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2007年4月24日のブックマーク (6件)

  • 新聞対Webメディア対ブログ――新旧メディアの長所と短所とは?

    新聞、オンラインニュース、ブログ――。毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で、新旧メディアのあり方を議論した。 「新聞はなくなる?」「オンラインニュースのミッションとは?」「ブログはメディアになれる?」――。4月23日、毎月都内で開催される参加型イベント「RTCカンファレンス」で新旧メディアのあり方を議論した。パネリストは、「NIKKEI NET」を運営する日経新聞デジタルメディアで記者として記事を執筆編集する重森泰平氏、アイティメディアの「Business Media 誠」の吉岡綾乃編集長、ビジネスニュースコミュニティ「FPN」の主宰でブロガーの徳力基彦氏の3人だ。 ブログで儲けるのは難しい 「みなさんブログやってますか?」。FPNの徳力氏の問いかけに、会場に詰め掛けた100人ほどの参加者のうち約半数が手を挙げた。徳力氏は続けて、「自分のブログがメディアだと思います

    新聞対Webメディア対ブログ――新旧メディアの長所と短所とは?
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

    インターネットにあふれる情報を、スーパーコンピュータのパワーを用いて整理し、単体のコンピュータでは得られない整理された情報を提供する。最初はWebページの検索の質を、独自の重み付けデータベースを用いることで高めることで注目されたGoogleは、今や写真、ブログ、それに地理データなど、多様なジャンルに渡っての情報を提供するに至っているのは、皆さんもご存知の通り。 Googleが開催したGEO(地理)関係プロダクトの記者説明会では、人気の高いGoogle MapGoogle Earthに関連する新サービスが発表されたが、それももちろん、同社の社是である「世界中の情報を整理して、世界中の人々がアクセスできて、使えるようにすること(原文のママ)」をさらに推し進めたものだ。 しかし、個人的にはGoogleのサービスには多少の物足りなさもある。それはポータビリティの低さだ。Googleはさまざまな機

  • 「Web2.0」、5つの落とし穴:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    1.「ロングテール」の罠 ◎ 「『不良在庫』保有の勧め」との勘違い 「死に筋不人気商品でもネット上に置けば売れる」と考えるのは誤り。「80対20の法則」で店頭の棚から弾き出されるマニアックな商品でも通好みの愛好者が満足するクオリティーがあり、かつそこに愛好者がアクセスしやすいルートが確保されていて初めてネットで売れる。 ◎ 成立はレアケース 商品が陳腐化しにくく保管コストが限りなく低いという条件が不可欠。音楽配信のようなデジタルデータの販売に向く。不採算事業からの撤退反対派が、方便として悪用するケースがあるので要注意。 2.「みんなの意見」の過信は禁物 ◎ 属性に偏り ブログやクチコミサイトの投稿は、相応のネットリテラシーを持つ特定層の意見である。また商品に対する感想は、感銘を受けた層と、期待ハズレで怒っている層が、書き込む意欲が高いので、偏った意見が幅を利かせやすい。 ◎ みんなの意見は

  • 博報堂、年代別に携帯電話の利用実態を調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • モバイル動画に関する調査(上)--モバイル動画の視聴経験は半数以下!?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、モバイル動画に関する調査を行った。 今回の調査対象は、10代〜40代のモバイルユーザー300人。 男女ともに、10代、20〜34歳、そして35〜49歳で均等割付けを行った。 また、キャリア比はDoCoMo:54.7%、au:35.3%、SoftBank:10.0%となっている。 まずQ1では、モバイル動画とワンセグ放送の視聴経験について尋ねた。 その結果、モバイル動画に関しては、「見たことがある」という回答が最も多く44.0%、次いで「見たことはない」が42.3%の僅差で続く結果となった。 モバイル動画は、「見たことがある」ユーザーが「見たことはない」というユーザーを上回っていることから、ある程度浸透していると思われるが、そもそもモバイル動画が「わからない」と回答したユーザーも13.7%

    モバイル動画に関する調査(上)--モバイル動画の視聴経験は半数以下!?
  • サイドバー症候群--ユーザー獲得をめぐるWeb 2.0企業の新動向 - CNET Japan

    この記事はStartup MemeブログのBilal Hameedが執筆した。 今月上旬(4月2日の週)、ウェブ上では新しい流行の兆しが見られた。わたしはこれを「サイドバー症候群」と名付けた。この流行の影響について分析する前に、まず最終的にこのサイドバー時代の旗手になり得るサービスについて見ていくことにしよう。 Google Talk:「サイドバー内のIM」 Google Talkは当初デスクトップクライアントとして発表されたが、現在はブラウザサイドバーに統合することができる。これは確かに素晴らしい機能で、ユーザーは定期的にタスクバーをクリックしなくても友人と連絡を取り合うことができる。 Mozilla:「サイドバー内のソーシャルネットワーク」 Mozillaは最近「Project Coop」を発表した。これはブラウザのサイドバーに入るソーシャルネットワークサービスだ。この製品では、ユーザ

    サイドバー症候群--ユーザー獲得をめぐるWeb 2.0企業の新動向 - CNET Japan