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2017年6月17日のブックマーク (12件)

  • 古代人の謎の足跡400個超、年代と成因が明らかに

    オル・ドイニョ・レンガイ山のふもとに広がる泥地に、古代人類の足跡が大量に残されている。(PHOTOGRAPH BY ROBERT CLARK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) アフリカに暮らすマサイが「神の山」と呼ぶ火山から15キロほど離れた地点に、人類の足跡が状態よく大量に残されている。これまで謎とされてきたその年代が、1万9000年前から5000年前のものであることが9月28日付けの学術誌「Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology」に発表された。 400を超える足跡は、テニスコートよりも若干広い程度の範囲に散らばっている。場所はタンザニア、ナトロン湖南岸のエンガレ・セロにある泥地。これほど多くのホモ・サピエンスの足跡が残っている遺跡は、アフリカには他にない。(参考記事:「全長3万3000キロ 人類の旅

    古代人の謎の足跡400個超、年代と成因が明らかに
  • 謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明

    アフリカのライジング・スター洞窟で見つかった頭骨を基に復元したホモ・ナレディ。古生物復元模型作家のジョン・ガーチー氏が作成。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 謎の人類ホモ・ナレディが人類進化の系統樹に加えられてから1年半。南アフリカで発掘調査に携わっていた研究チームが新たな分析結果を発表した。発見された当初は、奇妙に原始的な体の特徴からかなり古い時代の人類と考えられていたのだが、実はそれよりもはるかに新しく、初期のホモ・サピエンスと同じ時代に生きていた可能性があるというのだ。 ホモ・ナレディが初めて発見されたのは、2013年のことだった。ヨハネスブルクにあるライジング・スター洞窟の中で、2人の洞窟探検家が大量の骨の化石に行き当たった。アフリカ大陸で、これほどの量の化石が1カ所から発見されたのは、他に例がない。回収して調べ

    謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明
  • ナイアガラの滝に飛び込み生還の男性、2度目の挑戦で死亡

    米ニューヨーク州のナイアガラの滝の一つ、カナダ滝(2012年6月14日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【6月17日 AFP】米・カナダ国境にあるナイアガラの滝(Niagara Falls)に救命具などを着けずに飛び込んだ人の中で初の生還者として知られた米国人男性が、今年4月に2度目の挑戦で今度はバルーン状の水上遊具の中に入って滝に飛び込んで死亡したとみられることが分かった。米メディアが報じた。 現地当局や報道によると、ナイアガラ川(Niagara River)で最近発見された遺体の身元は、2003年に落差51メートルのナイアガラの滝に飛び込み生還したカーク・ジョーンズ(Kirk Jones)さん(53)であることが判明した。 ジョーンズさんは4月19日に、ウォーターボールなどの名称で知られる、塩化ビニールなどでできた透明のバルーンの中に入って飛び込みに再挑戦したとみられてお

    ナイアガラの滝に飛び込み生還の男性、2度目の挑戦で死亡
  • 退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。 - たぱぞうの米国株投資

    退社後の自由時間はたった2時間 仕事のある日の自由時間についてのアンケートがありました。元データはマイナビニュース、引用元はアカマルさんのブログです。 これを見ると、ほとんどの人が退社後の自由時間は2時間程度であることが分かります。 Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 1位 1時間~2時間未満  24.0% 2位 2時間~3時間未満  20.0% 3位 30分~1時間未満   14.5% 4位 3時間~4時間未満  12.6% 5位 全くない       8.7% 6位 4時間~5時間未満   7.6% 7位 6時間以上      5.0% 8位 30分未満       4.8% 9位 5時間~6時間未満   2.8% Q.退社後の自由時間はどのくらいありますか? 満足  45.6% 不満足 54.4% 退社後の自由時間は2時間未満が普通らしいよ・・・ - 20代の節約・株・資産

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  • Amazonのホールフーズ買収の狙いは464箇所もの一等地にある冷蔵庫付き「物流センター」|決算が読めるようになるノート

    朝から凄いニュースが飛び込んで来ました。日経新聞から引用します。 米アマゾン・ドット・コムは16日、米高級スーパー、ホールフーズ・マーケットを137億ドル(約1兆5000億円)で買収すると発表した。買収金額が非常に大きい上に、ネット企業ではなく、リアルの料品スーパーが買収対象ということもあり、業界あげての大騒ぎになっています。 今回の$13.7Bという買収金額はアマゾンの歴代の買収と比べても非常に大きなものです。 今回の買収以前の最大の買収額はザッポスを買収した$1.2B(1200億円)でした。また2017年3月時点での amazon の現金相当の資産が$21.5Bとなっているので、実に所有する現金の半分以上を今回の買収で放出することにもなります。 念のために書いておくと、今回の買収は、買収対象であるホールフーズが上場企業であるため、厳密にはホールフーズ社の株主の承認を経て、米国の規制当

    Amazonのホールフーズ買収の狙いは464箇所もの一等地にある冷蔵庫付き「物流センター」|決算が読めるようになるノート
  • 日本地質学会が「ブラタモリ」制作チームを表彰へ 「地質学の普及に貢献しているのは明らか」

    地質学会は、NHK毎週土曜日に放送されている「ブラタモリ」制作チームを表彰することを発表しました。「ブラタモリ」制作チームは2016年にも「測量の日」功労者として国土地理院から表彰を受けていました(関連記事)。 ブラタモリ公式サイトより 「ブラタモリ」はタモリさんが日全国の街を巡り、その街の自然、産業などの成り立ちを探る旅番組。通常の旅番組とは違い、ショッピングやグルメをほぼ取り上げないのが特徴で、番組ではタモリさんが専門家と共に歴史や地質について語る場面も多く、専門家の出すクイズにタモリさんが簡単に答える場面は見どころの1つ。地質や地理に関する専門的な内容も、ほぼ毎週盛り込まれていました。 日地質学会は「ブラタモリ」について「地学の普及に関わる学芸員・研究者などが出演して、視聴者の理解を助けている」「タモリ氏の地理・地質好きというキャラクターに負う面も大きいが、訪問地や番組構成、

    日本地質学会が「ブラタモリ」制作チームを表彰へ 「地質学の普及に貢献しているのは明らか」
  • キミは「ランナーに付いたままの女の子」に横乳の宇宙を見る | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

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  • キノボリウオは本当に木に登るのか? 捕獲・実験・試食レポート

    東南アジアにキノボリウオという魚がいる。 魚のくせに木に登る? そんなことがあり得るのか。 いやいや、世の中には当に水上を飛んじゃうトビウオや、水鉄砲を撃つテッポウウオ、眼が四つあるヨツメウオなんていう名が実態を表しているヘンな魚たちが実在している。 …なら、ひょっとしたらひょっとするのでは。 事の真偽を確かめるべく、我々はタイ王国へ飛んだ。 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    キノボリウオは本当に木に登るのか? 捕獲・実験・試食レポート
  • 賃貸物件探し開始。わが家が「図書館が近い」を条件に入れる理由 - 暮らしまっぷ

    賃貸物件探し開始。わが家が「図書館が近い」を条件に入れる理由 - 暮らしまっぷ
  • 消えゆく「Whom」、文法上の誤りとの戦い

    ツイッターのユーザーが自分のホームページを開くと、画面の上部にボックスが表示される。その中には、グレーの文字でこう書かれている。「Who to follow(フォローすべき人)」と。

    消えゆく「Whom」、文法上の誤りとの戦い
  • 米イージス駆逐艦とコンテナ船衝突 乗組員7人連絡取れず | NHKニュース

    17日未明、静岡県南伊豆町の石廊崎から、およそ20キロ沖合で、フィリピン船籍のコンテナ船から「アメリカ海軍の船と衝突した」と、第3管区海上保安部に通報がありました。アメリカ海軍の船はイージス駆逐艦で、船体の右側の側面が大きく壊れ、乗組員7人と連絡が取れなくなっているほか、1人がけがをしているということで、確認を進めています。 下田海上保安部や、アメリカ海軍によりますと、衝突したと見られるのは長さ222.6メートル、総トン数2万9060トンのフィリピン船籍のコンテナ船と、長さ154メートル、総トン数8315トンのアメリカ海軍横須賀基地所属のイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」だということです。 第3管区海上保安部によりますと、駆逐艦からの情報として、乗組員7人と連絡が取れなくなっているほか、1人がけがをしているということで、確認を進めています。 NHKのヘリコプターが撮影した映像では、イ

    米イージス駆逐艦とコンテナ船衝突 乗組員7人連絡取れず | NHKニュース
  • 乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影:朝日新聞デジタル

    東京・小笠原諸島の自然などを収めた「楽園」シリーズで知られる、写真家の三好和義さん(58)が16日午後7時すぎ、西之島が爆発的に噴火する様子を撮影することに成功した。乗船していた客船「にっぽん丸」の船上から、約2キロ離れた島の噴火の様子を撮影した。 三好さんによると、船が約1時間、島の周囲を巡る間に数分に1度噴火が続いたという。噴火すると「ドン」という爆発音が少し遅れて聞こえ、黒い火山灰も降ったという。 夕暮れとともに溶岩の明るさが際立つようになった。三好さんは「こんな迫力のあるシーンを撮影できるとは。赤い溶岩で浮かび上がった山の形も美しく、興奮しました」と話した。 2013年、西之島近くの海底が噴火して新島ができ、その後の活発な火山活動で西之島とつながった。しばらく活動が収まっていたが、今年4月に約1年5カ月ぶりに噴火。気象庁は火口から1・5キロの範囲で噴石に警戒するよう呼びかけている。

    乗船中に「ドン」 西之島の噴火、写真家・三好さん撮影:朝日新聞デジタル