ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • 独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    Red Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージという形式でソフトウェアが配布されており、yumコマンドを利用してパッケージをインストールしたり、アップデートを行うことができる。今回は既存のRPMパッケージをカスタマイズして独自のパッケージを作成したり、独自のyumリポジトリを作成してパッケージ管理を行う方法を紹介しよう。 プライベートyumリポジトリを活用してサーバーをデプロイする Ret Hat Enterprise LinuxやCentOSといったRed Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージ(ファイルの拡張子は.rpm)を使ってソフトウェアをインストールするのが一般的だ。 RPMは「RPM Package Manager」の略で、Red Hatが開発したことから当初は「Red Hat Package Manager」と呼ばれていた。

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  • Facebookが開発するPHPの高速実行環境「HipHop VM」、バージョン2.1がリリース | OSDN Magazine

    米Facebookの「HipHop VM(HHVM)」は、PHPの高速化を最大の目的とするFacebookのオープンソースプロジェクトだ。7月12日に公開された最新版「HHVM 2.1」では、Redisのサポートなどが加わり、速度もさらに改善している。 HipHop VM(HHVM)はFacebook内で開発されているPHPの高速な実行環境。独自の仮想マシンやランタイム、JITコンパイラなどから構成されている。PHPの柔軟性はそのままにJITコンパイラによる高速化を図るもので、Zend Engineを利用するPHP 5.2と比較してスループットが5倍以上改善するという。HHVMはスタンドアロンのサーバーで運用でき、Apacheおよびmod-phpを置き換えることができるとのこと。ライセンスはPHPおよびZendライセンス。Facebookは2011年末にHHVMを発表、それまでテスト環境で

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    miragestlike
    miragestlike 2013/07/23
    どこまで信じていいんでせうか。もう疑心暗鬼。
  • JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB 1.6」リリース | OSDN Magazine

    JSONベースのドキュメント指向データベース「RethinkDB」開発チームは6月13日、最新版となる「RethinkDB 1.6」(開発コード「Fargo」)を公開した。RethinkDBC++で書かれたオープンソースの分散型データベースで、JSON形式のドキュメントを保存でき、またRubyPythonJavaScript(WebブラウザまたはNode.js)からの操作をサポートする。 RethinkDBは分散型構成にも対応するドキュメント指向データベースで、分散環境におけるjoinやサブクエリ、アトミックな更新といった操作をサポートする。拡張性の高さやHadoopスタイルのMap/Reduce、シンプルなクエリ言語、メンテナンスのしやすさなどが特徴で、ライセンスはサーバーがAGPLv3.0、クライアントはApache License 2.0。 RethinkDB 1.6では、クエ

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  • 仮想化技術「Xen」開発プロジェクト、米Citrixを離れLinux Foundation傘下に | OSDN Magazine

    Linuxの普及推進や開発支援を行っている非営利団体The Linux Foundationは4月15日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Xen」開発プロジェクトを同団体が支援を行う「Collaborative Project」とすることを発表した。今後、同団体の下で独立したオープンソースプロジェクトとして運営される。 Xenはオープンソースで開発が進められている仮想化ソフトウェア。開発プロジェクトが発足してから今年4月で10周年を迎えており、企業内での仮想サーバー構築やVPS、クラウドサービスなどさまざまな用途で多数の導入実績を持つ。ユーザーは1000万人以上という。ライセンスはGPLv2。 Xenは当初開発者が創業した米XenSourceの下で開発が進められていたが、2007年に米Citrix Systemsが同社を買収、以後はCitrixの下でオープンソースの「The

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  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
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