京都府亀岡市にある「出雲大神宮」は島根県の出雲大社と同じく、縁結びにご利益があり信仰を集めています。また、近年になり著名人が「京都で一番のパワースポット」として紹介して以降、口コミで急激に参拝者が増加しており、注目度がUP!パワースポットがひしめく京都の中でも頭角を現しつつある「出雲大神宮」、要チェックですよ! 「丹波に出雲といふ所あり、大社をうつしてめでたくつくれり。」 これは兼好法師著『徒然草』第236段の冒頭です。教科書にも載る程の有名な話なのでご存じの方もいるかと思います。この“出雲といふ所”が今回ご紹介する出雲大神宮のことなのです。 『徒然草』と言えば鎌倉時代の作品とされ、少なくとも鎌倉時代には出雲大神宮はあったという証拠になります。それどころか社伝によると、創建は709年(和銅2年)とされています。709年って、飛鳥時代ですやん!そんな深い歴史を持つこの神社は、足利尊氏が修造し
![京都「出雲大神宮」は口コミで広がった京都のパワースポット | 京都府 | トラベルjp 旅行ガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/834ec8599408666cf69a8025fcff6d02dcf9e76a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-cdn.guide.travel.co.jp%2Farticle%2F29%2F20130701230625%2FBAF80F1DBE5B4790830B26664C61F5F8_LL.jpg)