TypeTalks(タイポグラフィセミナー)の「HelveticaやDINだけじゃない!フォント鑑定人がおすすめする最新欧文フォント事情」に参加してきました。 嘉瑞工房の高岡昌生さんがモデレーターで、MyFonts.comのWTF forumでコントリビューターをされている@akira1975さん、有名なフォントサイト(PETITBOYS)を運営されているヤマダコウスケさんのお二人のほか、ドイツ、linotype社タイプディレクターの小林 章さんがskypeで参加されるという、フォント好きには嬉しい面々が講演者でした。 この日の内容は「Helvetica」や「DIN」のオルタナティブになりうる欧文書体とそれら書体の制作と販売を行うFont Foundryの紹介。 トークショー冒頭に講演者の方からの質問がありましたが、デザイナーが普段メインで使用する書体は大体5~10書体程度、それも同じもの