Web2.0的サービスを次々と作りだし、多くのファンが存在する「はてな」。米国法人が設立されたいま、社内ではどのようにコミュニケーションをとっているのだろうか? 2001年に京都で産声を上げ、はてなアンテナやはてなダイアリーといった、現在のネットを象徴するようなサービスを次々と生み出し、一躍、Web2.0を代表する企業としてその名をいまにとどろかせているはてな。その後も、はてなブックマーク、リィモ、はてなスターといったサービスを送り出して、ネットの住民たちから熱い信頼を得ているのは、ご存じのとおり。 そんなはてなの社内では、どのような体制で仕事が進められているのだろうか、サービスはどうやって誕生し、どのようにはぐくまれ、日々の運用はどのようにして行われているのだろうか、筆者はかねて、そんな思いを抱いていた。今回、取締役経営企画担当の輿水宏哲氏(id:kossy)に、そのあたりの疑問をぶつけ
米国で販売開始された米アップル社製の携帯電話「iPhone」。米国では大人気で、アップル社の当初の販売目標を大きく上回るのではないかといった推測が早くもされているが、何故か販売されていない日本国内でも、購入者がいるほどの人気ぶりなのだ。国内携帯事業者の「iPhone」導入はあるのか。 欧州で発売される日もそう遠くはなさそう アップル社が2007年6月29日(日本時間30日)に新型携帯電話「iPhone」を全米で発売して2ヶ月ほどになる。通常の携帯電話に搭載されているキーパッド(ボタン)をやめ、タッチパネルを採用した斬新なデザインであるほか、アップルが運営する「iTunes」から音楽がダウンロードできる。米国での発売日にはアップル直営店に行列ができるほどの人気ぶり。 07年8月22の米国の報道では、アナリストが「iPhone」の第4四半期(7月~9月)の販売台数が80万台を上回るとの見方を示
米国時間8月24日、Googleの電話が2週間以内に発売されるかもしれないという新しい噂がインドで起こり、再びGoogle電話発売の噂が駆け巡った。 Rediff.comは、Googleがインドの3大携帯事業者のうちの2社Bharti AirtelとVodafone Essarに新しい「Gphone」を提供する話し合いをしていると報じた。同記事では、Gphoneが米国と欧州でも同時に発売されるという非公表の複数の情報筋による情報も掲載している。同記事によると、米国において残る唯一の課題は、米連邦通信委員会(FCC)の承認であるという。米国内で販売されるすべてのワイヤレス機器はFCCの認可を受ける必要がある。 Googleはこの噂に関してはコメントしないとしたうえで、「世界の情報へのアクセスをユーザーに提供することを使命としており、その中でモバイル事業は日々刻々と重要性を増している」という声
ハートレイルズは8月27日、ブログ引退表明サービス「Retired」を開始した。ブログを引退、中断、移転する際に、放置するブログへ目印を付けることができる。 Retiredのサイトで、ブログのURL、引退や中断の理由、ブログの移転先などの情報を記入すると、「引退バッジ」が生成される。ブログ運営者はこれをブログのサイドバーなどに貼り付けて読者に告知する。 また、読者からブログの再会希望を受け取る機能も備えており、はてなのサービス「はてなスター」を利用して読者の声を募ることもできる。 同サイトでは新着引退表明をRSSで配信している。ハートレイルズは今後、RetiredのAPIを公開し、ブログサービスごとの引退数、ブログサービス間の移転数、引退理由などに関する統計情報を発表していく予定だ。
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