記憶力が上がると、仕事にもプライベートにもいい影響があるというのは、数多くの研究が証明しています。しかし、そんな研究を知るまでもなく、誰もが多かれ少なかれ記憶力がよくなりたいと思っています。 研究では、毎日できる簡単なことで記憶力を向上できるということが発見されています。記憶というのは、いくつかの異なる脳の活動からなる複雑なプロセスです。記憶力を伸ばす方法を紹介する前に、記憶とはどういうものなのかを簡単に説明しましょう。 ステップ1:記憶をつくる 脳は、経験した出来事に合わせて特定のパターンの信号を送り、シナプスと呼ばれる神経細胞同士をつなげます。 ステップ2:記憶を固める 何もしないと記憶はすぐに消えてしまいます。記憶を固めるプロセスを経て、長期的な記憶に変わると、後で思い出せるようになります。脳内で同じ活動パターンを何度も再生し、以前生成したシナプスを強化するこのプロセスのほとんどは、
10代の80%がスマホで動画視聴、テレビに迫る勢い――サイバーエージェントは8月10日、動画メディアの接触率に関する年代別、メディア別の調査結果を発表した。 【グラフ:年齢別スマホで見る動画サイトは?】 週1回以上接触している動画メディアは、10代ではスマートフォンが80%に上り、テレビ(85%)に迫っている。10〜40代と幅広い年代で約半数以上がPCで動画を視聴している中、10代のみがスマートフォンからの接触率の方が高かった。 サービス別に見ると、YouTubeが全年代を通して最も利用されており、特に若年層の男性人気が高い。PC経由では10代男性の70%(PC利用時)を筆頭に男性の利用率が高いが、スマートフォンでは男女差は小さくなる。ニコニコ動画は10〜20代男性の3人に1人が利用している一方、女性の利用率は20%以下だった。 10代女性は、SNS上の動画を試聴する割合が高く、特に
「やる気」の源泉はなにか、それをコントロールすることで、皆多くのものを獲得できるとわかっている。だから、とくに学生と中堅社員の方々から、「やる気を出すにはどうすればいいですか?」と聞かれる。 巷にやる気に対するライフハックはたくさんあるが、それは皆やる気で悩んでいる証拠なのだろう。 だが、「やる気のコントロールがうまい人」は、驚くほど簡単にやる気を出している。だが「やる気のコントロールが苦手な人」と何が違うのだろうか。 私はある外資系金融機関に務めるやり手の知人に、「やる気」について尋ねたことがある。彼ほど行動力のある人間は、見たことがなかったからだ。 すると面白い答えが返ってきた。 「おそらく、やる気のコントロールが上手い人ほど、逆説的ですが「やる気は本質的にコントロール不可能」という認識をもっていると思います。」 「…意外ですね」と私が言うと、彼は答えた。 「やる気をコントロールしよう
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