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ブックマーク / japan.zdnet.com (13)

  • 「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan

    定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、AmazonSalesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労

    「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan
  • 独自のJavaを使用するグーグル「Android」で広がる波紋

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:アークコミュニケーションズ、瀧野恒子、國分真人 2007-11-22 16:00 Googleの「Android」ソフトウェアでは、主役はSun MicrosystemsのJava技術である。ただし、使用するJavaは携帯電話業界で1990年代から開発されてきたバージョンではない。 代わりに、Googleは独自路線を歩みだした。めざすのは「Open Handset Alliance(OHA)」の携帯電話に使用するソフトウェアのパフォーマンスを改善し、さらなるオープン化を実現することである。プログラマーにとっては、考慮しなければならない新たなJavaの変種が登場することになる。その負担増加に対する多少の埋め合わせとしてだろうか、Googleは賞金総額1000万ドルのアプリケーション開発コンテストを開催し、開発者を

    独自のJavaを使用するグーグル「Android」で広がる波紋
  • アドビ、オンライン版「Photoshop Express」をMax 2007で公開

    シカゴ発--Adobe Systemsは米国時間10月2日夜、人気画像処理ソフトであるオンライン版「Photoshop」を公開した。 Adobeのプロダクトマネージャーを務めるGeoff Baum氏は、開発者向けカンファレンス「Max 2007」のスニークピークセッションにおいて、ウェブブラウザ内部で動作するFlashベースの画像エディタ「Photoshop Express」を実演した。 Photoshop Expressはプロの開発者よりもコンシューマーを対象とした製品であり、既存のバージョンを補完する。Baum氏は、このソフトウェアを使用して画像に素早く修正を加えられることを実演した。 ユーザーはクリック1つで赤目やシミを修正できる。また、セピアトーンなどの各種効果を適用した画像のサムネイルも生成されるので、ユーザーはクリックすることで選択できる。 メイン画像編集ウインドウの下にはサム

    アドビ、オンライン版「Photoshop Express」をMax 2007で公開
  • GoogleはなぜSaaSやGearsを手がけるのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Googleが企業向けの事業に力を注ぎ始めた。企業活動のための情報検索を担う「Google検索アプライアンス」と、いわば「Office」アプリケーションをそろえた「Google Apps」を引っ提げ、同社にとって新たな領域へと足を踏み入れた。アプリケーション、サービスをインターネットを通じてエンドユーザーへと供給するSaaS(Software as a Service)にも格的に着手することになる。 Googleは次の段階で何を目指すのか、米Googleで、エンタープライズビジネスを担当するKevin Gough シニアプロダクトマーケティングマネージャーに聞いた。 Googleは、企業を相手とするビジネス展開で、何を重視しているの

    GoogleはなぜSaaSやGearsを手がけるのか
  • マイクロソフトからWindows Mobile 6 日本語版--PCにより近い環境が実現 - CNET Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは6月6日、携帯端末向けプラットフォームの最新版「Windows Mobile 6 日語版」を携帯端末メーカーに向けて提供開始した。すでにソフトバンクモバイルは、同OSを搭載したHTC Nippon製と東芝製の携帯端末を発表しているほか、明日7日にはウィルコムがシャープ製の端末を発表する予定。これらの端末は、2007年夏以降に随時提供開始される予定だ。 Windows Mobile 6では、メッセージ機能やウェブ機能、セキュリティなどが向上した。メッセージ機能としては、HTMLメールに対応したことや、Microsoft Exchange Serverとの連携によるサーバ上のメール検索および不在時設定などの実行が挙げられる

    マイクロソフトからWindows Mobile 6 日本語版--PCにより近い環境が実現 - CNET Japan
  • オタク市場脱出をねらうWindows Mobile--いまや女性もターゲット

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは3月7日、「Windows Mobile」に関する記者セミナーを開催し、同OSを搭載した端末のビジネス状況などを説明した。 Windows Mobile搭載の携帯電話端末として国内で最初に登場したのは、2005年12月に発売されたウィルコムの「W-ZERO3」シリーズだ。発売当初は売り切れ続出となるなど、大ヒットとなったこの製品だが、マイクロソフト モバイル&エンベデッドデバイス部 部長の梅田成二氏は、「この頃にW-ZERO3を入手した人たちは、1人でPCを平均2.8台、携帯端末を平均2.2台持っている、オタクと呼ばれているような人たちが多かった。それが今では市場が少し広がり、一般のビジネスマンでも持つようになった」と

    オタク市場脱出をねらうWindows Mobile--いまや女性もターゲット
  • 企業におけるWeb 2.0実態調査--「CFOが理解してくれない」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国サンディエゴにて開催されたFAST Search & Transfer主催のイベント「FASTforward 07」では、Web 2.0にフォーカスした講演が数多く行われた。その中で、英Economist Gourpの調査部門、EIU(Economist Intelligence Unit)が実施した、企業におけるWeb 2.0の実態調査についてレポートしたい。 この調査は、様々な業界や国のシニアエグゼクティブ以上406人を対象に行われた。うち、41%は、CEOやCOOなど、役職に「Chief」と名の付く役員だ。 調査結果を発表するために壇上に上がったのは、EIUの寄稿編集者Jeanette Borzo氏だ。同氏はまず、「多くのエグ

    企業におけるWeb 2.0実態調査--「CFOが理解してくれない」
  • 「3年後にアドビを抜いて1位になる」--マイクロソフトから新デザインツール

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは1月17日、ウェブクリエーター向けのデザインツールスイート製品「Microsoft Expression Studio」を発表した。アドビ システムズが圧倒的なシェアを握るこの分野で、「3年以内にシェア40%を獲得して同市場ナンバーワンになる」(マイクロソフト デベロッパービジネス部 業務執行役員 部長 市橋暢哉氏)と意気込む。 Expression Studioは、今月30日に発売開始する次期OS「Windows Vista」に搭載される「Windows Presentation Foundation」(WPF)テクノロジを利用しており、「Vistaの力を100%発揮できるツールだ」と市橋氏。3年以内にナンバーワン

    「3年後にアドビを抜いて1位になる」--マイクロソフトから新デザインツール
  • 坂村健氏、小規模CPUに対応する次世代リアルタイムOS「μT-Kernel」を披露

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ユビキタスコンピューティング基盤技術の推進団体であるT-Engineフォーラムは12月1日、8ビットや16ビットなどの小規模なCPUに対応したリアルタイムOS「μT-Kernel(マイクロ ティーカーネル)」の開発に成功したと発表した。 T-Engineフォーラムでは、32ビット以上のCPUに対応したリアルタイムOS「T-Kernelファミリー」を開発していた。T-Kernelファミリーには、GUIやネットワークへの対応を必要とする組み込み機器向けの「T-Kernel」および「T-Kernel Standard/Extension」と、大規模な応用が見込まれるマルチコア、マルチプロセッサ対応の「MP T-Kernel」がある。 今回開発

    坂村健氏、小規模CPUに対応する次世代リアルタイムOS「μT-Kernel」を披露
    miriox
    miriox 2006/12/01
  • Windows Vista、ついに登場--OfficeやExchangeも同時発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは11月30日、最新OSの「Microsoft Windows Vista」と、「2007 Microsoft Office system」、「Exchange Server 2007」を、「マイクロソフト ボリュームライセンス」を通じて法人および企業向けに提供すると発表した。これらの製品は、全世界にて30日付けで同時に発表される。 Windows Vistaと2007 Office systemは同日提供を開始し、Exchange Server 2007は12月中旬に提供開始する。ボリュームライセンス以外のパッケージ製品や、PCへのプリインストールなどでの製品提供開始は、2007年1月30日を予定している。 今回ボリュー

    Windows Vista、ついに登場--OfficeやExchangeも同時発表
  • 「コンピュータの攻撃で死者も出る」--サイバーテロの未来を予測するマカフィー

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「マルウェアの歴史には2段階ある。1980年代後半から2000年ごろまでは、ウイルス作者の主な目的は趣味で作ったウイルスで自分の能力を自慢し、有名になることだった。それが1990年代後半以降は、犯罪や金銭目的が主流となり、ボットやバックドア、パスワードスティーラー、スパイウェア、アドウェアなどが急増している」--マカフィーは11月2日、セキュリティの最新事情について説明会を開催し、McAfee Avert Labsでウイルス対策とスパイウェア対策の研究・開発を統括するJoe Telafici氏がこのように語った。 Telafici氏は、犯罪目的のマルウェアが増えた原因として、PCが家庭と職場の必需品となり、価値のある個人情報を大量に格納

    「コンピュータの攻撃で死者も出る」--サイバーテロの未来を予測するマカフィー
  • インテル、「2007年にはメインストリーム領域でCore 2 Quadを発表する」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます インテルは11月15日、米国でのクアッドコアプロセッサ発表を受け、国内でも製品発表会を開催した。同社が発表したのは、開発コード名でClovertownおよびKentsfieldと呼ばれていた2種類のクアッドコアプロセッサだ。 インテルは、2002年にハイパースレッディングテクノロジの導入でマルチコア技術への移行を開始し、2005年4月にはデスクトップPC向けのデュアルコアプロセッサを発表した。その後2006年には、1993年にPentiumアーキテクチャが発表されて以来の新たなアーキテクチャとなる「Coreマイクロアーキテクチャ」を発表し、このアーキテクチャに基づいたプロセッサを40以上リリースしている。 インテル 代表取締役共同社長の

    インテル、「2007年にはメインストリーム領域でCore 2 Quadを発表する」
  • 企業はWeb 2.0関連技術活用で生産性向上を--NRI「ITロードマップ」を発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 野村総合研究所(NRI)は11月10日、2011年度までのWeb 2.0関連技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表した。 このレポートは、モバイル環境におけるWeb 2.0関連技術も含む。現在は通信速度に起因する制約があるものの、2008年に通信速度の速い3.5Gの携帯電話が普及し、モバイル環境でWeb 2.0サービスを利用する「モバイルWeb 2.0」が普及期に入る。 さらに、2010年にはネットワークに接続された情報機器やセンサーにより個人の活動履歴を詳細に記録する「ライフログ」の活用が消費者主導で始まることが予測されるという。 企業におけるWeb 2.0の関連技術の活用は消費者より遅れる。今後は企業内ブログの活用が拡大する

    企業はWeb 2.0関連技術活用で生産性向上を--NRI「ITロードマップ」を発表
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