日本におけるSF作家というと、誰を思い浮かべるだろうか? 星新一、小松左京、田中芳樹、伊藤計劃、円城塔、冲方丁──日本のSFはその歴史も長く、代表的な作家が何人もいる。 ただそんな中で、やはり筒井康隆の存在は欠かすことはできないし、多くの人が思い浮かべることだろう。 幾度も映像化されて国民的な知名度を誇る『時をかける少女』はじめ、擬人化された文房具たちの奇妙な宇宙紀行を描く『虚航船団』や使っていい文字が1章ごとに1文字ずつ減っていく『残像に口紅を』など、数々の実験的な作品を生み出してきた。 齢80歳を迎えた筒井康隆さんだが、2015年に自ら「最後の長編」と銘打った『モナドの領域』を刊行。過去にも断筆宣言を行ったことがあった筒井康隆さんだが、今度こそもう新作を望むことはできないのではないか、とファンの間で話題となっていた。 しかし2017年、筒井康隆さんが残した唯一のライトノベル『ビアンカ
須藤玲司 @LazyWorkz 日本のラノベが米国の10代を魅了 blogos.com/outline/202384/ >現代の日本に警鐘を鳴らす「僕の妹は漢字が読める」など あ。英訳されてたの!? まあ中国語訳されて漢字だけになったときほどの衝撃はありませんが。 2016-12-20 12:47:20 須藤玲司 @LazyWorkz Forbes本国版にも載ってるJ-Novel記事、日本のラノベの代表として扱われてるのが日々花長春『異世界混浴物語』で、よりによってそれかよ感でいっぱいです。 forbes.com/sites/laurenor… 同時発売『僕の妹は漢字が読める』を代表とされるよりはよかったけど。 pic.twitter.com/ssrKYk1f1s 2016-12-20 21:21:41
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