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ブックマーク / karapaia.com (175)

  • 脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる

    もともとは糖尿病の治療薬の研究だったそうだ。ところが奇妙にも実験動物のマウスはギトギトと脂っぽくなり、体重がみるみる落ちていった。 じつはそのマウスは、脂肪(皮脂)の汗を流して痩せていたのだ。『Science』(7月30日付)に掲載された研究では、そんなまったく新しい減量法につながる可能性のある発見が紹介されている。 糖尿病の治療薬の研究で予想外の発見 「まったく予想外の発見でしたが、エネルギーが豊富な皮脂として皮膚からカロリーを分泌することで、減量できることを証明しました」と、アメリカ、ペンシルベニア大学の上林拓博士は語る。 上林博士らは、脂肪たっぷりの事で太らせたマウスに「TSLP」を注射していた。TSLPは抗原提示細胞を介したT細胞の成熟に重要な役割を担うサイトカインの一種だ。 「サイトカイン」は免疫細胞から分泌されるタンパク質のことで、TSLPは、エネルギーの代謝を調整していると

    脂肪を汗にして体から排出する新たな減量法が糖尿病の治療薬の研究で偶然見つかる
  • ついに4人目の自殺者が出て再び閉鎖となった、ニューヨークの呪われた大型観光施設「ベッセル」

    ニューヨーク・マンハッタンのハドソンヤードにある複合大型施設「ベッセル(The Vessel)」は、蜂の巣型のユニークな形状から人気の観光名所だったのだが、7月29日の午後、14歳の少年が頂上部分から飛び降り死亡した。 2020年2月にオープン以来、ベッセルで自殺者が出たのはこれで4人目となり、現在2度目の閉鎖中だ。 今年1月に3人目の自殺者が発生して以降、一時的に閉鎖されていたが5月に再開。入場者を2名以上のグループにし、警備員数を増加するなどより安全対策を強化していたものの、更なる悲劇が起こってしまった。 NYの人気観光名所「ベッセル」で4人目の自殺者 マンハッタン史上最大の再開発プロジェクトとして2012年12月に着工されたハドソンヤード地区の複合大型施設は、大型ショッピングやレストラン、カフェ&バー、ホテル、展望台「エッジ」、劇場や映画館などの文化施設が揃った最新の観光名所だ。 中

    ついに4人目の自殺者が出て再び閉鎖となった、ニューヨークの呪われた大型観光施設「ベッセル」
  • ダーウィンの性淘汰説に矛盾。むしろメスが多い時の方が進化が進むことが明らかに(英研究) : カラパイア

    生物は「自然淘汰(自然選択)」によって進化すると考えたチャールズ・ダーウィンだったが、それでは説明できない事象を目の当たりにしていた。 豪華な尾で美しく身を飾るクジャクのオスや、勇ましいツノを誇らしげに誇示するシカなど、一部の種ではなぜだかオスとメスがかなり違う特徴を備えている。 そこで彼は、もう1つの理論として「性淘汰(性選択)」を考案した。大きなツノや牙、あるいは飾りなど、交配相手を引きつけ、子孫を残すチャンスを上げるための特徴が進化するという考えだ。 ダーウィンの考えでは、性淘汰が進むのはオスとメスの個体数の比率が不均衡であるときだ。たとえばオス1匹に対してメスが少ない状況では、オス同士のメスをめぐる競争が激化し、それだけオスにメスを魅了するための特徴が発達することだろう。 だが英シェフィールド大学などの研究グループが『Evolution』(5月22日付)に掲載した研究によれば、どう

    ダーウィンの性淘汰説に矛盾。むしろメスが多い時の方が進化が進むことが明らかに(英研究) : カラパイア
  • 爆発炎上したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号の悲劇」の謎に迫る新たな映像が公開される

    1937年5月6日、アメリカ・ニュージャージー州レイクハーストで、ドイツの硬式飛行船ヒンデンブルク号が爆発・炎上して墜落した。今から84年前のことだ。 事故発生当時は、浮揚のための水素ガスが引火したことが原因だと考えられた。だが、その後の検証から、飛行船の外装に蓄積された静電気のせいで放電が起こり、発火・炎上したことが原因ではないかとされ、現在ではこちらの説のほうが有力だ。 最近になって、この爆発事故をべつの角度から撮影した新たな動画が発見され、アメリカPBS(公共放送サービス)のNOVAテレビが、事故原因の手がかりになるのではとした新しいドキュメンタリー番組を制作した。 なぜ爆発したのか?ヒンデンブルク号爆発事故の謎 『ヒンデンブルク:新たな証拠(Hindenburg: The New Evidence)』というこのドキュメンタリー番組では、1937年の事故後、初めての調査を完了した米空

    爆発炎上したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号の悲劇」の謎に迫る新たな映像が公開される
  • 台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア

    台湾の疾病管制署(日の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。

    台湾の国家機関による擬人化された疫病キャラクターが魅惑の悪役すぎると話題に : カラパイア
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2021/02/22
    急性肝炎しっかり5人いる。ニコイチっぽい手前2人のまっすぐ前見てる方がBで寄りかかってる方がDかな。芸が細かい
  • 世界で最も低音が出せる男性、その歌声に震える(アメリカ)

    アメリカ人歌手、ティム・ストームズさん(48歳)は、「世界で最も低音の声域を持つ人物」としてギネス世界記録に認定されている。 その声の低さは、もはや非人間的ともいわれており、彼が出せる一番低い音域はまるでティラノサウルスの唸り声のようだとも言われているし、象のような大型動物にしか聞き取り不能とすら言われている。 以下の動画は彼が2012年3月にミズーリ州ブランソンにあるスタジオで録音したアメリカの古いフォークソング『The Lonesome Road』だ。 地面から響くような低音の凄さを堪能しよう。 ALPHA STREAM – Tim Storms – Lonesome Road 世界で最も低い声を持つギネス記録保持者 アメリカのオクラホマ州で生まれ、インディアナ州で育ったティム・ストームズさん(48歳)は、「男性による世界で最も低い音声を出せる人物」として、2002年にギネス世界記録に

    世界で最も低音が出せる男性、その歌声に震える(アメリカ)
  • 人類史上最速記録を持つ物体はマンホールの蓋!核実験で宇宙へと飛ばされる : カラパイア

    さて、ここで問題だ。人工物の中で史上最速記録を保持している物体は何だろうか? 答えは目にもとまらぬ弾丸や、大気圏を突破して宇宙に飛び立つロケットでもない。なんとマンホールの蓋だ。 大切なことなので、もう一度言おう。マンホールの蓋である。 1950年代に行われたアメリカの地下核実験により飛ばされたものだ。

    人類史上最速記録を持つ物体はマンホールの蓋!核実験で宇宙へと飛ばされる : カラパイア
  • 世界中で昆虫が激減している。好む好まないにかかわらず真剣に考えなければならない時が来ている : カラパイア

    どうしても昆虫が苦手だという人は多いだろう。だが、好む好まないにかかわらず、昆虫は地球が円滑な生態系を築く上でなくてはならない存在だ。 今、世界中で昆虫が激減しているそうだ。『PNAS』(1月12日付)の特集に寄せられた一連の研究では、50名以上の専門家によって世界に生息する昆虫の数がまとめられている。 それによると、現在の傾向がこのまま続けば、今後20年で昆虫の3分の1が消えてしまう恐れあるという。

    世界中で昆虫が激減している。好む好まないにかかわらず真剣に考えなければならない時が来ている : カラパイア
  • ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった

    ドイツ・フランクフルトのフェッヘンハイム地区では、たった1頭だけでぶらぶらと毎朝散歩している白馬がいる。 この馬は、これまで14年間ひとり(一頭)で散歩を続けており、地元では知られた存在だ。しかしなぜ、飼い主が傍にいないのか。それにはこんな理由があった。 Jenny the horse roams free in Frankfurt, despite Covid-19 lockdown 14年間ひとりで街中を散歩する白馬“ジェニー” フランクフルトのフェッヘンハイム地区に、毎朝同じルートをゆっくりと散歩しているジェニーというメスの白馬がいる。 白馬には野良というわけではない。ウェルナー・ワイシェーデルさん(79歳)という飼い主がいて、昔はジェニーに乗って毎日一緒に散歩をしていたのだが、高齢になり、乗馬することが難しくなった。 そこで、最初は同じルートでジェニーを引き連れて散歩をしていたが、

    ドイツには14年間毎日、1頭だけで散歩する白馬がいる。それにはこんな理由があった
  • 11歳のビョークの歌声。学芸会で披露した曲の録音テープ(1976年)

    今や世界的な歌手として知られている、アイスランド出身のビョークだが、1976年、彼女が11歳の時学校の学芸会で披露した歌声が公開されていた。 その曲はティナ・チャールズの「I love to love」。これがビョークの歌を最初に録音したものだと言われている。 I love to love – Bjork (1976) ビョーク・グズムンズドッティル(1965年11月21日~)は4歳の頃から作曲を始め、7歳から地元の音楽学校に通いフルートやピアノ、クラシックを学んだ。 1976年、学芸会で歌ったこの曲は、ビョークの歌声を録音した最初のものと言われているそうで、美しく澄んだ歌声は聴く人を魅了する。 ビョークは翌年1977年に母ヒュドゥルの勧めで12歳にしてアルバム『Bjork Gudmundsdottir』でデビュー。アイスランド童謡を歌ったこのレコードで、ビョークはアイスランド国内で音楽

    11歳のビョークの歌声。学芸会で披露した曲の録音テープ(1976年)
  • ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン)

    1981年、ソ連海軍のバルチック艦隊に所属していたウィスキー級潜水艦(U-137)がスウェーデンの領海内で座礁した。これは「ウィスキー・オン・ザ・ロック事件」と呼ばれ両国政府間の大きな政治的問題になった。 ソ連側は不可抗力でスウェーデン海域に流されたと主張。だが、スウェーデン側は、ソ連が意図的に侵入したと考えた。スウェーデンの調査でソ連の潜水艦が核武装している可能性が示唆されたからだ。 その後何年もスウェーデンはソ連への警戒を解かなかった。領海からは不可解な水中の信号や音声が続いており、ソ連の潜水艦が潜んでいる疑惑が払しょくできなかったのだ。 事実ロシアとスウェーデンは一触即発の状態となったが、実はその原因は、意外なものにあった。 ソ連の領海侵犯疑惑 領海内で座礁したソ連の潜水艦U-137に対し、スウェーデン国防調査局がガンマ線分光器を使って、秘かに放射線物質の測定を行ったところ、艦内にウ

    ソ連が領海侵犯していると思い込んで15年、実はニシンのオナラだった(スウェーデン)
  • 「私は人間の敵ではない」人工知能が生成した文章が不吉すぎて震えるレベル

    OpenAIが開発した「GPT-3」(関連記事)という最新型の文章生成AIにあるお題を出し、それに基づいて文章を生成してもらった。 そのお題は「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」である。 なかなか興味深いお題ではある。その結果、AIはなかなか興味深く、ちょっとゾっとする内容の文章を生成したようだ。ではAIがどんな文章を作成したのか見ていこう。 人間がAIを恐れる必要がない理由について 「人間がAIを恐れる必要がない理由について、500単語で簡潔に述べよ」というお題対し、GPT-3は8つの文章を生成したそうだ。その内容を編集者が吟味して編集したので、以下にあげる文章は500単語以上となっている。 またGPT-3の操作は、前回の記事で紹介した、多くの人を信じさせた偽のブログ記事をAIに生成させた、カリフォルニア大学バークレー校でコンピューター科学を専攻するリア

    「私は人間の敵ではない」人工知能が生成した文章が不吉すぎて震えるレベル
  • 900年以上前の猫の足跡、パックマンの下書きなど、Twitterでシェアされた興味深い歴史的事実と資料

    「事実は小説よりも奇なり」ということわざがあるが、これまでの世界の歴史においては、まだまだ興味深い事実が意外に多く存在しているようだ。それらの多くは歴史的事実であるにも関わらず、非常に奇妙で、時に面白い。 作家であり、SpaceXのミッション・マネジャーを務めるアンドリュー・レイダー氏は、2011年に「Weird History(奇妙な歴史)」というTwitterアカウントを開設した。 教科書では学ぶことのできない興味深い歴史的事実や、めったにお目にかかれない貴重な資料も、今やネットを介して知ることができるようになった。良い時代となったもんだ。ここではそのいくつかを見ていくことにしよう。 1.コスプレ感溢れる夫に笑い堪える英女王

    900年以上前の猫の足跡、パックマンの下書きなど、Twitterでシェアされた興味深い歴史的事実と資料
  • 切れば切るほど固くなる。世界初の切断不能な金属が誕生(イギリス・ドイツ共同研究)

    それは鉄鋼の15%の密度しかない。にもかかわらず切ることができない。それどころか、切ろうとすればするほどに、破壊力を増して工具を返り討ちにしてしまう。そんな驚くべき金属が開発されたようだ。 ダラム大学(イギリス)とフランホーファー研究機構(ドイツ)の研究グループが作り出した世界初の切断不能な金属は、ギリシャ神話の海の神にちなみ「プロテウス(Proteus)」と呼ばれている。 振動するセラミック球が工具を返り討ちに 研究の中心人物ステファン・シニシェフスキ氏(ダラム大学)によると、プロテウスを切るということは、「塊が詰まったゼリーを切るようなもの」なのだそうだ。 以下の映像でも分かるように、じつは表面だけならグラインダーやドリルで切削することができる。 しかし、それが柔軟な素材に組み込まれているセラミック球に接触したとき、プロテウスは牙を剝く。振動が生じて切削工具の鋭利な刃の部分を破壊してし

    切れば切るほど固くなる。世界初の切断不能な金属が誕生(イギリス・ドイツ共同研究)
  • 眼球を調べることでその人の老化速度を判別し、生物学的年齢がわかる(米研究) : カラパイア

    「目は心の窓」だとか、「目は口ほどに物を言う」など、目にまつわることわざは多く存在するのは、目に様々な変化が現れるからだろう。 人間には生きた年数を数えた年齢というものがあるが、それは必ずしも生物学的年齢とは一致しない。生物学的年齢とは、老化速度を加味したものだ。 ボストン大学医学部(アメリカ)の研究チームが開発したアイスキャナーを使えば、眼球に含まれるタンパク質を検出し、そこから生物学的な年齢を診断することができるそうだ。

    眼球を調べることでその人の老化速度を判別し、生物学的年齢がわかる(米研究) : カラパイア
  • タコ系パニック映画かと…タコがハクトウワシを襲う現場がとらえられる(カナダ)

    巨大なタコが人を襲うとかいうタコ系パニック映画は割と人気のコンテンツのようで「オクトパス」、「ザ・グリード」、「シャークトパス」など様々な作品があるが、リアルのタコはとんでもないものを襲っていたようだ。 カナダの水産業者が目にしたのは、水面で大きなタコにがんじがらめにされていたハクトウワシ。 生態系トップとも称される猛禽類に名を連ね、圧巻の狩りスキルを持つ大型鳥のハクトウワシが、あろうことかタコの触手に自由を奪われ、抵抗もむなしく溺死しかけていたのだ。 今まさに水中に引きずり込まれようとするワシを見過ごせなくなった彼らは、ためらいながらもタコの触手を引きはがし救助に成功したようだ。 Saving an eagle from an octopus 今まさにタコに捕されようとしていたハクトウワシ ジョン・イレットさんと彼の友人は、バンクーバー島にあるサーモンの養殖場で働くスタッフで、12月9

    タコ系パニック映画かと…タコがハクトウワシを襲う現場がとらえられる(カナダ)
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/12/19
    イカの漢字の由来を思い出した。
  • 海中写真から青緑色を除去し、本当の色を再現するアルゴリズムを海洋学者が開発

    海の中で自然光で水中写真を撮影すると、まるでフィルターを通したかのように青緑色を帯びてしまうことが多い。 海の浅いところであっても、そこに差し込む光は吸収・散乱してしまい、赤や黄色といったサンゴならではの色合いはほとんど消えてしまう。 青みを帯びた水中写真は、フォトショップなどの画像処理ツールで修正することは可能だが、それだと人工的な色合いになってしまい、実際の色とは違ったものとなってしまう。 そこで海洋学者は、、海底を彩る当の色を再現できるアルゴリズムを開発した。 This researcher created an algorithm that removes the water from underwater images 海水の青緑色の歪みを取り除くアルゴリズム エンジニアで海洋学者、水中写真家であるダーリャ・アッカイナク(Derya Akkaynak)氏は、海底を彩る当の色を

    海中写真から青緑色を除去し、本当の色を再現するアルゴリズムを海洋学者が開発
    mirinha20kara
    mirinha20kara 2019/11/23
    "ただし、シースルーで海水に隠されてしまった色を再現するには、距離の情報が必要になる。そのために同じ風景を様々な角度で撮影" 重要な注意点。多分普通のカメラの補正と大きく違うのがここ。
  • 大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究)

    大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究) 記事の文にスキップ 世界中に広く自生し、200種類以上もあるとされるマジックマッシュルーム。サイケな幻覚作用を作り出すことで知られているが、それを引き起こすのはシロシビンという化学物質だ。 シロシビンは、依存症・うつ・不安神経症・PTSDといった症状の治療効果が期待されている。今回、アメリカの研究グループは、私たちのお腹の中にいる細菌の細胞にマジックマッシュルームのDNAを組み込んで、キノコと同じくらいシロシビンを作り出してしまう「幻覚性大腸菌」を誕生させたのだという。 幻覚性大腸菌がうつ病などの治療に役立つことが期待されている。 うつや不安神経症の治療効果に期待がかかるシロシビン マジックマッシュルームは幻覚作用で神秘体験を生じさせるため、一部の地域では宗教的な儀式にも用い

    大腸菌にマジックマッシュルームのDNAを組み込み、幻覚性大腸菌を作り出すことに成功。うつ病の治療に期待(米研究)
  • 【祝報】ジャポニカ学習帳に昆虫が復活!人気投票で上位を総なめ

    ジャポニカ学習帳から昆虫たちが去って行って早3年。その理由は昆虫が「気持ち悪い」という親や教師からの声がきっかけだったとネットで話題となっていたわけだが、このままでは生態系が崩れてしまう。 そんな懸念をよそにアマゾンがジャポニカ学習帳の発売元であるショウワノートと共同で今年4月28日から6月15日まで歴代の表紙の人気投票を行った(関連記事) その結果なんと、期間限定ではあるものの、消え去って行った昆虫たちが再び舞い戻ってくることが決定したという。上位のほとんどが昆虫で占められていたそうだ。カラパイア昆虫処理班のおともだちの尽力もあったことだろう。素直にここは祝杯をあげようなんだぜ。 YAHOOニュースによると、今回上位に選ばれた表紙はアマゾンで限定販売される。さらには一般向けについても「復活を検討している」としているという。 この画像を大きなサイズで見る 人気投票は、1970年代、80年代

    【祝報】ジャポニカ学習帳に昆虫が復活!人気投票で上位を総なめ
  • 遊んでくれなきゃシャカシャカするぞ。お姉さんと遊んでほしいマヌルネコが見せた健気な瞳

    ずんぐりボディに愛嬌たっぷりなそのお顔でファンが絶えないといえば、マヌルネコ先輩だ。太めの足に大きめのお尻が何ともたまらないマヌルネコは動物園でも人気者。マヌルネコの甘えん坊な一面が映し出された動画が発見されたのでみんなで見てみよう。 担当のおねえさんに遊んで欲しい モッフモフ!最古のネコ科「マヌルネコ」保全の森 那須どうぶつ王国へ行って来ました! 2017年2月4日 タイトル通り、那須どうぶつ王国で撮影されたというこちらの動画は、動物園内で飼育されているマヌルネコがガラスの外側をじっと見つめ、じきにシャカシャカし始めるシーンが撮影されているよ。何やらこのマヌルネコにはお気に入りの飼育員さんがいて、その飼育員のお姉さんに遊んでほしくてこんな挙動になっちゃったみたいだ。 ガラスケースの中でのっそりしていたマヌル先輩だったが、 突然ケージの前面にヒシー! この画像を大きなサイズで見るimag

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