長引く不況のなか、お茶などを水筒に入れて持っていく「水筒男子」が話題になったが、ここにきてペットボトル飲料を買わずに水道水を飲む「水道男子」が出現しているという。背景にはエコブームと節約志向があるようだが……。 「ペットボトルから水道水へ」は世界的な流れ 「BWT 水道水研究委員会」が昨年10月、東名阪エリアに住む20〜30代の独身サラリーマンにアンケートを行ったところ、職場で「会社の水道水」を飲んでいると答えたのはほぼ10人に1人の8%。「自宅から(飲み物を)持参」も26.5%いた。一方、自宅でよく飲んでいるものを聞いたところ、「水道水をそのまま飲んでいる」と答えた人は30%で、「市販の水を買って飲んでいる」の27.5%を上回っている。かつては「まずい」「くさい」などとイメージの悪かった水道水への抵抗は少なくなってきているようだ。 ではペットボトルの飲み物ではなく水道水を選ぶ理由は何だろ
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