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ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 災害時、病気予防の啓発…広がる漫画の「無料公開」(1/4ページ) - 産経ニュース

    漫画「コウノドリ」(「モーニング」誌で連載中)の風疹を扱った回。ワクチン接種で、風疹の拡大を防げることを強調している 西日豪雨の際、雑誌を被災地に輸送できなかったとして「週刊少年ジャンプ」(集英社)など4大週刊少年漫画誌が該当の号をそろって無料公開して以降、漫画をインターネット上で無料公開する動きが広がっている。出版社は被災者への応援や病気の予防啓発の意味を込め、「漫画だからできる社会貢献の形だ」と説明している。 「注射1で防げる」 講談社は漫画配信サービス「コミックDAYS(デイズ)」で10月11日から24日にかけて、産科医が主人公の漫画「コウノドリ」の「先天性風疹(ふうしん)症候群」を扱った3話分を無料配信した。風疹患者の急増という報道を受けたもので、同症候群のため生まれつき目が見えず心臓に障害を抱える女の子や、妊娠がきっかけでワクチン接種の重要性を認識する男性などが登場する。

    災害時、病気予防の啓発…広がる漫画の「無料公開」(1/4ページ) - 産経ニュース
  • 【シングル時代】遺産を社会貢献に役立てる「遺贈」 お一人さまが前向きに考える (1/3ページ)

    人生の最期を考えたときに気になることの一つが「遺産」という人もいるのではないだろうか。最近は、遺産を社会貢献に役立ててほしいと寄付する「遺贈」が注目を集め、手続き支援や相談窓口も開設されている。(中井なつみ) ◆「国のお金」寂しい 「これまで必死に働いて築いた財産。国のお金として自分のあずかり知らないところで使われてしまうのは寂しかった」。東京都文京区で不動産管理会社を営む1人暮らしの女性(63)は自分の死後、公益財団法人、日財団(東京都港区)に、不動産や預貯金を寄付することを決めている。発展途上国で貧しい子供たちの支援をする団体に役立ててほしいと、平成26年に遺言書を作成した。 女性は約30年前に父親を亡くし、4年前には母親を介護の末に看取(みと)った。以来、「自分も死ぬということが頭に浮かび、遺産のことなどが心配になった」という。 新聞広告で同財団の遺贈制度を知り、職員と面会。遺贈に

    【シングル時代】遺産を社会貢献に役立てる「遺贈」 お一人さまが前向きに考える (1/3ページ)
    minutes22
    minutes22 2016/05/13
    遺贈寄付はファンドレイジング業界のホットトピックです。
  • 女性の社会進出はばむ小1、4の「壁」打破を NPOが学童保育の充実を模索(1/3ページ)

    小学生の子供を持つ働く親にとって、子供たちが放課後過ごせる場である「学童保育」の充実が不可欠だ。厚生労働省と文部科学省は共同で「放課後子ども総合プラン」を打ち出し、待機児童の解消と、子供たちが安心して過ごせる安全な居場所づくりを目指す。受け皿として期待されるのは、学校施設を活用した民の力。NPO(民間非営利団体)などが待機児童解消や内容の充実に向け模索を続けている。(兼松康) ◇ ◆仕事を諦める 子育て中の女性が社会に出る際の障壁の一つとされるのが「小1の壁」だ。小学校入学後に子供が放課後を過ごす「放課後児童クラブ」(学童保育)が、定員不足のため、待機児童となるケースは少なくない。結果として親が仕事を諦める現象が、こう呼ばれているのだ。 また、「小4の壁」という言葉もある。学童保育の対象は小学1~3年まで。このため、小学4年以降の放課後の過ごし方が大きな課題になっている。子供を留守番させる

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