米製薬会社チューリングが独占的に販売し、一時は750ドル(約9万円:当時)もしたHIV薬「ダラプリム」と同じ薬効成分を持つ薬を、オーストラリアの高校生が1錠あたりわずか230円という低コストで作り上げました。
『なぜ、コンピュータープログラミングは楽しいのか。なぜ、僕を含めプログラミングに携わる人々は、何度も辛い目に遭いながらも、この職種から遠ざかる事が出来ないのか・・・?』 この問いに対する答えが下記のサイトに載っていました。ここには、プログラミングの本質的な楽しさが書かれています。 Why is programming fun? An extract from Fred Brooks' (Frederick P. Brooks Jr.) book, The Mythical Man-Month http://www.grok2.com/progfun.html この書籍の日本語訳「人月の神話」はこちらです。 人月の神話【新装版】 評価: 4.7点 著者:Jr FrederickP.Brooks,Jr.,Frederick P. Brooks,滝沢 徹,牧野 祐子,富澤 昇 発売日:2014-
目次 概要 この記事の目的 なぜ勉強するのか なぜ休職したのか(働きながらではダメなのか) どのようにして休職したか 金銭面の問題 勉強を継続するために気をつけたこと どのくらい勉強したか 何を勉強したか 反省 まとめ 概要 5月に休職しました。 休職開始から今日まで主にプログラミングの勉強をしていました。 11月から仕事復帰します。 この記事の目的 私が休職して勉強することを決めるとき、経験談を参考にしようと思い似たような方がいないか調べました。 しかし、私のニーズに合う情報はほとんど見つかりませんでした。 私と同じように休職勉強を考えている方にとって、少しでも参考になればいいなと思い書きます。 なぜ勉強するのか 私は業務ならば並以上の働きをしていると思っています。 社交辞令もあるでしょうが、社内・顧客ともに良い評価を頂いています。 一方で、経歴を増すごとに自分の中で技術力に対する不安が
辞書出版の三省堂は12月5日、「今年の新語 2016」を発表した。大賞は「ほぼほぼ」、2位は「エモい」、3位は「ゲスい」――という結果だ。IT関連では「VR」や「エゴサ」「IoT」も入った。 今年の新語は、その年を代表する言葉で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを三省堂の辞書編集者が選ぶもので、今年で2回目。一般から候補語を募り、応募総数2834語(異なり1192語)からベスト10を選んだ。 大賞は「ほぼ」を重ねて強調した「ほぼほぼ」。1949年の「国会会議録」にもあるなど古くから使われていたが、今年に入って「ほぼほぼ」という名のテレビ番組ができたり、書籍名に使われるなど「長い時間をかけて、日常会話のことばとして定着した」としている。 「『ほぼ』を2回繰り返す形が嫌だ」という意見について編集部は、「古代から『いと』を強調して『いといと』と言うなど、日本語には繰り返しことばが多い」と
C.ロナウドにポルトガル語で質問する日本の少年。カタカナで書いてきたであろうメモをたどたどしく読み上げる姿に、会場は大人たちの笑いで包まれる。その中、彼だけが笑わず人々に「何故笑うんだい?」と問いかける。"神対応"という言葉では表現しきれない、夢を与えられる人間の崇高さを感じた。 pic.twitter.com/ALQKTXD4Ay — 台湾人 (@Taiwanjin) 2016年12月3日 @Taiwanjin 「どうしたら夢を叶えられるかアドバイスが欲しい」というポルトガル語を調べ、自分の言葉で伝える少年を、大人たち(彼らの大半はポルトガル語を全く理解できないであろう)が笑う謂れは無い。通訳から皆が笑っている理由を聞いた彼の表情の変化と言動。ハッとさせられました。 — 台湾人 (@Taiwanjin) 2016年12月3日 投稿を見た人からは・・ @Taiwanjin 最近の日本人には
総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂本恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して
ちょっと最近腹に据えかねる記事がネットで散見されるので敢えてアレなタイトルで、よろしくおねがいします。 なおこの記事は、自分はソフトウェアエンジニアリングの専門家であるので、そのような領域を大雑把に想定して書かれております。が、たぶん他の専門領域においても似たような状況なのではないかと推察しております。 専門用語ばかり使って会話するような人は本当のプロではない という言説を最近ちょくちょく見ますね。曰く、普通の人に説明できないようではダメだ。曰く、普通の人でも重要性が理解できないように話せないということは、実際にはお前のやっていることは重要ではないのだ。曰く、専門用語ばかりで会話するようでは実際の能力はわからない、専門用語などわからなくても本当に能力がある人にはあるのだ。 んなわけねーだろ。 専門家というのは、非専門家には扱えない問題を扱う専門家だから専門家として働けていて、それなりの待遇
辞書の三省堂が選ぶ「今年の新語 2016」。 今回の応募総数はのべ2,834語(異なり1,182語)となりました。 たくさんのご応募をくださり、誠にありがとうございました。 これらの投稿を対象に、一語一語、辞書編纂のプロである選考委員が厳正に審査し、「今年の新語 2016」ベスト10を選定しました。 以下に「今年の新語 2016」ベスト10を発表いたします。 ベスト10に選ばれた新語には、三省堂の辞書を編む人が「国語辞典風味」の語釈(語の解釈・説明)をつけました。 辞書に載るかもしれない「今年の新語 2016」の切り口と面白さをお楽しみください。 2位 エモい 『新明解国語辞典』風 エモ・い 2 (形)〔emotionを形容詞化したものか〕 〔音楽などで〕接する人の心に、強く訴えかける働きを備えている様子だ。「彼女の新曲は何度聴いても━ね」 3位 ゲスい 『三省堂国語辞典』風 げす・い[ゲ
RE:GRIT(リ・グリット)トップ ビジネス 【選挙のあとに読みたい】政治家って、国民のお金を使って何してるの?都議会議員おときた駿さんによる、世界一やさしい授業 みなさん、こんにちは!マグロ部編集部、編集長の後藤です。今回は学生と東京都庁にきています。東京都庁といえば、展望台から見渡す夜景がキレイで、しかも無料で。昔からデートスポットの穴場として愛され、最近では外国人旅行客が訪れるスポットの一つにもなっているのです。 ほら、外観もキレイでしょ? ......っと、今回の目的は観光ではありません。目的は、「日本一オープンな政治家」に政治について教えてもらいに来たのです。2016年の5月、6月を大きく騒がせた舛添都知事の高額出張費問題と辞任騒動。これらの問題に対して真っ正面からぶつかっていった男、それが今回の主役である、おときた駿議員なのです! 【今回の登場人物】 おときた駿。東京都議会議
今年4月、米カリフォルニア州で2週に渡り開催された音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」はチケット収入や物販を合わせ7億400万ドル(約800億円)を売り上げ、地域経済に1億600万ドル(約120億円)をもたらしたとされている。 イギリスの「グラストンベリー・フェスティバル」は13万5,000人の観客を動員し、出演したアデルやマーキュリー・レヴらの英国アマゾンでのCDセールスは、その翌日に10倍から60倍に跳ね上がったとの試算も出ている。 コーチェラとグラストンベリーの2つのフェスティバルは世界の重要音楽フェスティバルを格付けする「Festival250」の1位と2位に選ばれた。3位には日本のフジロック・フェスティバルが選出された。 Festival250はイギリスの音楽業界のリサーチ企業Festival Insightsと市場調査企業CGA Strategyの共同プロジェクトで
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