なウィークを振り返って : ファンドレイジング道場

    今週の「超社会的投資なウィーク」を振り返って・・ 今週は月曜日の日No.1のNPO向け融資実績のある日政策金融公庫のみなさんとのソーシャル呑み会から始まり、木曜日の日経ソーシャルイニシアティブアワード授賞式のオープニングパネルで「社会的投資を進めるために」を語り、金土はG-8社会的インパクト投資タスクフォース主催の2日間のシンポジウムで、G-8タスクフォースの日国内諮問委員会(私も副委員長させていただきました)で11ケ月間検討した日での今後の取り組み提案を発表して、同時に「社会的投資市場形成に向けたロードマップ」の英語版を発表して、といやいや今週社会的投資「盆暮れ正月」な感じでした。 この間、来日したG-8タスクフォース座長のコーエン卿ともご一緒して西村内閣府副大臣にお会いしたり、横須賀市長の話を聞いたり、米国のSocial Impact Bondの旗手のTimと話したり、土曜日の

    この先には、未来がある〜超社会的投資なウィークを振り返って : ファンドレイジング道場
  • newdea(ニューディア)日本版4月24日(本日)リリース! : ファンドレイジング道場

    日、4月24日、日のソーシャルセクターが次のステージに進化するために必要不可欠なクラウドサービスが日に上陸しました。 newdea Japan ホームページ http://fundrex.co.jp/newdea 世界130ケ国以上で活用されている、NPOや企業CSRなどの社会的事業のプロジェクトマネジメント、成果管理、支援者コミュニケーションを一体でできるnewdeaは、英語、仏語、スペイン語など限られた言語でしか活用できなかったんですが、社の社長を説得して、日語版を出すことができるようになりました。 このサービス、次のような機能がとても充実していて、社会的インパクトをきちんとおいかけたいNPOや財団、企業CSRの人たちにとっては、とても使いやすいツールになっています。 ① ロジックモデル基づくプロジェクト管理 ② 社会的インパクト評価につながるKPI(重要業績指標)管理 ③

    newdea(ニューディア)日本版4月24日(本日)リリース! : ファンドレイジング道場
  • ファンドレイジング日本2015を振り返って : ファンドレイジング道場

    昨日大会が終わりました。過去最高の1202人の参加お申込みをいただき、素晴らしい2日間を共有させていただくことができました。いろいろと至らないところもあったかと思います。 でも、同時に、うまくいかないところを、ボランティアが、時にはスピーカーが、あるいは参加者自身が、うまくカバーしていただいて、皆さんの力で素晴らしい空間を生み出していただいたと思っています。 私思うんです。 参加された方の中には、数多くの気づきの洪水で脳みそがパンク状態の方もいるかもしれない。あるいは登壇者の熱量に圧倒された方もいるかもしれない。あるいはこの出会いや気づきを日常の仕事の中にどう取り込むかがまだ見えない人がいるかもしれない。 この2日間は、2日間にすぎない。 一年は365日ある。残りの363日をどうすごすのか。 これがとても大切です。 そして、同時に思うんです。 自分も15年前にアメリカのファンドレイジング大

    ファンドレイジング日本2015を振り返って : ファンドレイジング道場
    minutes22
    minutes22 2015/02/16
    年々盛り上がりを増してますねー
  • 2014年ファンドレイジング10大ニュース! : ファンドレイジング道場

    12月31日のメルマガ「ファンドレイジング道場〜黒帯への道」でも配信したんですが、ブログでもご紹介します! ファンドレイジング10大ニュース2014! 第10位 アイスバケツチャレンジが世界的に広がる 今年の夏に全世界に広がったアイスバケツチャレンジ。米国では3週間で 1330万ドル(15億円)もの寄付がALS(筋萎縮性側索硬化症)協会に届く とともに、フェイスブックでも数千万いいねがでました。 パレスチナではがれきをかぶって連帯を呼びかける動きとかもでたり。 http://goo.gl/deoY7C 賛否ありましたが、日にとっては、今のステージは、「楽しみながら 社会参加する」という体験を一人でも多くの人がすること自体が大事な ステージなのと、「隠匿の美」の社会で、これだけの著名人、経営者が 自らの社会貢献を可視化したということが、エポックメイキングな出来事 だと思っています。 第9位

    2014年ファンドレイジング10大ニュース! : ファンドレイジング道場
  • 犬の殺処分ゼロxふるさと納税のキャンペーンに注目! : ファンドレイジング道場

    11月11日(わんわんわんわんの日)に今年年末大注目のキャンペーンが立ち上がりました。 関西最大のドックヤードを持ち、まず、殺処分ワースト県だった広島県を1000日で殺処分ゼロにするチャレンジをしているピースワンコと広島県神石高原町とのコラボプロジェクトが12月末まで行われます。年内注目のチャレンジです。2日で180万強の寄付申し込みがあったみたいです。 ふるさとチョイスのHPはこちら http://www.furusato-tax.jp/gcf/10/ 朝日新聞でも紹介されています。 http://www.asahi.com/articles/ASGCD4CTGGCDPITB00D.htmlは犬の殺処分大国なことは、最近海外でも知られ始めてきています。この状態、オリンピックくらいまでにはなんとかしたいですね。ドイツではすでにペットショップはほとんどなくなり、みんな新しく犬を飼うと

    犬の殺処分ゼロxふるさと納税のキャンペーンに注目! : ファンドレイジング道場
  • 日本は世界一共感しない国?それとも世界一共感する国? : ファンドレイジング道場

    人は、他者に同情はしても共感はしない。 日のように、宗教感のない国には、共感なんて存在しない。 この意見。みなさん、どう思います? (久しぶりに、マンデルセンター卒業生が3人揃いました!何年ぶりだろう。) 昨日のファンドレイジングセミナー、利他行動論がテーマだったんです。経済学文化人類学、感情科学、脳科学、行動経済学、様々な角度から利他行動を坂文武さん(立教大学特任准教授)に解析していただきました。 その中で、「共感」という言葉が日の中で明確に出てきたのは70年前くらいで、その前にあった概念は「あわれみ」とかの感情であったという話があり、もともと日人には同情はしても共感するという感覚はなかったのではないかという話があったという次第です。 会場からは、そもそも、共通の宗教観がないと、共感なんて生じえないのだ、という意見も出ていました。 その論からいくと、日人は、世界で最も共感

    日本は世界一共感しない国?それとも世界一共感する国? : ファンドレイジング道場
    minutes22
    minutes22 2012/11/03
    日本社会の共感性について。面白いテーマ。「共感を能動的なアクションまで押し上げていくのが、ファンドレイジングです。」
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