7月13日。北海道札幌市・ホテルエミシア札幌において第61期王位戦七番勝負第2局▲木村一基王位(47歳)-△藤井聡太七段(17歳)戦、1日目の対局がおこなわれました。棋譜は公式ページをご覧ください。 藤井「北海道は昔、家族旅行で訪れたことがあったんですけど・・・。今回タイトル戦の対局という形で改めて訪れることができてよかったなと思っています」 藤井七段は対局前日にそう語っていました。 “Boys, be ambitious!”(少年よ、大志を抱け) という言葉は札幌農学校・初代教頭のウィリアム・スミス・クラーク(1826-86)が言ったと伝わっています。(それが本当なのかどうかはよくわからないようです) 純粋な気持ちで大志を抱いて努力する少年、少女を応援をしたくなるのは、人情というもの。しかしそんな少年、少女が多く揃うのが将棋界というところ。勝負の際には誰を応援していいのか、困ってしまうこ
時には命も危険にさらす、過酷な総合格闘技の世界。その第一線で活躍し続けるには、常人にはない「強者」のマインドが必要です。 若くしてRIZINで7戦全勝という成績を収め、昨年開始したYouTuber活動では1年で登録者数100万人を突破。今年2月には初の著書『強者の流儀』を上梓した総合格闘家・朝倉未来さんが、自分の経験をもとに、誰にでも共通する「弱さ」の克服方法について語ってくれます。 この記事の写真を見る プロの格闘家として活動していると、「どうしたらそんなに強くなれるのか」とよくたずねられます。ところが僕の場合、聞かれているのはどうも格闘技における「強さ」の身に付け方ではない、とよく感じます。 むしろ「弱さ」を克服して自信をつけたい、他人に「弱い」人だと思われたくない、人に流されたくない、というような、万人に共通する悩みをどうやって解消したらいいかを、みなさんが知りたがっているという印象
―[インテリジェンス人生相談]― “外務省のラスプーチン”と呼ばれた諜報のプロ・佐藤優が、その経験をもとに、読者の悩みに答える! SNSを活用して発信力のある人間になりたい★相談者★ 刃(ペンネーム) 大学生 男性 21歳 バイト先の先輩から自己プロデュース力をつければ、どんなことがあっても生きていけると言われ、最近ツイッターやインスタを頻繁に更新していましたら、その先輩から「5万円でフォロワー数を増やすコンサルティングをしている人がいる」と勧誘されました。 私にはそんな大金がないので、お断りしましたが、SNSでの発信力がある人はみなさん成功しているように見えます。しかし、佐藤優さんはSNSを活用していないように見えます。なぜ、佐藤優さんのように発信力のある方がSNSを活用しないのでしょうか? そして、SNSを活用しなくても発信力のある人間になるにはどうしたらいいでしょうか? ◆佐藤優の回
前回記事の電通「アマビエ」商標出願事件は電通が自発的に出願を取り下げることで一応解決しました(参考記事)。電通も世間を相手にしている商売であり、仮に商標権を得ても世間を敵に回しては意味がありませんので、経営判断としては賢明と言えます。しかし、電通の取り下げにより、誰か別の人が出願し、権利化してしまう可能性が生じます。特許の場合は、発明がいったん公開されてしまえば、新規性がなくなりますので誰も特許化できなくなる(一種のパブリックドメイン的な)状態になりますが、商標には新規性という概念がありませんので、誰かが出願を取り下げれば、別の人が同じ出願をして権利化することがあり得ます。 ネットでの評判は芳しくない電通ですが、何やかんや言っても歴史ある上場企業ですから、極端に反社会的な行動を取ることはあり得ません。しかし、仮に今後「世間の批判なんて知ったこっちゃねー」という態度で警告書を送りまくる、いわ
ガラタサライの日本代表DF長友佑都は今季限りでの退団が囁かれていたが、クラブ公式ツイッターが2日に「最後のトレーニング前のユウト・ナガトモ」と題して、別れを惜しみ男泣きする様子を公開している。 【写真】ファンも「泣きそう」と惜別 長友佑都が“ガラタサライ最後の練習”で男泣き 2010年にFC東京からイタリアのチェゼーナへ移籍した長友は、翌年7月にセリエAの名門インテルへ移籍。主力の1人として7シーズンにわたって活躍した。 2018年1月に出場機会を求めてトルコ1部ガラタサライへ期限付き移籍し、同シーズンに自身初のリーグ優勝を経験。シーズン終了後に完全移籍を果たし、昨季までリーグ2連覇に貢献した。しかし、今季は冬から外国人選手の人数規定のため登録を外れ、出場機会のない状態が続いていた。 トルコメディアで今季限りの退団が報じられていたが、ガラタサライ公式ツイッターは2日、「ガラタサライでの最後
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