窓際三等兵 @nekogal21 「東京には文化がある」という言説に触れるたびに不思議に思うんだけど、東京に暮らしてる人たち、そんなに文化を重視した生活を送ってるの?仕事と子育てに追われてるうちに1日が終わるし、週末の美術館なんて激込みで文化どころじゃなくない?
前述の通り、水を止めても滋賀ごと水没するだけである。では、どうして水没してしまうのか。簡単である。水であるからだ。もっと言うなら液体であるからだ。液体だから流れてしまうだの水没するだの考えてしまうのだ。 そう、液体でなくせばいいのだ。 ではどうすれば水を気体か固体にできるのか。もっとも簡単な方法は高温 or 低温にして沸騰 or 凝固させてしまうことだろう。だがこれは放置しておけば液体に戻ってしまう。いくら京都や滋賀が夏は暑く、冬は寒くなりやすい盆地といっても限界がある。 何かいい方法はないだろうか… ここで自称・化学屋である著者として、この方法を提唱したい。 「作戦:水を電気分解してしまう」というものだ。 ※化学屋:化学の研究開発をしたりしている人が自分のことをこう言ったりする。偏見だが年配の人が使いがち。なお著者は自称若い。
7月28日に、はてなブックマークガイドラインが公開されました。 b.hatena.ne.jp …なんか言及しないといけないような気がして…何か気配のようなものを感じて…。 というわけで、自分がこのはてなブックマークガイドラインについて思うところを書いてみようと思います。 そもそもはてなブックマークとは何か はてなブックマークは『ブックマーク』と『ミニブログ(SNS)』と『記事コメントサービス』の3つの性質を併せ持つ はてなブックマークのヘビーユーザーの皆さんには今更説明する必要はないかと思いますが、はてなブックマークは単なるブックマークサービスではありません。単なる個人のブックマークをクラウド上に保存するサービスであればそこにどんなコメントを書いても問題はないからです。それが公開され、そして、記事ごと、ブックマーカーごとに整理されるということが問題になってきます。 『ミニブログ』としての、
古くから日本で着用されている上着「はんてん」を製造している宮田織物株式会社では、パンチカードを使用してデータを処理するPCが現役で使われています。そんな宮田織物のはんてん製造過程を、製品の製造過程を映像に収めるYouTubeチャンネル・プロセスXが紹介しています。 40年前のパソコンが現役!機械と手仕事で伝統を守りながらはんてんを作る日本の工場 - YouTube 宮田織物は1913年に福岡県筑後市で創業された企業です。デザイン、織り、裁断、縫製まですべて自社で行い、わた入れはんてんや婦人服、作務衣(さむえ)、甚平なども自社生産しています。 そんな宮田織物で、わた入れはんてんが製造される様子が紹介されていました。従業員の女性はmaxellのカセットテープを取り出して作業を行おうとしています。 カセットテープをデータレコーダーに挿入。 「AUTOMATIC PATTERN PUNCHING
第1世代は真空管、第2世代はトランジスタ、第3世代はIC、第4世代はLSIとなります。ちなみに第5世代プロジェクトは並列推論マシンの開発を目指しました。 世界初のコンピュータ(電子計算機)は1942(昭和17)年、アメリカ・アイオワ州立大学で開発されたABCですが、これは実用機ではありませんでした。続いて1943(昭和18)年、イギリスで開発された暗号解読用のコロッサス。実用第1号として有名なのは1946(昭和21)年に弾道計算用として開発されたエニアックです。1万8800本の真空管を使用し、重さ30トン、面積は165平方メートル(50坪)あり、これまでの計算機で24時間かかっていた計算を30秒でできるというものでした。 日本では1956(昭和31)年にレンズ設計用として富士写真フィルムの「FUJIC」が開発されていますが、電子計算機の先駆けともいえる国産初のリレー式計算機を1953(昭和
第1回 CPUは数百本の足を持つトランジスタのかたまり 第一回目は、CPUを物理的・電気的な部品として解説します。パソコンに使用されるCPUの外観は、数百本の足(ソケットに挿すピン)を持ち、1億個を超えるトランジスタを集積したICで、VLSI(大規模集積回路)と呼ばれます。今回は、このCPUを外側から眺めて、物理的な仕組みや電気的な働きを説明します。 CPUの構造 CPUの解説の最初に、CPUの構造を概観します。そのために少し遠回りですが、ICの製造方法に触れておきます。 ICの製造方法 ICの材料にもっとも多く使われるのはシリコンです。土や砂の主成分であり入手しやすい事や、動作が安定していること、その絶縁膜が半導体に適しているという理由からです。 実際に材料として使われるのはシリコンが酸化物と結びついた珪石です。珪石をいくつかの工程を経て、高純度化(純度99.999999999、イレブン
アメリカ航空宇宙局(NASA)が、宇宙関連のコンテンツをテレビやモバイルデバイスに届けるための新しいストリーミングサービス「NASA+」を発表しました。 NASA Launches Beta Site; On-Demand Streaming, App Update Coming Soon | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-launches-beta-site-on-demand-streaming-app-update-coming-soon NASA is launching a new ‘Plus’ streaming service - The Verge https://www.theverge.com/2023/7/28/23811235/nasa-plus-streaming-service-announce NAS
結婚は孤独の解決策になるのか 結婚を支持する人たちは、カップルとして生きること、あるいは家族で生きることは、孤独を防いでくれると主張する(※1)。 しかしながら、結婚生活が本当に孤独を減少させるかどうかという問いとそれへの答えは、検証が可能であり、また、検証するべきものだ。もちろん、幸せな子どもたちのいる、幸せな結婚生活で、家族が愛しあっているなら、当然、恩恵はあるだろう。 問題は、あらゆる年齢層のすべての人々にとって、さまざまなシチュエーションにおいて、たとえば、別離や離婚、配偶者の死亡に終わった場合であっても、結婚が平均的に見てすぐれた解決策かどうか、ということだ。 それを考慮に入れて、結婚は孤独に対するよいソリューションかという質問への回答をシンプルな図にまとめてみた(しかし、もっと複雑な事情があることは、後に紹介する)。図表1を見てほしい。 結婚はシニアの生活を孤独にするという衝撃
おすすめのキッチングッズをリストアップしたので紹介するよ! 使い捨て三角コーナーおすすめはネクスタのごみっこポイ(約200円)。自立して立つ袋で、水切りそのまま捨てられる。ニトリにも200円で売ってる 臭いを通さない袋生ゴミを捨てるときに袋に入れても、どうしても臭ってしまう。 そのときに役立つのがハウスホールドジャパン「臭いを通さない袋」(約800円)。そのまんまのネーミング。 これで包むと臭いがかなり防げるぞ。 高ければ、日本サニパックのニオワイナ(約330円)。百均ならセリアの「中身を見せない消臭バッグ」だ。 油はね防止ネット(オイルスクリーン)揚げ物をするときに上から被せて油はねを防止する丸型のネット。 おすすめはママクック製(約2200円)だが、高いのでアイメディア製(600円)でもいい。100均にもあるぞ レンジでだし作り曙産業の「レンジで美味しいおだし」(約1700円)。 外側
これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体
アオサギという鳥が好きだ。日本中で見ることのできる、とても身近な野鳥でありながら、大きな体をもち、翼を広げれば全長は1.5メートルにもなる。あまり人や外敵を恐れぬ泰然とした佇まいにも目を奪われる。目元から冠羽へとつながる濃紺の模様や、長い首を彩る斑点、くすんだ青灰色の色合い…。いわゆる「サギ」として連想する真っ白な羽のシラサギ(実はこれは種の名前ではなく、ダイサギ・チュウサギ・コサギらをまとめた通称なのだが)とは一線を画する、野性的な美をアオサギはその身にまとっている。 そのルックスに恥じず、アオサギの暮らしはワイルドだ。魚や虫や甲殻類だけでなく、時には同じ鳥類や小型哺乳類まで捕食する。「張り詰めた弓」のようにジッと動かないかと思えば、突如として矢のような瞬発がひらめく。長い首を素早くのばし、鋭いくちばしで獲物を捉えるのだ。堂々たる巨体の優雅さと、刃物のような攻撃性を兼ね備えたアオサギを眺
人口減が続く過疎地への新たな配水手法として、厚生労働省がタンク車で運ぶ「運搬送水」の指針をとりまとめたことがわかった。運搬送水は水道管や施設の維持、改修が不要で費用が安くすむ。2029年までに全国で400超の小規模集落が消滅する可能性があり、厚労省はこうした地域での導入を想定している。 【写真】地震で水が止まり、給水のため長蛇の列に並ぶ人々 全国の上水道事業は、自治体など約1300事業者が運営している。人口減少の影響で、20年の全国の水道料収入は2兆2000億円と、ピークだった01年から1割減った。給水人口が5000人以下の小規模な簡易水道事業者は、人口の減少率が高く、さらに厳しい経営を強いられている。
カップタイプの「ガリガリ君」について、緩和ケア医療従事者が求めていたものだとする投稿がツイッター(現・X)上で話題となっている。投稿によると、食べやすさや介助しやすさにおいて「完璧」という。J-CASTニュースは2023年7月28日、投稿者で緩和ケア病棟に勤務する「ナースの大森ちゃん」さんに、どのような点が緩和ケア食として優れているか話を聞いた。製造元の赤城乳業(埼玉県深谷市)は反響に対し「さまざまな立場の方にとって、ガリガリ君が貴重な存在となれていることを大変光栄に感じています」としている。 「緩和ケア医療者がずっと求めてた」 大森ちゃんさんは27日にツイッターで 「何...だと...?ガリガリ君に給食用ミニカップ?えっこれ緩和ケア医療者がずっと求めてたやつやん?ガリガリ君でこの量(60ml)で1個食べれた満足感食べやすさ介助しやすさ保存しやすさ...全部完璧なんだけど!知らなかった..
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