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2006年9月15日のブックマーク (17件)

  • マイクロソフト、Worksのオンライン提供を検討へ

    Microsoftにとって、「Microsoft Works」は長年、ソフトウェアのシンデレラ的存在だった。驚異的な利益率と普及率を誇る「Office」パッケージと継姉関係にあるからだ。 家庭向けアプリケーション統合ソフトMicrosoft Worksは、ワープロ、表計算、データベースなど各種ソフトウェアを包含し、多くのPCにプリインストールされ、現在も小売店で販売されているが、多くの人々は同ソフトウェアの存在にすら気付いていない。 しかしMicrosoftは、次第にWorksを見落としていたダイヤの原石と捉え始めている。将来は、多くのパッケージソフトウェアがオンライン上で提供され、多くの場合、広告を見れば無料で利用可能になる。Microsoftは、Worksがそのようなサービスの一翼を担うことを期待している。 CNET News.comは米国時間9月14日、Microsoftの幹部である

    マイクロソフト、Worksのオンライン提供を検討へ
  • アップルのiTV登場に思うこと

    楽曲ダウンロードで先鞭をつけたApple Computerがついに映画配信サービスを開始した。米国ではブロードバンド環境が貧弱にもかかわらず、そうそうたるプレーヤーが、映画などハイクオリティ映像配信に躍起になっている。が、一方でブロードバンド大国である日では映像配信は極めて貧弱な状況が続いている。共通点は「リビングルームを目指せ」なのだが・・・。 iTVでリビングルームへリーチするApple 9月12日(米国時間)、AppleiTunes Storeでの映画販売と2007年初めのiTV発売によってリビングルーム侵攻を宣言した。とはいえ、すでにCNETの記事やコラム(例えば、CNET坂和さんの「アップル「iTV」発表への7つの疑問」など)でも多く指摘されているように、Appleの映像コンテンツ配信サービスのサービスレベルは、ブロードバンドとは言えども「ダウンロードに30分かかる」米国向け

    アップルのiTV登場に思うこと
    miriox
    miriox 2006/09/15
  • http://japan.internet.com/wmnews/20060915/12.html

    miriox
    miriox 2006/09/15
  • SNS付きケータイサイト構築できるASPサービス

    携帯SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「びーぐる」の運営などを手掛けるエクスグルーブは9月15日、SNS機能付き携帯サイトを構築できる、小規模店舗向けASPパッケージ「萬來ネット」を発売した。店舗情報サイトと、常連客向けSNS、メールマガジン機能などのセット。携帯電話だけで管理できるのが特徴だ。 パッケージを購入し、携帯電話で指定のURLにアクセスしてログインIDを入力すると、サイト更新やメルマガ配信が行える。SNSページにアクセスすれば、店舗ブログを更新でき、SNSに参加している顧客のブログやコミュニティーも見られる。 顧客は、同梱した2次元バーコードシールを携帯で読み取るか、指定のメールアドレスに空メールを送信すればサイトにアクセスでき、メルマガを受け取ったり、SNSに参加したり、友人を招待したりできる。 同社の栂野延利社長は「総務省の調査によると、携帯電話からインターネット

    SNS付きケータイサイト構築できるASPサービス
  • ミクシィ終値は312万円 時価総額は2200億円に

    ミクシィが295万円の初値を付けた上場2日目の9月14日、初値を上回る312万円で大引けとなった。終値ベースの時価総額は2199億6600万円となり、マザーズ、JASDAQ、ヘラクレスの新興3市場で6位の規模。 前場で初値を付けた後、後場はいったん256万円の安値を付けたが、そこから切り返し大引け直前には前日最終気配値と同じ315万円の高値を付けた。 この日の売買高は1万203株・売買代金は約290億円。マザーズのこの日の売買代金1139億円の約25%を占めた。 終値ベースの時価総額は、新興3市場では日マクドナルドホールディングス(JASDAQ)の2672億5000万円に次ぐ規模。 関連記事 ミクシィ、初値は295万円 公開価格の1.9倍 ミクシィは、東証マザーズ上場2日目の9月15日、公開価格(155万円)の1.9倍となる295万円の初値を付けた。 ミクシィ上場初日は初値付かず、買い気

    ミクシィ終値は312万円 時価総額は2200億円に
  • 「まずは音楽に焦点」:MS担当者が語るZune戦略

    Microsoftは、「Zune」によるiPodユーザーの取り込みに強く期待しているが、あくまでも正攻法でいく構えだ。 Microsoftは米国時間9月14日、ユーザーがiTunes Storeで購入した楽曲をMicrosoftがZune互換の楽曲と無償で交換するといったうわさは事実ではない、と述べた。 ただし、CDからiTunesに取り込んだ曲については、ユーザーが割り当てたレーティングやプレーリストなどの情報と一緒にZuneに転送できるようになると、MicrosoftのZune担当シニア製品管理ディレクターScott Erickson氏は語っている。 Erickson氏は米国時間9月14日、「PCに保存してある曲の大半はCDから取り込んだものだ」とインタビューのなかで語った。これに先立ち、Microsoftは同日Zuneを初めて公開したが、発売日と価格は明かさなかった。 Zuneは動画

    「まずは音楽に焦点」:MS担当者が語るZune戦略
  • ブログマーケティングの実態――「お小遣い稼ぎ」は夢なのか?

    現在、多くのオンラインショップサイトで展開されているアフィリエイト。利用者の心理と提供側の模索はどのようになっているのだろうか? 最近では年齢を問わずブログを利用する人が増えてきたが、その動機付けの一つとして書店を見回してみると分かるのが、アフィリエイトの存在だろう。個や情報をつなげるためのブログには、さまざまなマーケティングが相乗してきているのだ。 アフィリエイトとは、Webサイトやブログ、メールマガジンといった媒体に企業サイトへのリンクを貼り、ユーザーがバナーを経由して商品購入を行うと、サイトやメルマガなどの企業から報酬が支払われるプログラム(サービス)のことだ。さらに、ドロップシッピングは、その延長上にあるものとして知られている(関連記事)。 最近では、ブログサービス自体がAmazonアソシエイトなどのアフィリエイトプログラムに対応するものケースも増えているため、アフィリエイト利用率

    ブログマーケティングの実態――「お小遣い稼ぎ」は夢なのか?
  • ソフトバンク登壇! 「ケータイキャリア三国志」の舞台に

    ソフトバンク登壇! 「ケータイキャリア三国志」の舞台に:ケータイルネサンスは起こるか 第1回(1/2 ページ) 10月1日、ボーダフォンはソフトバンクに変わる。これで、「ケータイキャリア三国志」の一国が入れ替わる。ただ、そのときを待たずして、三国それぞれに絡む役者も登場してきた。「三国志」の筋書きは、すでに変わりつつある――。 千載一遇のチャンスをつかんだ 「最近毎日朝から晩まで、私は携帯電話のことに集中しておりまして、そのことで頭の中がいっぱいなんですけれども…」――8月8日に都内で開かれた2006年度第1四半期決算説明の場で、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は開口一番、笑顔でこう話し始めた。それから1時間余り。孫氏はほとんどの時間を、ときには力強く、ときには穏やかに、数字を基にして携帯電話事業の「明るい未来」を語った。 ソフトバンクは以前から携帯電話事業への進出に強い関心を示してき

    ソフトバンク登壇! 「ケータイキャリア三国志」の舞台に
  • Windows Vista RC1が一般公開

    Microsoftは9月14日、Windows Vistaリリース候補第一版(RC1)の一般公開を開始した。 32ビット版および64ビット版が3種類の言語(英語ドイツ語、日語)で提供される。入手にはCustomer Preview Program(CPP)への登録が必要。 RC1はDVDキットか、インターネットからのダウンロードで入手できる。ダウンロードの場合、ファイルサイズは32ビット版が3Gバイト、64ビット版が4Gバイト程度。

    Windows Vista RC1が一般公開
  • mF247の丸山茂雄さんが考えた「焼きそば屋的Web2.0ビジネス」(上)

    「僕がやりたいのは、肥大化した『真ん中』をもう1回ひっくり返して、新たなモデルを作ろうということだ」 音楽配信サイトmusic forecast 247(mF247)を立ち上げた元ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長の丸山茂雄さん(65歳)は、私の取材にそう言った。 2005年12月にスタートしたmF247は、楽曲のダウンロードがすべて無料になっている。DRMなどのコピープロテクトも行われていないため、CD-R、携帯音楽プレーヤーなどへのコピーも自由にできる。一方、ミュージシャンの側は、自分の楽曲をmF247に登録する際、審査が必要で、合格すると登録料1曲1万円(2曲目は1曲1000円で、合計3曲までが登録可能)が必要になる。つまりミュージシャンがカネを払って、利用者は無料で聴けるという逆転的システムだ。音楽業界が一部のメガヒットにばかり集中していってしまっている中で、知ら

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • メディア・パブ: 米TV局がオンライン配信に賭ける,マーケットプレースも登場

    10日間ほど休眠しただけでも,浦島太郎状態になってしまう。ネットの世界の変化は激しすぎる。 とりあえず,RSSリーダーを開いてみた。だが,10日分の未読ファイルが山と積もっており,何もチェックせずに全ファイルをクリアー。次に渋々,ニュースアグリゲーターとブログを数サイトだけ,10日分の見出しをチェックしたのだが。やっぱり,反吐が出るほど色んなコトが起こっている。 その中で,ビデオ(動画)コンテンツの流通の動きが最も気になったので,それを今日のエントリーのテーマに。 オンラインビジネスに慎重であった映画業界やTV業界も,ここに来てオンライン配信をビジネスチャンスと位置づけて,一斉に動き始めていた。米Apple,AOL,Amazonnがオンライン映画配信サービスに乗り出すニュースなどは,日の新聞でも大きく取り上げている話なのでパスする。ここでは,ネットワークTVのNBCを例に,TV番組のオン

  • メディア・パブ: YouTubeやGowker,買収候補リストに

    YouTubeやGowkerが買収候補リストにという,聞き捨てならない話が出ているではないか。 Dow JonesのMarketWatchのブログコーナーに掲載されていたFrank BarnakoのMedia Blogが伝えている話だ。13日のthe Online Publishers Association での講演で,投資銀行家(Tolman Geffs, managing director of Jordan, Edmiston Group)がDot-com buyout candidatesを発表したようだ。 彼が披露したネット企業の買収候補リストには,YouTube, Bankrate.com (RATE), eHarmony, Gawker などが出ている。あくまで候補であるが・・・。 (Frank Barnako) ◇参考 ・Dot-com buyout candidates

  • ミクシィ株の底力--初値295万円から崩した後に大引け反騰 - CNET Japan

    ミクシィの株式は新規上場から2日目の9月15日、朝方に初値を付けた。 初日の取引では、好人気で買い物が殺到したことから売買が成立せず、取引終了時には315万円の買い気配で終了した。しかし、この日の取引では寄りつきから一転して売り先行で始まった。 その要因の1つは、東証が売買の規制措置をとったためだといわれている。初値が付くまで気配値の上限を制限したうえ、初値決定日の買い付けに関しては売買代金を即日徴収することにした。さらに、初値が付くまでは証券会社の自己売買部門による買いをストップした。 このように売り先行で始まったが、午前9時41分に公開価格155万円を140万円(90.3%上昇)上回る295万円の初値を付けた。 その直後には300万円を上回る場面があったが、売り圧力が強まるかたちで値を崩していき、後場13時20分頃には256万円の安値を付けた。しかし、ここから大引けにかけては急速に切り

    ミクシィ株の底力--初値295万円から崩した後に大引け反騰 - CNET Japan
  • iPod対抗「Zune」の詳細が明らかに――Microsoft、スペックを公開

    Microsoftが9月14日、デジタルメディアプレーヤー「Zune」のスペックを公開した。容量は30Gバイト、体の色は黒、白、茶色の3色。 音楽、写真、ビデオの保管、再生が可能。Wi-Fi機能を持ち、3インチのカラー液晶と、FMラジオチューナーを内蔵している。米国での発売はクリスマスシーズンになる見通し。 ワイヤレス接続により、Zune同士での楽曲や写真の共有が可能だが、相手から受け取った曲は3日間で3回までしか再生できない。その曲が気に入った場合は、改めて自分で購入することになる。 Microsoftが同時に立ち上げる「Zune Marketplace」から、楽曲を購入、ダウンロードすることができる。また月額一定料金を支払い、無制限にZune Marketplaceからのダウンロードが可能になる「Zune Pass」もある。 iPodユーザーの取り込みも狙っている。 iTunesのラ

    iPod対抗「Zune」の詳細が明らかに――Microsoft、スペックを公開
    miriox
    miriox 2006/09/15
  • 「もうグーグルでなくてもいいんじゃないか?」という見方

    以下は、あくまで一個人の見方ということでお読みいただきたい。 CNET.comでWeb 2.0関連のブログを担当しているRafe Needlemanが、 「It's time to reconsider Google」というタイトルのコラムをあげている。内容は文字通り、「最近、Googleの提供する各サービスよりも優れた競合サービスを使うことが増えている」というもので、たとえば自動車の運転時に使う道案内にはGoogle MapよりもYahoo! Local MapsやMicrosoftWindows Live Localのほうが便利だし、Ask.comのMaps & Directionsというサービスなら歩く道順を教えてくれる・・・だとしたら、もうGoogle Mapsは必要ないのでは、という例をまず挙げている。 またNeedlemanは、Google Desktop Searchよりも

    「もうグーグルでなくてもいいんじゃないか?」という見方
  • ミクシィの第2幕はM&Aも視野に入れた成長戦略

    2006年の大注目IPO(株式新規上場・公開)となったミクシィは、事前の評判どおり初日取引では買いが殺到する人気で値がつかなかった。しかし、初日の最終気配値で見ると時価総額が2221億円で、すでに新興市場を代表するかのような企業価値になっている。 この価値を正当と見るか、過度で行きすぎたプレミアムがついたと見るかは議論の余地があるだろうが、いずれにせよ単純にソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の最大手だからというだけで価値が高まったわけではない。 まずは、業績面から見てみよう。これまでミクシィは、ほぼ一貫して業績については口をつぐんできた。株式を上場して初めて開示された情報だ(グラフ1)。年度で見ていくと、毎期2倍以上の伸びを示している。また、2007年3月期決算の第1四半期(2006年4〜6月)の売上高だけで、すでに2006年3月期通期の売上高の47%を達成している。 この売上高

    ミクシィの第2幕はM&Aも視野に入れた成長戦略